こんにちは。「映画大好きポンポさん」制作プロデューサーの松尾です。制作後記第3回は越阪部さんの2Dデザイン後編です。 本作ではシーンの臨場感を演出するため、パーティー会場や酒場など場面に応じて、ありとあらゆる貼り込みデザインを作成していただきました。 1.スケボーデザイン 監督こだわりのスケボーデザイン。一瞬しか出ないんですがどうしても必要! ということで越阪部さんにデザインしてもらいました。カッコイイ。
threezeroが世界中の様々なアーティストとともに、それぞれのユニークなスタイルにてリデザイン版の可動フィギュアをハイエンド商品として展開していくthreezeroXシリーズから、『伝説巨神イデオン』イデオンがついに登場! 2021年1月29日(金)10時より予約受付開始となります。 デザインと原型を世界的に著名な造形家・竹谷隆之氏が担当し、デザイン、原型、開発に5年以上の歳月を掛けた本アイテム。遥か太古に滅んだ謎多き「第6文明人」という異星人の手による遺跡であるというそのコンセプトを強調するかたちで、主役ロボット「イデオン」をリデザイン。特徴的な赤と色の塗り分けを施すことで、誰が見ても一目で「イデオン」だとわかるものに仕上げられています。 本体全高は約46センチの大ボリュームとなっており、指の関節を含めて全身に125カ所以上の可動ポイントがあり、自由度の高いポージングが可能。安定した
テレビ番組やウェブコンテンツをはじめとする各種メディア、そして街中のいたる場所で目にするフォント文字。フォントは、文章の読みやすさや言葉の意味を伝えるほかに、言葉の持つイメージを伝えるという表現技法的な役割も担う。たとえば、テレビドラマの題字、漫画のタイトルなどの創作物に採用されているフォントの文字は、字体を見ただけで登場人物やストーリーを想起させる。 その完成度の高さから、大人気アニメ「鬼滅の刃」をはじめとする多くのアニメやテレビ番組、食品パッケージなどで採用が広がる「毛筆フォント」を制作・販売するのが、鹿児島県さつま町にて、親子3代で経営するフォントメーカーの昭和書体である。ほぼすべてのフォントを手書きしているのが、書家の綱紀栄泉氏こと祖父の坂口綱紀氏。その綱紀氏を支えるマネージャー的役割を果たすのが、息子の坂口茂樹氏、そして孫の坂口太樹氏だ。 今回、その昭和書体で代表取締役を務める坂
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 出渕裕氏のデザインしたロボットといえば、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)のνガンダム、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(1989年)のアレックス、「機動警察パトレイバー」(1988年)のイングラムなど、現在でも新たに商品化される超人気メカが多い。 しかし、10代でアニメ業界に出入りするようになった出渕氏は主役ロボットではなく、1話かぎりで倒されてしまう敵側のロボット、俗に言う“やられメカ”専門のデザイナーとして制作現場で重宝された。その長い仕事歴の裏には、物語や作品に対する独特の美学が息づいていた。 僕が描いていたのは、絵コンテ用のアイデアラフだった ── 出渕さんが敵メカをデザインしたのは、「闘将ダイモ
オフィス家具を扱うイトーキから、「エヴァンゲリオン」とコラボした高機能タスクチェア「EVANGELION CHAIR」が登場。イトーキ公式オンラインショップとEVANGELION STOREにて販売中です。 デザインは、パープルとグリーンを基調とした初号機モデル「EVA-01-ES」、レッドとホワイトを基調に4眼のグリーンがアクセントとして入った2号機モデル「EVA-02-ES」、綾波レイのプラグスーツをイメージした綾波モデル「EVA-AY-ES」、背面頭部に“NERV”のロゴを刺繍したブラック&レッドのネルフモデル「EVA-NV-ES」の全4種類。 EVA-01-ES(正面) EVA-01-ES(裏面) EVA-02-ES(正面) EVA-02-ES(裏面) EVA-AY-ES(正面) EVA-AY-ES(裏面) EVA-NV-ES(正面) EVA-NV-ES(裏面) 共通機能として、最
人生の多くの時間を費やす「仕事」において、自分の「好き」を見つけ、その「好き」を行動に起こしていくことで、人生をより豊かなものにできるのだと思います。 その好きを見つける応援をするため、学生生活がもっと楽しくなるお役立ちマガジン「From Aしよ!!」では、さまざまな「働くヒト」に光を当て、その過去から今、そして未来について伺い、働く楽しさ、働く意義をお届けしていきます。 本連載の第3回目に登場するのは、デザイナーのコヤマシゲトさん。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』や『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』、『ガンダム Gのレコンギスタ』といった日本のアニメの中でも注目を集めた数々の作品に携わっているだけでなく、ディズニー映画『ベイマックス』にコンセプトデザイナーとして参加するなど、特にキャラクターやメカニックのデザインにおいて日本を代表するクリエイターとして知られています。 インタビューの前
「魔法少女まどか☆マギカ」© Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS 「〈物語〉シリーズ」© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト 「ぱにぽにだっしゅ!」© 氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会 「キノの旅 -the Beautiful World-」© 時雨沢恵一/アスキー・メディアワークス/「キノの旅」製作委員会 「十二戦支 爆烈エトレンジャー」© I&S 「メカクシティアクターズ」© じん/1st PLACE・メカクシ団アニメ製作部 「ニセコイ」© 古味直志/集英社・アニプレックス・シャフト・MBS 「電波女と青春男」© 入間人間/アスキー・メディアワークス/『電波女と青春男』製作委員会 「ef-a tale of memories.」© minori/「ef」製作委員会 「まりあ†ほりっく」© 2009 遠藤海成・
「明朝体をもう一度日常に」――Webサイトやデジタルデバイスの普及で見かける機会が減っている明朝体。今の時代に適した新たなスタンダードを目指し、「AXIS Font」を手がけるタイププロジェクトが開発したのが横組みに特化した「TP明朝」だ。なぜ今、あえて明朝体なのか。生みの親の鈴木功社長に聞いた。 明朝体とゴシック体、逆転する存在感 明朝体は、毛筆の楷書体が様式化された書体で、ゴシック体と並ぶ基本スタイルの1つ。基本的な地の文の書体として広く使われてきたが、縦の線が太く横の線が細い、縦書きの視線運びを意識した形式であることから、デジタル化の進展とともに利用シーンが減っている。Webの日本語表示はゴシック系がほとんどだ。 鈴木社長は「以前はカジュアルなゴシック体が脇役的な使われ方をしていたのに、現在は逆転している印象。スマホやPCが基本の若い人たちにとっては、もはや見慣れないフォントになって
“ベイマックス”のコンセプトデザインを手掛けた日本人・コヤマシゲト氏へインタビュー 「日本の市場ではベイマックスは生まれなかった」 12月20日(土)より日本公開となるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ベイマックス』。「年末にして今年ベストの映画キタコレ!」という人も続出するであろう2014年を代表する話題作ですが、なんと本作のタイトルにもなっている心優しきケア・ロボット“ベイマックス”のコンセプトデザインを手掛けたのは、日本人デザイナーのコヤマシゲト氏。 コヤマ氏は、2004年にOVA『トップをねらえ2!』へ参加したのをきっかけに多数のアニメ作品に関わり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『交響詩篇エウレカセブン』『HEROMAN』『キルラキル』などその代表作は数知れず、現在はデザインワークスとして参加している富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』が放映中。キ
出渕 裕さん Yutaka Izubuchi アニメーション監督、メカニカルデザイナー、イラストレーターとして活躍中。1974年に放映された「宇宙戦艦ヤマト」に影響を受けアニメの世界へ。「ガンダム」シリーズや「機動警察パトレイバー」等、多くの有名作品でメカニックデザインを担当。2012年には「宇宙戦艦ヤマト2199」の総監督を務める。 (株)本田技術研究所 二輪R&Dセンター デザイン開発室 第2ブロック 研究員。5年ほどのタイ駐在経験を活かしたアジア事情に詳しいデザイナー。今回はグローバルなスモールバイクの解説員として登場。少年時代に出渕作品の「機動警察パトレイバー」と出会ったのが、デザイナーの道を歩み始めるきっかけになったという。 「宇宙戦艦ヤマト」の完全リメイク総監督で注目された出渕 裕さんに、アジア各国で生まれた最新スモールバイクのデザインを、アニメ・クリエーターの視点で研究してい
2011年に放映されたアニメ「TIGER & BUNNY」は、完全オリジナルのアニメ作品としては類を見ない大ヒットを遂げた。アニメに限らず、映像作品には漫画や小説などの原作がつきものである昨今では快挙と言えるだろう。9月22日から公開される映画『劇場版TIGER & BUNNY -The Beginning-』では、アニメ本編で語られなかったビハインドストーリーが展開されるなど、その世界観の広がりは留まるところを知らない。 同作品のキャラクター原案・ヒーローデザインを手がけた漫画家・桂正和氏は、いったいどのようにしてイメージを膨らませ、デザインを行ったのか。制作当時の様子を振り返る形で、彼ならではの"こだわり"に迫った。なお、記事中の画像はすべて劇場版の場面カットとなっている。 ――まず、アニメの企画段階において、どのような形で桂さんにキャラクターデザインの依頼があったのか教えてください。
2012年1月より放映されている千葉県鴨川市を舞台とするアニメ「輪廻のラグランジェ」は日産自動車のグローバルデザイン本部が本作品のロボット(オービッド)のデザインを担当し、作中のロボットはカーデザイナー自身によりブラッシュアップが施されています。ワンフェス2012[夏]では担当カーデザイナーの2人である大須田貴士さんと菊地宏幸さん、そしてデザインとカラーリングを監修している謎の人物「8月32日(晴れ)」さんを招いて、ウォクス・シリーズやデ・メトリオのオービッドが誕生するまでの紆余曲折が熱く語られました。また、ワンフェス2012[夏]で行われたアマチュアディーラーを対象にしたコンペティションの結果もこの場で発表されています。 ワンフェス会場の中にある特設ステージはこんな感じ。 開催は16:15~17:00。開始時間には続々と人が集まってきました。 ◆「輪廻のラグランジェ」デザイナーズトークシ
この記事では、企業や数々の団体(学校や組合も含む)が掲げるスローガンと、周知のための朝礼の必要性について。また、職場での安全衛生のための安全標語について、例文を紹介しながら述べています。 スローガンの秀逸な例文に目を通しているとスローガンを掲げることになった理念や根本精神に思いをいたさずにはいられません。特に企業スローガンの例文の中には深い経営理念から発したものがあることに気付きます。 会社のスローガンに「美しい明日をつくる」と掲げるのは、ライオン株式会社です。テレビやラジオでも多くの人が目にし耳にしていることと思います。 企業を代表するスローガンである以上、宣伝的にも優れた表現になっていますが、このスローガンを生んだ土壌には社是と呼ばれるものがあります。 ライオン㈱の社是は『わが社は、「愛の精神の実践」を経営の基本とし、人々の幸福と生活の向上に寄与する。』となっています(ホーム > 企業
グローバルサイン単語 グローバルサイン 38 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連静画お絵カキコ関連リンク関連項目掲示板僕はグローバルサイン。僕と契約して、世界の情報ネットワークを守ってよ! 概要 君はSSL通信っていう言葉を知ってるかい?簡単に言うと、インターネットの通信を暗号化して、安全に内緒話するための技術なんだ。 たとえば、君がバットを通販で買おうとしたとき、誰かにそのことを知られるのは嫌だろう?もしかしたら、お金だけとられて、商品は届かないかもしれない。クレジットカードの番号を盗まれるかもしれない。インターネットは匿名性が高いと言われることもあるけど、全然そんなことはないんだ。悪意を持った人間がいれば、通信は容易に傍受され、改変される。もしそんなことになったら困るよね? そんな問題に頭を悩ますサーバー管理者たちのために、僕たちは存在しているんだ。どんなシステムだって、SS
8月22日、東京・銀座のApple Store Ginzaにて、トークイベント「ヱヴァンゲリヲン新劇場版とデザインの関わり」が行われた。このイベントは、現在上映中のアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(以下『破』)』と、その前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(以下『序』)』を題材に、プラグスーツや使徒など、両作品のデザインを参加スタッフ自らが語るというものだ。 会場となったApple Store Ginzaのシアターには学生を中心に180名以上が来場。多数の立ち見も出る盛況なイベントとなった ステージには『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の監督を務める鶴巻和哉氏、デザインワークスとして参加したokama氏とコヤマシゲト氏、さらにはシークレットゲストとして、主・キャラクターデザインを務めた貞本義行氏が駆けつけ、四者によって『新劇場版』におけるデザインの制作過程が振り返られた。本記事ではその貴重
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