携帯Javaゲームは実装の仕方とスレッドに注意が必要:携帯アプリを作って学ぶJava文法の基礎(7)(1/3 ページ) 連載「携帯アプリを作って学ぶJava文法の基礎」も今回で第7回となりましたね。前回の「Javaアプリ作成で役立つテンプレート」では、テンプレートを作成して、ケータイJava(本連載では、携帯電話/PHS/スマートフォンなどの端末をまとめて「ケータイ」と表記します)アプリの骨格を理解しました。 今回は、その骨格に肉付けしながら、フィールドの型の問題やスレッドなどのJavaの文法と仕組みについて説明します。 「実装」の前に「設計」を! 骨格に肉付け(以降、肉付けを「実装」といいます)しながら動作確認し、さらに実装して、という繰り返しは、プログラミングの最も楽しいフェイズの1つと筆者は思いますが、まず設計を行いどういうふうにアプリケーションを実装するか考えをまとめましょう。 今
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