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プラモデルのボックスアート(箱絵)の第一人者として知られる画家、高荷(たかに)義之さん(78)。その仕事は昭和30年代の少年雑誌の戦記物挿絵から、戦車模型の箱絵、さらにはガンダムなどのアニメにも及び、今も現役で活躍中だ。弥生美術館(東京都文京区)で初の本格的展覧会を開催中の高荷さんに、約60年にわたる画業について聞いた。(磨井慎吾) 「下絵を描かない」は事実だった --最近の仕事は 「今は注文される仕事をただひたすら喜んで描いている。最近やったのは、文庫本の表紙と、船のプラモデル。月に3点くらい描けば、描いた方かな。でも今は挿絵の仕事が本当にないよ。特に子供の雑誌なんか、(写実的)イラストがありゃしない。漫画だけだよ。今の若い絵描きさんはどうやって暮らしているんだろうね」 --描くスピードは 「早ければ1枚に3日。でもそういうことはなかなかないね。ねちねち描いて1週間かかっちゃう時もあるし
簡単な結論 ここまで年2冊以上のペースなんだから、やっぱり「冨樫仕事してる」だよ 「週刊連載」の仕事量は脅威 コンスタントに連載され続けるのってやっぱり凄い 作家ごとの仕事ペースってあるけど、それをキープできるかは別 やったことは簡単で、1989年を起点に、累計単行本冊数をグラフにしてみただけ。 ただし、最初の判型のコミックスだけで、文庫・完全版・コンビニ版などの再版はカウント対象外。 敬称略。 冨樫義博単独だとこんな風。 現在までに58冊出ていて、コンスタントに週刊連載をしていた「てんで性悪キューピッド」「幽☆遊☆白書」までは急な角度で、それ以降は緩やかになっています。 連載と単行本で時間が開いてる場合もあるけど、そこは今回は無視。 こちらはほぼ同時期にジャンプでデビューして、単行本も出てて、しかしその後って作家さんとの比較例。 毎年多くの作家さんがデビューし、生き残れるのは本当に限られ
売れなかった。本当に売れなかった。1回めは参加できただけでも良かった、次こそ頑張ろうって思った。2回めは参加したことを通じて友達が出来たから良かった。一緒に頑張っていこうって思った。3回めは参加してないやつよりは一歩前にたってるって自分より下の存在を見て自分を慰め、次こそはって思った。4回めは今までの反省を踏まえていろいろ頑張った上でそれでもダメだったけど、上の人と同じようなことを考ていたことにした。参加しただけで勝ち組なんて嘘だ。そんな言葉で自分を騙せるのは、まだ参加したことがないやつか、初めて参加したやつだけだ。せいぜい1回か2回だけ参加しただけの本気じゃない冷やかしだ。ファッション糞野郎だ。参加するのがもはや当たり前になって、それでもまだ売れないならば、少なくとも前より成長したと感じられる何かがなければ、ただただ敗北感だけが残る。コミケはただただ残酷だ。 どうしようもなく現実を突きつ
この夏から一気に「ソーシャル終わるよね」→「バイラルうざいよね」みたいな流れが加速しつつある日本のウェブ界隈。僕自身はそれを個人の好みではなく仕組みの限界の問題として考えてきたのだけど、じゃあそれに対して何ができるのか、何をするのかという点についても、そろそろ考えないといけない段階に入ってきているのだと思う。僕は実務家ではないから、逆に何を書いても無責任になるところがあるので、仕組みの話しかできないけど。 今年の夏コミケでは、小林幸子がブースを出したことが話題を呼んだ。 演歌界の大御所の小林幸子とオタクの祭典コミケ。何の関連性もない異色の取り合わせである。だが、その異色さだけで3時間経たないうちにCDが完売してしまった。 だが、このコミケCDは数万円で転売されている一方で、コンサートチケットは100円のまま買い手がついていないという。 「小林幸子」と言うコンテンツそのものではなく「コミケに
漫画の専門学校講師やってて、少なからぬ生徒さん達が口にする[悩み]にすごぶる違和感得るのですが、君ら悩む方向間違ってるよと。そんな感じのつぶやきメモ。
今年も暑いコミックマーケット86 人気トップ5は艦これ、東方、黒子、進撃、アイマス! 例年通り、8月15日から17日にかけて東京お台場の東京ビッグサイトにおいて同人誌即売会「コミックマーケット86」が開催されます。コミックマーケットは、ニコニコ動画などの投稿サイトが登場するずっと以前からプロではない個人の作品発表の場として重要な地位を占めていたイベントです。来年3月末には40周年を記念した「コミケットスペシャル6 ~OTAKUサミット2015~」も開催。 特にマンガやアニメの二次創作的な文化はコミケをはじめとする同人誌文化によって支えられてきた部分が大きく、またここでの二次創作の盛り上がりは、現在も多くの企業やクリエイターに注目されています。 この連載では第16回で前回「コミックマーケット85」に関しての記事を書きましたが、今回もコミックマーケット86の人気の動向と、人気作品のpixivで
実際には、これらの立体物などへの翻案は、最初の契約のときに「立体化の権利も一緒に売買するね」と「特掲」しておかなければ、それら二次的著作物への利用の権利は「イラストの作者の元に残っている」と解釈されるが、そんなルールを知らない人に勝手に立体化されちゃう恐れもあるので、念のためにそうしているのだ。
記事を拝見致しました。 大変難しい問題で、相当悩まれたであろう事は想像に難くありません。心中お察しいたします。 昨今、web上に上げたイラストの無断転載なども問題化していたり まがりなりにもプロのイラストレーターさんが理不尽な要求をされたりといった 問題がある事を知りましたが、似たような事は世界中にあるものですね。 当方も、かつてイラストを描いたり、デザインをかじっていたりしました。 簡単に答えの見つかる問題で無い事も重々承知の上ですが こういった事がなくなる世の中になって欲しいものですね。 難しいとは思いますが、そう願うばかりです。 職業でデザインをされているなら著作権や意匠権はきっちり知識として抑えておいたほうがいいとおもいます。 本来なら自分らのようなプロを使って欲しいとは思いますが、あまりに我田引水なのでぐっと我慢。でも仕事でやるなら対抗措置をチャンとしとかないとだめですよ。対抗措
この前 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140718/p4 で、ちょっとしたおまけで紹介したこのエピソード。 岸田外務大臣は、「日本と中央アジア諸国は、2004年に立ち上げられた、この“中央アジア+日本”の対話を通じて、協力関係を深めてまいりました。今年、“中央アジア+日本”対話は創設10周年を迎え、その折に行われる第5回目の外相会合を機に、中央アジアを舞台にしたマンガ『乙嫁語り』の作者である森薫さんに依頼させていただき、日本と中央アジア諸国との対等なパートナーシップを象徴するイメージキャラクターを作成させていただきました。こちらのイメージキャラクターは、今後、“中央アジア+日本”の広報、あるいは文化行事などのイベントに登場することになると思います」と挨拶。 これに関して…ちょっと詳細はぼかすが、表題のような問いがとある方面からありけり。 ざーっと要約すると
【動画】YouTubeに【登録する必要はある?】インボイス制度の動画をアップしました。new 【Q&A】Q&Aに「給付金に税金はかかりますか?」の質問を追加しました。 【Q&A】Q&Aに「基礎控除はどのように変更されたのですか?」の質問を追加しました。 【Q&A】Q&Aに「青色申告特別控除はどのように変更されたのですか?」の質問を追加しました。 【記事】事例集に「家賃支援給付金」の記事を追加しました。 【記事】事例集に「持続化給付金」の記事を追加しました。 【記事】事例集に「文芸美術国保の活用」の記事を追加しました。 【記事】事例集に「アシスタントの源泉徴収」の記事を追加しました。
2014-07-14 カゲプロのような思春期中二女子に届く作品に今後の文学の可能性を感じている件について ブログをはじめたばかりの記事でいきなり「(読者の)みなさん」と書くのはアレな気もしていますが… みなさんはカゲプロの名前を何度も目にしていながら、実は読んだことも視聴したこともないのではないでしょうか。 ぼくは自分自身がそうだったので、なんとなくその気持ちがわかります。 楽曲名や作品名のネーミングだったり、ニコニコ動画のボカロ文化だったり、「しづ」のイラストレーションだったり、自分が手にとる作品ではないような感覚が強い。もっと端的にいうと、世代の壁、そしてコミュニティーの壁を感じるわけです。 ゆえにこそ、ぼくはいまカゲプロを読んだほうがいいのだという気がしています。 カゲプロは、明確に思春期の女子中学生層に向けて書かれています。しかも読者の彼女たちはいわゆるセカイ系的な感性を非常に強く
先日、クリエーター系の友人と東日本大震災が与えた影響について話した。影響と言っても創作界隈に関する話に限ってだ。 一応、立場を明かしておくと僕ら二人はどちらも震災による被害(計画停電を含め)は全く受けない地域にいた日本人だ。 友人曰く「311」がクリエーターの精神に与えた影響は凄く大きくて、震災前、震災後で明らかに作風が変わってくるであろうし、時代を分けるべきだ、とまで言っていた。 友人の言うところによると、震災や津波や原発事故はまさしく震災前に想像された世界の終わりであって、SF作品が書いてきたものだった。しかし、現実には世界は終わらなかったし、被災地以外では何一つ変わらない日常が続けられていた。そのことでSF作家というのは衝撃を受け、あの程度で世界は終わらない、と彼らが描く未来というのは決定的に変化してしまった……、まあそのようなことを言っていた。 その友人は震災というのを大きく受け取
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