タグ

ブックマーク / cruel.hatenablog.com (4)

  • Elephantish markets. - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者: パオロ・バチガルピ,鈴木康士,田中一江,金子浩出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 629回この商品を含むブログ (122件) を見る Yesterday, I dug up my review about some BS book called Stalking the BS, and I was also reading Paolo Bacigalupi Windup Girl (which is pretty good, so far). Then I guess it combined with some other current interests and it became a weird dream... I was explaining to some fina

    Elephantish markets. - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2013/09/06
    "Everyone agreed, and decided that we should hope for an elephantish market in the future."
  • セン『正義のアイデア』:ホントならちゃんと紙面で書評して人に読ませるべきえらい本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    正義のアイデア 作者: アマルティアセン,池幸生出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2011/12/01メディア: 単行購入: 35人 クリック: 1,631回この商品を含むブログ (30件) を見る 正月はさんで、えらくバタバタしていてちゃんと見ていなかったが、このセン『正義のアイデア』はどっかでだれかが当然採り上げているだろうと思って今日になってチェックしたら、なんとまったく出てこない! !!??と思って書評候補書の一覧を見直しても、そもそも出ていない! なんでや! 朝日新聞ともあろうものが、見落としひどすぎだろー……と思ってよく考えて見たら、これは朝日新聞のルールのせいだ。同じ著者のは一年だか半年だかの間には一冊しか扱わない! そして、姜尚中が『アイデンティティと暴力』の書評を書いてしまっているので、この書評の候補にはあがってこない。 えーい、姜尚中め余計なことを! だい

    セン『正義のアイデア』:ホントならちゃんと紙面で書評して人に読ませるべきえらい本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2012/01/29
    書評がだめなら寄稿すればいいじゃん!
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。

    ここでのやりとりを見ていて思ったこと。 http://bewaad.com/20061103.html#p01 もう経済成長はいらないとか、お金だけがだいじなのではない、とかを他人に対して(それはたとえば「日は」とか「人々は」とか「先進国は」といった表現になることも多い)口走る連中は、みんな衣足りているどころか飽している人々だということ。そしてその人々が、そのだいじでないはずのお金を手放そうとしたりすることはおそらくほとんどないということ。 が、それより重要なこととして、そうした人々の多くは想像力が欠如していること。経済成長ってことの意味がまったく理解できていない。 ぼくたちが経済成長するということは、別にぼくたちがお金を貯め込むということではない。たくさん生産して、その分たくさん買うようになるということだ。そしてその買う相手は日だけじゃない。アメリカやアジア、各種発展途上国もある

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2006/11/05
    「ネットもパソコンも家も持ち、ブログを書き散らすだけのゆとりが手に入っているからといって、日本全体に対して成長をやめろというのはある意味で世界第二位の経済としての責任を放棄しろといっているに等しい」
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 内藤『チェ・ゲバラとキューバ革命』は、ゲバラの伝記的な話をすべて、公式プロパガンダでしかないと批判されているタイボIIによる伝記に頼っており、都合の悪いことが書かれていなかったり美化されたりしている。また、ゲバラが会う様々な政治家たちについて、コンゴ動乱の背景やベトナム戦争の詳細についていきなり数十ページにわたり記述が展開され、記述として焦点がしぼれておらず、読んでいて混乱する。そして「ポスタルメディアで読み解く」という郵便学の利用が売りのはずであり、切手がプロパガンダに貢献するのがポイントのはずだが、プロパガンダ (つまり実際とはちがう誇張や歪曲) についての分析はほとんどなく、単なる記念切手紹介や肖像写真がわりの切手利用にとどまり、郵便学なるものの意義がない。 チェ・ゲバラ関連は一通り目を通すという方針でいろいろ見てきた。で、この内藤陽介のがある

    山形浩生 の「経済のトリセツ」
  • 1