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2019年10月15日のブックマーク (2件)

  • 大量閉店「セブン&アイ」はどこへ行く? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    セブン&アイ・ホールディングス(HD)は、グループ企業で百貨店業態のそごう・西武と、総合スーパー(GMS)のイトーヨーカ堂で2022年度末までに約3000人の人員を削減する。そごう・西武は21年2月までに5店舗を閉鎖。イトーヨーカ堂は33店舗を対象にグループ内外との連携を検討し、「連携が難しければ閉店する」(井阪隆一社長)としている。そごう・西武とイトーヨーカ堂は業績不振で営業赤字が拡大しており「さらなる構造改革をしないといけない」(同)。セブン―イレブン・ジャパンも会計部門の人員を1100人から550人に、店舗開発人員を820人から520人に減らす計画だ。セブン&アイはどこへ向かうのか。 今年4月、ニュースイッチではセブン―イレブンの創業や、流通業界初の銀行「セブン銀行」の設立。日の流通業界に数々の革命を起こしたセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文名誉顧問にインタビューした。再掲し

    大量閉店「セブン&アイ」はどこへ行く? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2019/10/15
    “ビッグデータやコンサルタントの助言は過去の話。人に頼ってはいけない。自分で発想できないなら、トップになってはいけない」”
  • トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告

    10月9日、トヨタ自動車で「秋季」労使交渉が開かれた。1969年に年間ボーナス(一時金)の労使交渉を導入してからこれまで、延長戦に突入したことは一度もない。 異常事態である。 ふたを開ければ満額回答で、冬季の一時金を、基準内賃金の3.5カ月、2018年冬季比16%増の128万円にすると決めた。日経ビジネスは半年間にわたる延長戦の内実を取材。満額回答に至る裏側で、トヨタの人事制度がガラガラと音を立てて変わろうとしていた。 春の交渉では、労使のかみ合わなさがあらわになった。13年ぶりに3月13日の集中回答日まで決着がずれ込み、結局、一時金について年間協定が結べなかった。「夏季分のみ」という会社提案を組合がのみ、結論を先延ばしにした格好だ。 きっかけは、その1週間前だった──。 3月6日に開かれた第3回の労使協議会は、異様な雰囲気に包まれていた。「今回ほどものすごく距離感を感じたことはない。こん

    トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2019/10/15