経緯 私の務めている会社ではMicrosoftさんの製品が主に使われています. 私はMicrosoft Wordを使うとあまりの使いづらさに集中力が切れて仕事の能率が著しく低下するのですが,そんな私に上司はある日「要件定義書書いて.」という言葉を投げかけてきました.要件定義書?また作業が滞る日々が続くと思ったので先手を打って起きました. 曰く,「PDF形式でも宜しいですか?」と. 上司は怪訝な顔をしながらも承諾してくださいました.これで,私の無駄なことに全力になってしまう本能が遺憾なく発揮されるのでした. 成果物 Latexで仕様書を書いた.GitLabで成果物管理をした. GitLabとJenkinsを連動させて,Push後に自動的にBuildするシステムを作り上げた. 無駄にLatexのMakefileに詳しくなった. 手順 Ubuntu 12.04でLaTeX環境を構築する GitL
Google Cloud Endpoints正式リリース。Google App Engineがモバイルバックエンドに対応 Googleは、今年2月に公開していたモバイルアプリケーション用のライブラリGoogle Cloud Endpointsを正式リリースしました。 Google Cloud Endpointsの主な機能は、iOS、Android、JavaScriptなどからApp Engine上のアプリケーションを呼び出すためのクライアントライブラリを生成してくれることです。開発者はiOSやAndroid、Webブラウザから容易にGoogle App Engineの機能にアクセスすることができるようになります。 さらにGoogleはMobile Backend Starterと呼ばれるツールも用意しており、サーバサイドのコードを書かなくとも、データストアやプッシュ通知、ユーザー認証などの
テクノロジーが雇用を奪う? 2011年にアメリカで『機械との競争(Race Against the Machine)』という本が出版され、2013年に日本語にも翻訳されて少し話題になりました。情報技術をはじめとする近年のテクノロジーが、これまで人間が担っていた仕事をかつてない勢いで代替しつつあり、すでに雇用にネガティブな影響を与えていて、かつこれからも与え続けるであろうと論じた書籍です。[*1] 本書の著者たちはアメリカ経済に関する基本的な統計データを比較して、企業の利益やGDPが伸びているにもかかわらず雇用が落ち込んだままであることや[*2]、労働生産性とGDPの伸びが90年代までは雇用や家計所得と連動していたのに、2000年代に入ると乖離し始めて、雇用と所得は伸び悩んでいること[*3]などを示し、これらの背景には、グローバル化による賃金抑制圧力と並んで「テクノロジーによる仕事の代替」が
巨額の年金資金の運用を手がけ、世界最大級の機関投資家である独立行政法人の「GPIF」について、政府の有識者会議は、収益性をより高めるため、資金の多くを国債に投資する今の運用方針を見直して、リスクのある金融商品にも投資することなどを求める報告書をまとめました。 政府は、成長戦略の一環として、全体で160兆円に上る公的年金を有効に活用しようと、有識者会議で検討を進め、20日の会議で報告書をまとめて、甘利経済再生担当大臣に手渡しました。 それによりますと、今後、デフレ脱却に向けて物価の上昇が見込まれるなか、金利の上昇によって保有する債券が値下がりするリスクを抑えるとともに、収益率を高めるべきだとして、公的年金の運用機関は、国債などの国内債券を中心とした今の運用方針を見直すよう求めています。 特に、国民年金と厚生年金の積立金を運用し、資産総額が120兆円に上る世界最大級の機関投資家の「GPIF=年
@IT にて 2013流行語アプリ選手権&総選挙 by @IT Windowsタブレット向けアプリ開発 - @IT というコンテストをやっているようなので、参加してみることにしました。 が、予想外なところでハマってしましました。 アプリパッケージを作って、申請するところまで順調だったのですが、 「お支払い方法の検証」というステップで引っかかってしまいました。 どうやら、マイクロソフトとしては、アプリ申請者の本人確認の方法として、 引き落とされた金額(少額)を入力させることにより、クレジットカードのアカウント検証を行う仕組みを取っているようです。 ここで問題だったのは、自分が、クレジットカード明細を郵送で送ってもらうように していたため、2ヶ月先でないと、引き落とし金額が分からないという問題でした。 @ITの事務局の方にメールで相談してみたところ、クレジットカード会社に問い合わせてみたら?
Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】 AWS CloudTrail - AWS APIコールの記録を保存 What is AWS CloudTrail - AWS CloudTrail シリーズ第5弾は『ログファイルの取得とAmazon S3バケットへの集約』です。実際にどのようにログファイルが生成され、また取得集約が可能なのか、見て行きましょう。 目次 CloudTrailログファイルの取得 ログファイルを見つける ログファイルを扱う Amazon S3バケットへのログファイルの集約 シナリオ1. 単一アカウント/複数リージョンでのリソース集約 シナリオ2. 複数アカウント/単一リージョンでのリソース集約 シナリオ3. 複数アカウント/複数リージョンでのリソース集約 CloudTrailログファイルの取得 CloudTrailでは、ログファイルを指定のAmaz
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く