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ブックマーク / www.geekpage.jp (93)

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

    koyhoge
    koyhoge 2011/02/01
    仕込んでたのねw
  • Geekなぺーじ : Skype大規模障害が収束。その規模と原因は?

    24日午前7時頃(日時間)にSkypeから「9割回復した」という発表が行われました。 これによると、今回の障害は外部の攻撃によるものではなさそうであるとのことでした。 「Another update: Skype stabilized」 原因の詳細は述べられていませんが、各種有料サービス利用者に無料通話サービス券を提供することが述べられています。 Skype社CEOのTony Bates氏による発表の動画も掲載されています。 しかし、障害からの復旧は2007年に発生した大規模障害よりも2倍早かったとされています。 大規模障害の原因? まず、前回の大規模障害である2007年8月16日の事例を見てみます。 「INTERNET Watch: Skype、障害はスーパーノード関連のバグと一斉ログインの負荷が原因」 INTERNET Watchの記事では、2007年の障害はWindows Upda

    koyhoge
    koyhoge 2010/12/24
    MEGASUPERNODEカッコイイw
  • Geekなぺーじ : IPアドレスにまつわるチョイネタ

    IPv4アドレスの例としては、上記IPv4アドレスを使えばいいわけですが、世の中を見ると結構好き勝手なIPv4アドレスを例として利用している事例が多いというのが現状ではないかと思います。 私が初めてこれを知ったのは、kazuさんのブログの「あどけない話:例として推奨されているドメイン名とIPアドレス」を読んだときです。 それまでは、知らなかったので、適当なIPv4アドレスを使ったサンプルを書いてしまってました。 申し訳ありません。。。 余談ですが、kazuさんは、私が「技術的に一生追いつけそうにない」と思っている凄い人の一人です。 こういった凄い方々を色々と見ていると、私が自分のサイト名に「Geek」という在らぬ単語を入れてしまったことを悔いていたりします。 以前から書き続けていますが、私は「ギーク」なんかじゃないです。サイト名は気のせいです。すみません。。。 というか、そういう「凄い」と

  • Scheme手習い - The Little Schemer -:Geekなぺーじ

    最近、私のまわりでは様々な角度から多面的に話題な"Lisp"ですが、20年以上の歴史を持つLisp解説書の日語翻訳版が2010年10月22日に新発売されます。 「Scheme手習い」です。 最近、私はインターネットのカタチに関して語るというをオーム社で執筆しているのですが、そこでお世話になっている編集の方の熱い想いが、この訳を実現しました。 この書籍への熱い想いがネット越しに伝わって来たので、遅れ遅れになっている私の原稿に関するミーティングを含めて、お話を聞きに行ってきました。 第4版の版権を得て翻訳 原著のおおもとである「The Little LISPer」は1974年にまでさかのぼります。 原著は何度か版が変わっていますが、1990年に邦題「Shecme手習い - 直感で学ぶLisp」としてマグロウヒル出版から刊行されたのは、1987年の版でした。 しかし、マグロウヒル出版の解散

  • Geekなぺーじ : メタ情報によるXSS

    先日、なかなか強烈なXSS攻撃手法が公開されていました。 DNSへの問い合わせ結果にJavaScriptを埋め込んでしまおうというものです。 SkullSecurity: Stuffing Javascript into DNS names DarkReading: Researcher Details New Class Of Cross-Site Scripting Attack nCircle: Meta-Information Cross Site Scripting (PDF) 自動生成されるWebページ中に、DNSによる名前解決結果がエスケープされない状態で含まれていると、JavaScriptが実行されてしまうという仕掛けです。 「hogehoge.example.com」が来ならば「198.1.100.3」というようなIPアドレスが結果として返るところを、DNSに細工を行っ

    koyhoge
    koyhoge 2010/10/06
    これは面白い。なんでもWebに表示されてしまうということか。
  • IPv6はIPv4アドレス枯渇を直接解決するものではない:Geekなぺーじ

    来年にはIANAのIPv4アドレスプールが枯渇すると思われます。 それに伴い、IPv6に関連する話題が増えてきました。 しかし、IPv6はIPv4アドレス枯渇を直接解決するものではありません。 IPv6とIPv4は、互換性がない別々のプロトコルです。 今の状況でIPv6への移行を自分一人が準備したとしても、世界がIPv4を利用している限りはIPv4アドレス枯渇による被害を自分が受けなくなるというわけではありません。 「IPv4アドレスが枯渇するからIPv6の準備をしないと」というロジックになり、「IPv4が枯渇するけど、IPv6間に合うの?」という表現を良く見るのですが、IPv4アドレス枯渇に伴う対策としてIPv6だけを考えるのは危険です。 「IPv6が間に合うか?」「IPv6が間に合わないか?」という表現をするのであれば、 個人的な感想では、IPv4アドレスが枯渇している時点で「IPv6

  • Geekなぺーじ : 未来インターネットアーキテクチャ

    アメリカ国立科学財団(NSF, National Science Foundation)が、Future Internet Architecture(FIA)の一部として4つの新しいプロジェクトを発表しました。 それぞれのプロジェクトに対して3年間で最大800万ドルの研究費が充てられるようです。 「NSF Announces Future Internet Architecture Awards」 現在のインターネットが抱えている問題や、今までの運用から得られた経験を考慮しつつ、全く新しいコンセプトによるネットワークアーキテクチャを考えるというものです。 このうち、実際に将来のインターネットアーキテクチャに影響を与えるものが登場するかどうかは良くわかりません。 しかし、採用されているプロジェクトをざっと見た感想としては、今まで全くなかった発想の研究というよりも、ここ数年の流行モノが取り上げ

  • IIJ外気冷却コンテナ型データセンター実験に見る和製クラウドの未来:Geekなぺーじ

    IIJ外気冷却コンテナ型データセンター(正式名称は「モジュール型エコ・データセンター」)のブロガー見学会に参加してきました。 外気冷却コンテナ型データセンター実験そのものは、直接的に「クラウド」と関連があるわけではありませんが、実際は無関係ではないという感想を持ちました。 「クラウド」という単語は何を範疇としているかが曖昧であり、全体的に良く意味がわからないので好きではありません。 しかし、「クラウド」というキーワードが普及するにつれ、「クラウド」を前提としつつ、日におけるデータセンターも大きな変化をしはじめるのかも知れません。 国内における多くの「クラウドサービス」は、従来型のデータセンター内にハードウェアを用意したうえで、VMWareやHyper-Vなどの仮想化ソフトウェアを利用してユーザに仮想化された環境を提供するという印象が個人的にあります。 IIJにおける取り組みは「その次」に

    koyhoge
    koyhoge 2010/08/24
    IIJのコンテナ型データセンター見学会に始まって、構造改革特区や経済性まで考察した力作。
  • AkamaiがP2Pサービスを発表:Geekなぺーじ

    先日、Akamaiで開催されたプレス用ラウンドテーブルに呼んで頂けました。 そこで、3つの発表が行われました。 一つ目が、大阪支社の新設と、株式会社から合同会社への変更でした。 次がAkamaiが四半期に一度公開している「The State of the Internet(インターネットの現状)」の2010年第一四半期レポートに記載されている情報を活用した、インターネットにおけるトラフィック等のトレンドに関する紹介でした。 三つ目がAkamai ESD for Commerce(ESD:Electronic Software Delivery)の提供を日で開始するというものでした。 Akamai ESD for Commerce 新しく日で開始されたAkamai ESD for Commerceは、P2P機能であるCSD(Client Side Delivery)を、既存のAkamai

  • iOSソフトウェアアップデートの威力:Geekなぺーじ

    iOSのソフトウェアアップデート(参考: 無料ダウンロードを開始したiPhone/iPod touch用iOS 4の新機能リスト)は、目で見てすぐに解るぐらいインターネット上でトラフィックを発生させていたようです。 ISP(インターネットサービスプロバイダ)同士は、IX(Internet eXchange)と呼ばれるインターネットの相互接続地点を活用して相互に接続したりしますが、昨晩午前2時にIXでのトラフィックが一時的に跳ね上がったようです。 IXとは何かが5分でわかる映像 iOSソフトウェアアップデートの話の前に、「IXとは何か?」を知らない方はこちらをごらんください。 非常にわかりやすいです。 昔見た時には英語のみでしたが、4ヶ月前に日語字幕にも対応したようなので、非常にわかりやすくなりました。 この映像は、European Internet Exchange Associatio

    koyhoge
    koyhoge 2010/06/22
    この内容でCisco IOSにもきっちり触れるところがあきみちさんらしいw
  • バックボーンの容量が頭打ち:Geekなぺーじ

    ビデオとインターネットに関する話題では、長距離通信での転送容量が頭打ちになっているのも、不安要因の一つだろうと思われます。 この先、ビデオトラフィックの増加はどこまでいくのか予想が付かない反面、コストに見合うレベルで回線速度を増強する勢いが停滞しそうであることが既に見えてしまっています。 現在、多くのインターネット通信事業者がバックボーンネットワークで利用しているのが10Gbpsの10ギガビットイーサネット(以降、10GbE)です。 10Gbps以上の容量が必要な場所では、10GbEを複数束ねるリンクアグリーゲーション機能を活用して、仮想的に40Gbpsの通信インターフェースとする運用は様々な場所で使われることもあります。 (余談ですが、10GbEは最近低価格化しているので、これからはISPやキャリアの中だけではなく、一般用途でも普及していきそうです。) 100ギガビットイーサネット 10

    koyhoge
    koyhoge 2010/06/16
    そろそろ帯域を有効に使う技術が上位レイヤーから出てこないと。
  • Geekなぺーじ : Interopのネットワーク図を描くエンジニア

    Interopに構築される最新機器を活用したネットワークであるShowNetの図は、ネットワーク図とは思えない美しさです。 Twitter上でInteropの話をしている人の中には、ShowNetのトポロジ図をPC壁紙に設定していると言っている人もいます。 いつの間にか、ShowNetのトポロジ図にファンが居る状態が出来上がりつつあるようです。 このことを図を描いている人に伝えたところ、びっくりしてました。 あのトポロジ図を見て「ShowNetトポロジ図はデザイナさんが描いている」と信じている人は非常に多いと思います。 しかし、実際にShowNetトポロジ図を描いているのはデザイナさんではありません。 あのトポロジ図は発注されて描かれたものではなく、ボランティア参加している方が描いているという事実を知る人は少ないのかも知れません。 あの図は、河口さんというバリバリのネットワークエンジニア

    koyhoge
    koyhoge 2010/06/10
    これはすごい。あきみちさんじゃないと書けない良記事。
  • [新連載]インターネット技術妄想論 [第1回] 結局、IPv6ってどうなのよ?!:Geekなぺーじ

    Software Design 5月号から連載を開始しました。 インターネットの未来を妄想するという内容です。 基的に毎回6ページ前後を予定しています。 個人的に「FREEって、日でどこまで通用するのだろう?」という点も興味があったので、今回、技術評論社のかたにお願いしたところ、第一回のみ特別にということで許可を頂けたので公開しています。 ということで、Software Design 5月号よろしくお願い致します! 第二回以降は、いまのところは恐らく全文公開するのは難しいと思います。 念のため、あらかじめご了承下さい。 あ、そういえば余談ですが、風の噂によると「ギークハウスなう - ニートphaのぶらぶら日記」というのも5月号から連載開始みたいです。 こんにちは。「Geekなぺーじ(注1)」というサイトを運営している、ブロガーの「あきみち」と申します。このたび、「未来のインターネット

  • Geekなぺーじ : 中国ISPがインターネットの約10%をハイジャックか?

    追記:2010年11月に「中国がインターネットトラフィックの15%をハイジャックした」というニュースが世界中で流れていますが、この「15%のトラフィック」という表現には大きな誤解があります。BGPハイジャックが発生したのは事実ですが、ソースとなっている報告書とニュース報道の違いや、実測データとニュースで登場する「15%のトラフィック」の違いが指摘されています。それらに関しては、「中国がインターネットの15%をハイジャック」の嘘 をご覧下さい。 「BGPmon.net Blog: Chinese ISP hijacked 10% of the Internet」という記事で、中国のISPが世界の10%分近い経路を吸いこんでしまったと解説されています。 恐らく単なるオペミスによる経路リークなのでしょうが、約3万7千経路がハイジャックされたようです。 (ハイジャックされた経路は「こちら」をご覧下

  • Geekなぺーじ : トップレベルドメイン「.canon」と「.日本」

    3回目のgTLD追加は、過去2回のように個別のgTLDを発表するのではなく、申請者が任意のgTLDを申請できるようにするという方向性でした。 これにより、過去2回とは異なり、募集期間が区切られなくなり、gTLD数の上限も撤廃されました。 申し込みに必要な条件が従来に比べて大幅に緩和されたという特徴もあります。 このようなgTLD導入プログラムの勧告がICANNに提出されたのが2007年9月で、ICANN理事会にて承認されたのが2008年6月です。 その後、「新たなgTLD応募者用ガイドブック草案(Draft Applicant Guidebook、現在はバージョン3)」が公開/改訂されていきました。 このgTLD導入プログラムの申請開始は今年中に行われる予定のようです。 gTLDにも、意義申し立てや紛争処理などの仕組みはありますが、基的にクレームが発生した後の対応となります。 ドメインの

  • 拙著「Linuxネットワークプログラミング」:Geekなぺーじ

    Linuxネットワークプログラミング」というを書きました。 LinuxでCを利用してネットワークプログラミングを行うための解説書で、私にとって初の書籍執筆です。 昨年2月にソフトバンククリエイティブさんから書籍執筆のオファーを頂き、開始から約一年後の発売となります。 今回、C言語によるLinuxのネットワークプログラミング解説書籍を執筆する機会を頂けたのですが、書籍の大きな方向性として以下の点が挙げられます。 可能な限り、ソースコード全文を掲載する。断片的なソースコードだと手元で即座に試しにくい メインはIPv4を意識しながら書く ただし、getaddrinfo()を前提とし、IPv6が存在することを前提に書く IPv6移行がメインの書籍ではない。インターネットの世界がIPv4/IPv6デュアルスタックで運用されることになるという前提でネットワークプログラミング解説書を書いているだけ

  • GoogleがPublic DNS用の標準規格を提案:Geekなぺーじ

    先月発表されたGoogle Public DNSですが、課題であったCDNとの相性問題を解決すべくGoogleが、IETFDNSに関連する標準規格提案を開始しました。 「DNS問い合わせメッセージの中にユーザ(クライアント)のIPアドレスを埋め込めるような追加を行おう!」という内容のものです。 先月サービスを発表してから次の月にはもう標準化を開始するという、このスピード感は凄いと思います。 「Google code blog : A proposal to extend the DNS protocol」 Google Public DNSそのものに関して「Google Public DNS解説と個人的妄想」を記事として書きましたが、その中でも「DNSを活用した他者CDNとの相性」という部分でGoogle Public DNSが抱えている課題を解説しています。 今回のInternet D

  • 漫画家の卵を応援する勉強会@Cisco:Geekなぺーじ

    2010年の「えxぺ勉強会」第一弾は、漫画に関してです。 「漫画家を応援する」とありますが、漫画がどうやって作られているかや、漫画という世界で色々と頑張っている方々の話が出る勉強会に出来たら嬉しいと考えています。 そのため、単に興味があるという方の参加も歓迎します。 参加無料(ただし、参加可否あり)です。 お申し込みはこちらからお願い致します。 申し込み〆切は今週の水曜日あたりとさせて頂きたいと思います。 企画の経緯や内容の詳細は「えxぺ「漫画家の卵を応援する勉強会」を1/30にやります。」をご覧下さい。 えxぺの新年企画(というわけでもないんだけどww) 1/30の土曜日に「漫画家になりたい人に具体的なアドバイスをしてあげられたらイイなぁ」という勉強会をやります。 (略) 内容 : 1) ネットで漫画を投稿するサイトをご紹介 (mangarooの西嶋さん) 2) リアルな共同生活で漫画

  • Kindle印税70%で書籍が100円ショップ化?:Geekなぺーじ

    (注意:70%印税のときの購入者通信費の著者負担は考慮していないので、実際にはもう少し違った数値になると思います。) これにより、10ドル~19.98ドルの紙媒体書籍価値はKindleでは9.99ドルで販売する戦略が最適になってしまいます。 価格は安い方が売れる数が多くなる可能性が高まるので、価格を上昇させて35%印税よりも9.99ドルで70%印税の方が、著者や出版社は大きな利益を出せるのだろうと推測します。 このことを突き詰めて「Kindle最適化にはどうすれば良いか?」となると、「一冊12.49ドル相当の工数で紙媒体を出版するのが良い」となる気がします。 100円ショップ化する? 最低価格が2.99ドルなので「100円ショップ」という表現は適切ではありませんが、先ほどの考え方を発展させると、安価に提供することを前提とした値段設定が増えることで、内容を削るという風潮が増えるのかも知れない

    koyhoge
    koyhoge 2010/01/25
    Kindleに最適化された出版社の出現を予測。
  • Geekなぺーじ : Google Public DNS解説と個人的妄想

    前回書いたGoogle Public DNSに関する記事があまりに説明不足なので、補足文章を書く事にしました。 今回のGoogle Public DNSは、単なるオープンDNSサービスでは留まらず滅茶苦茶凄過ぎていて、ある意味インターネット全体のありかたを変えてしまう可能性さえあると個人的には思っています。 何故そう思っているかを含めて、色々書いてみました。 以下の文章は多くが公式発表からの引用ではなく、その他の外部観測情報を元にした推測や個人的な妄想が入り交じっているので、内容に関しては各自で考えて判断をお願いします。 Google Public DNSでウェブ閲覧が高速化するの? とりあえず、背景や技術はどうでも良いから「高速化するかしないかだけ知りたい」という方々が非常に多い気がするので、個人的なGoogle Public DNS高速化に関しての考えを最初に書きます。 「Google