子宮頸がんのワクチンについて、厚労省の方針が変わったことなど、いろいろと報道されています。これについて、またきっちりと私は私の意見を書きます。もう少し準備が必要です。今月末に大きな勉強会に行ってきますので、それの後になります。今日は、あくまでも今の私の心境を述べておきたいと思います。 今、私がはっきり言えるのは、私はワクチンの接種について、いささかも方針のぶれはありません。子宮頸がんで亡くなっていく、悲惨な女性たちを見続けて来た私にとって、この癌にかかる人が減って行く期待は変わるものではありません。 そもそも、日本はこのワクチンが採用されたのは、世界の中の100番目の国であります。他の国々、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど、早くからうち続けている国々では、このワクチンの副作用で中止をなどという声は上がっていません。 そもそも、子宮頸がんは今、日本
今日はモーリス・センダックの生誕85周年だそうですね。親しい友人のグーグルさんが教えてくれました。いつもありがとう。 さて、せっかく生誕85周年ということなので、センダックの代表作のひとつ『かいじゅうたちのいるところ』(これはケネディ暗殺の年に世に出た)について小ネタをば紹介したいと思います。 かいじゅうたちのいるところposted with AZlink at 2013.6.10モーリス・センダック,じんぐう てるお,Maurice Sendak 冨山房 売り上げランキング: 2926 Amazon.co.jp で詳細を見る 絵本の世界で最も頻繁に耳にする問いのひとつが「『かいじゅうたちのいるところ』の「かいじゅうたち」というのはいったい何者なのか?」というものだと言われています。言われてませんか。そうですか。個人的には「赤い服の野ねずみと青い服の野ねずみと、どっちがぐりでどっちがぐらだ
映画「奇跡のリンゴ」が公開されました。以前、NHKのプロフェッショナルに取り上げられ、大きな反響をうけたことことから、その後も関連本などが多数出版されてきました。今回の映画はその流れにあるものと理解しています。一方で、その農法について疑問の声もあがっていました。映画化を機に、あらためて「奇跡のリンゴ」をどう評価するかについて議論が巻き起こっています。そこで、このブログでは食品表示や消費者への情報提供の面から、「奇跡のリンゴ」を考えてみたいと思います。なお、本エントリの引用部分における強調はブログ主によるものです。 一般的な農産物の表示まず、農産物について、どのような情報提供が行われているか考えてみたいと思います。通常、われわれが農産物を購入するスーパーなど、販売する場所と生産地(製造や飼育・と畜・水揚げなども含む)が離れている場合には食品表示が行われています。この食品表示が、消費者に対する
先週告知した納豆フォトコンテストですが、たくさんの納豆フォトを応募いただきました。みなさま、ご協力どうも有り難うございました。 むしブロ+納豆フォトコンテスト審査委員会による厳正な審査を行いましたので、その審査結果をここで発表させていただきます(この記事を読み進めると目がネバネバしてきますが。どうかご了承ください)。 まず、佳作の作品から。 佳作1: こまさん (@koma_mk) 納豆ご飯にみそ汁という、日本の朝を体現したシンプルな作品ですね。お箸が綺麗なのも粋です。 佳作2: ririri@砕けそうさん (@ririri1108) 見ている者に迫り来る納豆の群衆を捉えた構図、そして賞味期限が2週間ほど過ぎた納豆ということで、アグレッシブさが表れています。 佳作3: KazNさん (@KazN2) これも至近距離で納豆を切り取った迫力ある作品に仕上がっています。白米の白さと納豆の褐色の
江戸人展&日本住血吸虫展@科博 寝台特急「あけぼの」で行く水族館ツアー第1日の続き。 久しぶりの夜行列車で熟睡とはいえずうつらうつらという感じ。 次回は耳栓とエアクッション枕を用意しよう。 6:38着の秋田駅で下車。 上野を出たときの機関車EF64 1000番台(青色)は長岡駅でEF81(赤色)に交換されています。 名古屋はすでに梅雨入りしてて,じめじめした1週間を過ごしたのですが,秋田は素晴らしい快晴。 駅構内のはなまるうどんで朝ご飯。 そのあとレンタカーで男鹿水族館GAOへ。 秋田中央ICから高速を使って1時間20分ほどで到着しました。 背景の山は水族館の外。 うまく活かしていますね。 ホッキョクグマの豪太がプールに飛び込んだ瞬間。 お客さんから大歓声があがっておりました。 おお!涼しそーと思ったのですが・・・ 雌のクルミとこぐまのミルクの飼育室には人工降雪機が。 ミルクはおおはしゃぎ
当然ながら,この猫がアスセス位置には巣はない。 この猫は,チラチラ観察には来ているが,そのたびごとにツバメたちがアラートコールを出しながら飛び回る。 JR線に近接していて非常にうるさいところ。こういうところはカラスに位置を見つけられない。 不味いのは,ゴミなどを捨てられてカラスが巡回に現れる場所になってしまうこと。そうなると,雛の育ち具合で,声を聞きつけて,襲われて丸呑みされる。 そうやって壊滅した巣をいくつか見るようになった。J-Popがずっと鳴り響くガソリンスタンド等での営巣が目立つようになったが,そういう場所も休日に襲われたりして,やがて使われなくなる。 ツバメの営巣保護については,有害鳥獣対策と同じで,位置を知られ無いことが重要だが,それが知られると雛の育ち方をモニタリングしていて絶妙のタイミングで襲いに来る。スダレ,ネット,ワイヤーメッシュなどでディフェンスしてやる方法もある。ハ
2013-06-03 インドネシア バリ島 ウブド(ブランコ美術館/ネカ美術館/芸術村) インドネシア(バリ島/ギリ・トラワンガン島) 美術館/博物館 バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館①バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館②バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館③バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館④バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館⑤バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館⑥バリのダリを自称するアントニオ・ブランコのアトリエ兼自宅を改造してつくられた美術館⑦ウブドの芸術村にあるアーティストたちのアトリエ①ウブドの芸術
2013年06月10日 どんどん増えるアブラムシ 数匹から養殖を開始したアブラムシは、だいぶ数が増えてきました。 このようにパックで種を発芽させて飼育をしています。 1本の小さな苗に、1匹のメス成虫を乗せた4日後にはこの通り! 左上にいるのが母親です。 1日で10匹以上の子供を出産します。 こちらも同じく1匹のメスを乗せた4日後の状態。 右の葉の中心にいるのが母親です。 子沢山で成長も早いので、あっという間に増えていきます。 脱皮中のアブラムシ。 成長はとても早く、産まれた子供は約1週間で成虫になり出産を始めます。 蟻マシーンのエサ場に入れるにはパックは大きすぎたため、このような小さな容器でも養殖してみました。 ムネアカオオアリを飼育中の蟻マシーン2号ミニのエサ場に、アリ脱走防止の粉を塗ってからアブラムシの付いた苗を入れてみると、アリたちはすぐに苗に登り始めます。 アリとアブラムシのこの様
いや~、ごめんなさい ワライカワセミ話を途中でストップさせてました 気がつけば、 もうすぐ巣立ち… お客様からも、 『もうだいぶん大きくなったでしょ』 『そろそろ巣立ちですか~』 と、声をかけられます なので、ヒナの成長を少しご紹介… 5月12日(孵化3日目) 5月19日(孵化10日目) 5月28日(孵化19日目) 6月12日(孵化34日目) と、まぁ~こんな感じで 大人と変わらない姿まで成長してま~す (尾羽は、まだ短いけど) こんなに大きくなっていたら、もう巣立ち??? そうで~す ヒナは、今日(6月14日)で36、35日目になります。 昨年生まれた「笑空(えそら)」は40日目に巣立ちしたので、 本当にもうすぐ巣立ちを迎えると思います +マニアックなお話し いあ~、動物を観察していると面白いですよね~ +お話しは、 『育雛中の親鳥の巣箱使用状況』からです。 こちらは、昨年の状況です。
【AFP=時事】画期的な航空機搭載レーザー技術を使用した考古学調査によって、1200年前にカンボジアの霧に覆われた山中で栄え、その後失われた中世の都市が発見された。記者とカメラマンが調査への同行を認められた豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)が15日、世界的なスクープとして伝えた。 関連記事:「アンコールワットの大きさは想定の3倍」 研究結果 同紙によれば、数世紀にわたって密林の中に隠されてきたカンボジア・シエムレアプ(Siem Reap)州にある「マヘンドラパルバタ(Mahendraparvata)」には寺院などもあり、その多くはまだ盗掘・略奪などの被害に遭っていないという。 今回の調査を率いたロンドン (London) に拠点を置くNPO、Archaeology and Development Foundation(ADF)のジャンバティ
以前ブログでも告知いたしました「どらねこ&なるみーたカフェ」ですが、先日無事に終了することができました。参加者とスタッフ合わせて40名ほどで、反応を確かめながらおしゃべりをするには丁度良い人数であったかな、と思いました。 この企画は、ツイッターにて感染症予防関連情報を精力的に流して下さっている堀成美さんと一緒にお話しをしたいなぁ〜、というどらねこのワガママをえるカフェの企画にのっけて頂いたものでして、折角だから、あまり見かけないテーマでやりたいなぁと思い、性教育を題材にしてみました。 はじめはどうなることかと心配*1いたしましたが、堀さんの軽妙なトークと懐の深さに助けられ、無事に終了することができました。どこまで需要があるかわかりませんが、どらねこ担当部分について、当日のスライドとダイジェストを掲載致します。 全体の流れとしては、ライフサイクルと栄養の話をどらねこが始め、思春期の手前で堀さ
じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。
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