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scienceとastroに関するkoyhogeのブックマーク (49)

  • 通信衛星の大群が天文観測を脅かす

    天文学者のストリート(Rachel Street)はヴェラ・C・ルービン天文台の最近の計画会議に出席して,空恐ろしい思いがした。チリで建設中のこの新望遠鏡は月面に置いたゴルフボールが見えるほどの観測力を備え,3夜ごとに全天を撮影することになっている。主プロジェクトの「時空間レガシーサーベイ」は天の川銀河の地図を描き,太陽系天体の総目録を作り,宇宙で生じている不思議な閃光や爆発などの過渡現象を探る計画だ。だが空が偽物の星で埋め尽くされたら,この目的は達成できないだろう。スペースX社のスターリンクなど「衛星コンステレーション」と呼ばれる新たな衛星群は,天文学者が関心を寄せ人類が古来から称賛し思いをめぐらせてきた物の天体の光をかき消してしまう恐れがある。 地球低軌道が通信衛星コンステレーションで埋まると太陽電池パネルの反射光や無線信号で多くの天体の観測が妨害されるため,天文学者は対応に苦慮して

    通信衛星の大群が天文観測を脅かす
    koyhoge
    koyhoge 2023/07/18
    大量に打ち上げられる通信用人工衛星のせいで、精密な天文観測が壊滅的になっているという話。望遠鏡の地上設置は今後不可能かもしれない。
  • 「ブラックホールの一部しか映ってないじゃん!」→実は「映ってない部分」がすごいんだよ、というお話

    画像は国立天文台公式サイトより こんにちは、ライターのてんもんたまごです! 先日から「史上初、ブラックホールの撮影に成功」の話題でにぎわっていますね。でも正直なところ、こうも思いませんでしたか? 「一部しか映ってないんじゃない?」 「なぜドーナツ型なの?」 「つまりなにがすごいの?」 「そもそもブラックホールってどんな天体だっけ?」 あの画像、実は映っている部分というより「映ってない部分があること」がすごかったのです。 コマごとにマンガを読む(スワイプで次に進む) ブラックホールってなんだっけ? ブラックホールとは、きわめて大きな質量が、点ほどの大きさも持たないほどに小さく縮んでできる天体です。 ブラックホールはあまりに強い重力を持つため、ものが中心に向かって落ちる速度が光速に達する範囲があります。この範囲には「シュバルツシルト半径」というカッコいい名前がついており、さらにその境界面は「事

    「ブラックホールの一部しか映ってないじゃん!」→実は「映ってない部分」がすごいんだよ、というお話
    koyhoge
    koyhoge 2019/04/23
    あの写真のドーナツ状のオレンジ色部分は、重力レンズによって背景の光が曲げられたものじゃなくて、周囲のガスがブラックホールに吸い込まれて超高温になったものという解説を見た。 http://bit.ly/2KXTWJ1
  • 木星の衛星12個を新たに発見、中には「変わり種」も

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ジュノー」がフライバイ時に撮影した木星の南半球。NASA提供(2018年5月23日撮影、7月2日入手、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-CALTECH/SWRI/MSSS/KEVIN M. GILL 【7月18日 AFP】木星を周回する衛星が新たに12個発見された。今回の発見で、現在知られている木星の衛星は計79個となり、太陽系の惑星の中で最多となる。天文学者チームが17日、発表した。 米カーネギー研究所(Carnegie Institution for Science)の天文学者のスコット・シェパード(Scott Sheppard)氏は、新発見の衛星の一つを「真の変わり種」と表現した。この衛星は直径が約1キロしかなく、極めて小型の天体だ。 この衛星について同氏は、「その他の既知の木星の衛星とはまったく異なる軌道を持って」おり

    木星の衛星12個を新たに発見、中には「変わり種」も
    koyhoge
    koyhoge 2018/07/18
    逆行公転する直径1kmの衛星が木星に見つかったそう。
  • 日本の天文学プロジェクトチームはハワイにたどり着けるのか~1億円が出せて旅費80万円が出せない謎(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    宇宙の歴史をあなたは知っているか怪しげな宗教か、自己啓発セミナーの宣伝文句か、と勘違いする方もいるでしょうが、真面目な話です。 宇宙の歴史はおおよそ138億年。 気が遠くなるような年月ですが、その歴史のなかで、もっとも活発に銀河が星を生んだのが100億年ほど前でした。 銀河が何度も衝突をくりかえし、中心の超巨大ブラックホールがガンガン成長していったのも100億年ほど前。 今の宇宙ではかつてほど星が生まれていない。衰退期に差し掛かっています。 「だから、世界は混とんとしている」 と言った話はさておくとして。 この宇宙の歴史、特に星がどのように形成されていくのか(これを星形成史と言います)。 実はまだきちんと観測にもとづいて理解されたわけではありません。 そこで、世界6か国の研究者がプロジェクトチームを作り、観測を進めようとしています。 このプロジェクトチームに日の研究者19人も参加。 BI

    日本の天文学プロジェクトチームはハワイにたどり着けるのか~1億円が出せて旅費80万円が出せない謎(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    koyhoge
    koyhoge 2016/05/16
    これ支援しようと思ったのだけど、最終段階でInternal Server Errorになった。システム復帰してからまた試す。
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

    koyhoge
    koyhoge 2016/02/13
    ほとんど意味が理解できないけど面白い。
  • NASA | Canyon of Fire on the Sun

    koyhoge
    koyhoge 2013/10/28
    太陽フレアの動画。地獄のようにも天国のようにも見える。
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:○○と称する事実上の××

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 事実上の日が「事実上のミサイル」と呼ぶ事実上の北朝鮮の事実上のロケットが事実上の打ち上げに事実上成功して事実上の人工衛星を事実上の太陽同期軌道に事実上投入成功したもよう http://togetter.com/li/421620 ああ、やっぱりロケットに詳しい方々は、今回の打ち上げ成功が持つ意味をちゃんと理解してるなあ。 僕も正直、北朝鮮技術力を侮ってた。今度のも「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの実験だろうと思ってた。 ところが、当に人工衛星だった。それも一発で太陽同期軌道に乗せてきた! 人工衛星について知っている人ならお分かりだろう。多くの

    山本弘のSF秘密基地BLOG:○○と称する事実上の××
    koyhoge
    koyhoge 2012/12/14
    『「全滅する」を「未来に向かって脱出する」と言うような』ラストに見事なボケ。事実を認めたがらないのは、北朝鮮を格下に見たいと願うプライドのせいだろう。
  • JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

  • 「はやぶさ2」大幅遅れも 12年度予算案で開発費6割減 14~15年度打ち上げは微妙に - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」が当初の計画通り2014~15年度に打ち上げられるかどうか、微妙な情勢になってきた。12年度予算案で開発費が概算要求の73億円から約6割減の30億円に圧縮されたため。文部科学省は「コストを縮減し、目標年度に打ち上げられるよう努力する」とするが

    「はやぶさ2」大幅遅れも 12年度予算案で開発費6割減 14~15年度打ち上げは微妙に - 日本経済新聞
    koyhoge
    koyhoge 2011/12/24
    偉業を成し遂げた人々にこういう仕打ちをする日本という国。
  • 2011-12-14

    前回ははやぶさサンプルの取り扱いのお話をいただきました。今回はサンプルの分析についてです。 −「ただはやぶさの持ち帰ったサンプルは、予定よりずっと少なかったと聞きます」 長尾教授(以下N)「当初の予定では、はやぶさからイトカワの表面に弾丸を撃ち込み、舞い上がった“砂”を数グラム回収してくるはずでした。ただそれはうまく行かず、微粒子をわずかに回収できただけでした」 はやぶさは、5gのタンタル製の弾丸を300m/秒の速度でイトカワ表面に撃ち込み、舞い上がった岩石を回収する予定であった。 −「1マイクログラムもないほど?」 N「我々が測定した粒子は、簡単には重さが量れないほど小さいので推定するしかないですが、大きい粒で0.2マイクログラム、小さいのは0.06マイクログラム程度と思われます」 −「全然目には見えないレベルですね」 N「はい。こういうチリが1500粒ほど取れていたんですが、他の大学や

    2011-12-14
    koyhoge
    koyhoge 2011/12/14
    これは面白い。
  • はやぶさプロジェクトサイト

    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

    koyhoge
    koyhoge 2011/12/12
    川口さんの檄文。心を打つ。
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  • やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究)

    やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究) 記事の文にスキップ フランス国立科学研究センター(CNRS)の研究チームは16日、地球から20光年の距離にある惑星が、生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認したと発表した。生命生存の条件を満たしているとされた太陽系外惑星はこれが初めて。 系外惑星グリーゼ581dに「生命存在できる」、仏研究 国際ニュース : AFPBB News この惑星は、赤色矮星「グリーゼ581(Gliese 581)」のまわりを公転する惑星「グリーゼ581d(Gliese 581 d)」。地球の7倍の質量を持ち、大きさは約2倍、地球から最も近い太陽系外惑星の1つだ。グリーゼ581の、いわゆる水が沸騰してしまうほどに暑くはなく、水が常に凍ってしまうほどには寒くない「ハビタブルゾーン(生命居住可能領

    やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究)
  • 「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表

    スペイン南部グラサレマ(Grazalema)そばで観測された隕石(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【3月7日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の科学者が、隕石(いんせき)の残留物から地球外生命体の小さな化石を発見したと発表し、大興奮と疑惑の両方の目で注目を集めている。現在、専門家約100人が精密な分析を行っている。 NASA科学者のリチャード・フーバー(Richard Hoover)氏は4日、学術専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー(Journal of Cosmology)」に論文を発表。ミミズのような形をした生命体の顕微鏡画像も添付した。 フーバー氏は、数種類の「炭素質コンドライト」と呼ばれる水や有機物などが比較的多く含まれている隕石の断片を高性能の顕微鏡で観察したところ、バクテリア様の生命体を発見したとしている。 フーバー氏は、この

    「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表
  • はやぶさ容器に地球外微粒子? 地球上物質とは特徴異なる - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の収納容器から、地球外物質の可能性がある複数個の微粒子が見つかっていたことが6日、宇宙航空研究開発機構への取材で分かった。電子顕微鏡による観察を進めたところ、地球上の物質とは少し異なる特徴がみられたという。 宇宙機構は今後、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)にも微粒子を持ち込んで分析を進める方針。全国の大学の研究者らにも参加してもらい、小惑星「イトカワ」由来の物質かどうか検証することにしている。 微粒子の大きさはいずれも0・001ミリほど。成分や形状などから、地球の物質とは断定できないものがあった。宇宙機構はこれまで多数の微粒子を光学顕微鏡で観察したが、ほとんどは金属粉や打ち上げ時に混入したとみられるちりなどで、明らかに地球上の物質だと判断していた。

  • 第2の地球発見? =20光年離れた惑星―米 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】米カリフォルニア大学サンタクルズ校などの天文学者グループは29日、地球から約20光年離れた赤色わい星グリーゼ581の近くに、生命が存在する可能性のある新たな惑星を発見したと発表した。 同校の声明によると、新たに発見された惑星グリーゼ581gは、地球とほぼ同じ大きさで、質量は3〜4倍。大気圏を形成する重力があり、生命に欠かせない水が存在する可能性が高いという。  【関連記事】 〔特集〕日人宇宙飛行士の軌跡 〔写真特集〕金星探査機「あかつき」 〔写真特集〕国際宇宙ステーション 〔写真特集〕小惑星探査機「はやぶさ」 7年ぶりに地球へ帰還 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト

  • 宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー | WIRED VISION

    宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー 2010年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) さまざまに美しい形をとり、常に変化を続ける雲は魅力的だ。地上から見た雲も興味深い(日語版記事)が、最も驚くような雲のパターンを見ることができるのは宇宙からの視点だ。 宇宙から撮影したさまざまな雲の画像を、ギャラリー形式で紹介しよう。 島が生むカルマン渦 この模様はカルマン渦と呼ばれており、もともとは流体力学者たちが研究室で発見した原理だ。ハンガリー人の流体力学者、セオドア・フォン・カルマンにちなんでいる。粘性のある流体が円筒状の物体にぶつかると、その流路に渦が発生するという現象だ。 上の画像では、チリのAlejandro Selkirk島が「円筒状の物質」となっている。ギャラリーの最後で、さまざまなカルマン渦の例を紹介する。 [島の風下側に、雲渦が列状に並んでカ

  • 人間が宇宙空間に晒されると破裂するのか? ― TRIVIAL TECHNOLOGIES 2.0

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー SF小説映画では多くの「宇宙空間(またはそれに類する真空に)防護なしで晒された人間」の描写を見つけることができます。目が傍聴して破裂したり,血液が沸騰して体が爆発したり,絶対零度に近い宇宙で瞬く間に体が凍ってしまったり...。 そのようなことが,実際に人間の体に起こるのでしょうか? 2001年宇宙の旅で,HALに宇宙船からロックアウトされ,宇宙空間を漂う乗組員の描写があります。著者のアーサー・C・クラークは,後に「人体はもっと強靱で,宇宙空間でもより超時間生存できるのではないか」と回顧しているそうです。 実際に人間が宇宙空間に晒されると何が起こるのか,ということについて,科学的な考証

  • Sonic Boom Meets Sun Dog 720p

    Solar Dynamics Observatory Launch, Feb 11, 2010 HD VERSION A sun dog is a prismatic bright spot in the sky caused by sun shining through ice crystals. The Atlas V rocket exceeded the speed of sound in this layer of ice crystals, making the shock wave visible from the ground. The announcer can be heard in the video saying, "The vehicle is now supersonic." Before I made this trip I read some advice

    Sonic Boom Meets Sun Dog 720p
    koyhoge
    koyhoge 2010/03/31
    衝撃波で雲が同心円上に霧散する
  • 「ひので」、太陽黒点の発生メカニズムの矛盾を解決

    「ひので」、太陽黒点の発生メカニズムの矛盾を解決 【2010年3月9日 国立天文台】 日の太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が、太陽の南北の極に斑点状の強い磁場を発見した。この磁場の発見で、黒点の発生や太陽風の加速メカニズムにおける矛盾が解決した。 「ひので」がとらえた強磁場斑点。クリックで拡大(提供:国立天文台/JAXA、以下同) 強磁場斑点と黒点の特徴。クリックで拡大 極域磁場と磁力線の概念図。クリックで拡大 極域上空の想像図。クリックで拡大 これまで、太陽の南北の極域には数ガウスほどの弱い磁場しか存在しないと考えられてきた。極域は黒点の種になる磁場が観測できる領域だが、この程度の弱い磁場では、黒点を作るにはまったく足りないのだ。黒点の発生には太陽内部に10万ガウスの磁場が必要と考えられているが、数ガウスでは10年で1000ガウス程度の磁場しか作れず、実際に黒点が生じていること