Author:碧猫 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。本当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、
何かと色々とやることが一杯で、起こっている諸々をはてなブックマークで追うのが精一杯であっても、夏は自動的にやってくる。まぁ、暑い暑いと思っていたらいつの間にか
3がつ28にちって、「ミー&ニャー」でねこのひなんだそうです。まいにちねこのひのくせに、なんでこだわりたがるんだろうね?
ちらっと見かけた話題に関して、ざっと情報を集めたので覚え書きとしてエントリに保存。 2011年9月18日の日曜日、18:30から開始された第10回の愛知県日進市の「にっしん夢まつり」では、福島県で製造された花火の打ち上げ予定があったのだそうだ。夢花火 ~ 秋の夜空を彩る2,000発 震災復興の願いを込めて ~ 目の前に迫る花火、天白川の河川敷からワイドに打ち上げます! 迫力あふれる多数のスターマイン、花火職人が芸術性を追求した「匠の業」花火、200mに渡る光のカーテンと花火の乱れ打ちなど。 フィナーレは、特大スターマインとステージが芸術的なコラボを繰り広げます! 点火式や東北3県(岩手、福島、宮城)から購入したスターマインの打上げで、東日本大震災の復興を応援します。 日進でしか見られない、超絶した花火を堪能ください。 という告知が、いつ時点で公開されていたのかはよく分からないので恐縮だ
と表現することすら憚られる、控えめさではあるが。 公私ともにやることが多くて集中力が持たず、先のエントリの続きもまとめたいのだがちょっと無理そう(^^;ということで、ついには当ブログにもペンペン草が生える始末だが、日々の物欲や食欲まで停止しているわけでは決して無い。 きっかけはお買い物をした某ネットショップから来たダイレクトメールだった。 なんでも、北アメリカはノースウェストで採れる大変美味なプレミアムサクランボ、レイニエチェリーを予約購入しませんか?というダイレクトメールが舞い込んのだ。さくらんぼは大好きだし、いわゆる「アメリカンチェリー」的な濃赤ではなく、黄色系のレイニエチェリーの大玉は実に美味しそうではあるが、日本のさくらんぼだってシーズンにちょこっと楽しんでる程度なのにいきなりアメリカ産に食指を動かすこともあるまい、的な気分になったのも確か。どうせ予約販売の通販で入手するなら、日本
まさかその数日後に、未曾有と呼ばれる大震災が発生して、それに伴って何故か食品や生活物資の買い占めが一時的に起こって、食糧貯蔵的な不安をさすがにちょっとは感じるようになるかもしれなくなるなんて予想もしてなかった三月初頭のある日、我が家には冷凍の宅配便が届いていた。 中身は某信州の通販ショップの商品がいくつか。 その一つがこれ。 見て解るかいというつっこみが怖いが、分厚い脂肪と鮮やかな赤味のこの肉。熊の肉である。 ネットを通じて居ながらにして遠隔地の人とやりとりができるようになって以来、居住地周辺で得られない美味を見せびらかされる機会が激増した。中でも、私にとっての暴虐さではトップクラスのテロは、この辺りに代表される山の幸・肉食系テロだった。 度重なるテロに耐えかね我欲(食欲とも言う)を募らせ、調べてみると、今の時代、肉食系山の幸も通販の商品として入手できるようになっていた。昨今は増えすぎたと
実のところ1年ばかり前からなのだがとりわけ仕事量が増え、それも数年前は3人で分担していた仕事を一人でこなさざるを得ない状況に陥り、しかも、ここ数ヶ月に至っては更に、本来は私の仕事ではない筈の任務まで増えた状況で、はてなブックマークでようやく世間の出来事を知っている(なんか情報入力経路が偏っている気もするが)ていたらくでは、溜まっているテロリズムな懸案事項も文章化できずに哀しい思いをして過ごす日々ではあるが、さすがにそろそろまとめておきたいトピックはある。 昨秋10月末のこと。某深山を徘徊する食い意地テロリスト受けていたテロ攻撃には、実は深刻なダメージを蒙っていた。 赤ワインを使ったコンポートそのものだけでは残念ながらさほどではなかったのだが、それを使ったタタン風のケーキがとても旨そうだったのだ。一方、私は手元の古いフランスのお菓子レシピ本で、タルトタタンというお菓子の存在そのものは随分前か
7年前の12月29日、小さい縞々のお嬢さんが、我が家の一員に加わった。 当初の彼女に関しては過去記事で何度か言及したかと思うが、人間が怖くてたまらない野生児で、最初の最初は、坊ちゃん相手ですらお互いにふーしゃー言ってたので、なじんでくれるかと本気で心配したが、先住猫の坊ちゃんの方が先に受け入れた。最初は隠れ家に提供した箱に引きこもっていた彼女は、4日目には引きこもりを止めて居室の探検を始め、5日目から坊ちゃんと一緒にコタツ生活を楽しみ初め、2週間もしないうちに坊ちゃんと毛繕いのしあいを始めた。 猫同士はともかく、人間に怖い目にあわされた経験をもつらしい彼女は、家族になった人間でも当初はやっぱり怖かった。人間が座っている間ならすぐ傍に寄り添いに来るようになってからも、人間が所用で経つ度にあたふたと逃げ惑う。尻尾を垂らした姿勢の低い匍匐前進で逃げていく彼女を見ながら、下僕はもの悲しい思いに
この前までの酷暑の間でも、とりあえずは出した御飯をいらないとは言わなかった猫たちだったが、今から振り返れば食は細くなっていたようだ。本格的に秋になった昨今、明らかに食欲は増している感がある。坊ちゃんの方が。…お嬢は変わらない。 一回分の食事を平らげた後、しばらくしたら再び台所に座り込みを初める坊ちゃん、何かの用で台所に来る人間に視線を突き刺してくる。御飯ですか?あなたもう一回分食べましたよ?と言ってみても、座り込みは続く。認知症でこういうパターンをよく聞くよなと思わないでもないが、このところ一回分で食べきる御飯量が少ない目で痩せ気味なのは気になっていたので、欲しがるのを幸い、少しずつ追加を支給して、もうちょっと肉を付けてもらう方針に切り替えた。ただし、人間が監視できる範囲において。目を離すと、お嬢が食べに来るのだ(^^; それも、同じ御飯容器に二匹が頭を突っ込んで仲良く食べ始め、君らは同腹
そろそろ「食い意地テロ」タグ以外に、ベーグルタグかパンタグかイーストタグが必要なのじゃないかと思いつつ、結局どれにしようか決まらなかった今日この頃。 1円の得もなかろうが、これはいいと思ったことはせっせと宣伝して知人を嵌めたくなるのは人類に共通する行動様式かもしれないと、主語の大きいことを考えてしまったりもするが、これがうっかり斜め下に迷走するとホメだのを他人様に勧めて回ることになりかねないから、ほどほどにしなければなるまい。とはいえ、自分で作ったベーグルは美味しいよ~と、辺境のチラシの裏ブログでこっそり自慢(笑)して、見る人をベーグル作りに嵌めるぐらいは、実害はないだろう、多分。 『朝は「ごはん食」がおすすめ』とお勧めしてくる農林水産省総合食料局食糧部消費流通課流通加工対策室に逆らい、AKB48のようなパワーと集中力をもたない私は、朝のエネルギー補給は昔からほとんどパンではあったが、そう
どうやら、医師が提唱している新たな健康法があるらしい。 聞いたところによると、その療法を行うと「免疫力が高まり、病気が逃げていく!」そうであり、それを毎日2分でも行うだけで健康になれるという、驚異の健康法だという。 なんでも書籍が出ているらしい。目次がこんなのらしいのだ。 第1章 モフモフ療法で万病が直った気になれる 自分でできて効果抜群のモフモフ療法 ストレスによる自律神経の乱れが万病をつくる 効果を信じて続けることが大事 第2章 なぜモフモフ療法で病気が治った気になれるのか自律神経が体の機能の色々を支配する 病気の結構たくさんがストレスによる交感神経の過緊張が原因 交感神経の緊張がもたらす障害 第3章 モフモフ療法はこんな病気によく効くような気がするモフモフ療法で自律神経のバランスを整えれば高血圧の投薬治療も効果倍増した気になれる ストレス性の偏頭痛に効果有り モフモフ療法はストレス性
先に書いたエントリ、『一番最近読んだ怖い本;「母は娘の人生を支配する」』で、私の引用した一節に、とある方から疑問を呈された。この一節だ。 ファルス(ペニス)中心主義という「偏見」にさえ陥らなければ、精神分析とフェミニズムはきわめて相性がよいのですが、このことからもおわかりの通り、私は「ジェンダー」の考え方を全面的に肯定します。男性であり、女性であるということは、ほぼ完全に社会的・文化的な慣習によって支えられた区分に過ぎず、そこにはいかなる生物学的な本質も関係していない。精神分析フェミニズムに近い私は、これまでこの前提を疑ったことは一度もありません。 この、『男性であり、女性であるということは、ほぼ完全に社会的・文化的な慣習によって支えられた区分に過ぎず、そこにはいかなる生物学的な本質も関係していない』との文章は、『「男性であり、女性であるということは」100%環境による』という主張と読め、
日本のどこか、野良熊やゴジラが闊歩する深山の秘境には、野良鹿や野良猪を喰らうテロリストが棲み着いているらしい。なお、念のために書いておくが、これはご本人が自主的に述べているので、私が話を作っているわけでは決して無い。 当ブログはしばしば、この某氏によるテロ攻撃にしばしば晒されている。今年に入って早々にトラックバック攻撃に見舞われたのは、こんなエントリによってだった。 「火の国流おもてなしで"SKAL♪"」 やばい。こういう、工程そのものが面白そうなレシピって罠だ。 辛子レンコンといえば、私にとっては「ボツリヌス菌食中毒」の枕詞(ぉぃ 辛子蓮根そのものについては食べたことがあるのか記憶が定かではないながら、ふぅん、どうやら旨いらしい、と、エントリを見て思ったのだが、このテロリスト某氏、実に文章が巧みで、辛子レンコン作りの工程が楽しそうなのだ。ブクマの反応でも、現物を知らないながら旨そうと思っ
「母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環」 この本を知ったのは、あるはてな匿名ダイアリーについていたトラックバックからだった。タイトルから検索してみると、レビューエントリに行き着いた。 『母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか / 斉藤環 - ビールを飲みながら考えてみた…』 このエントリでは、内容概略を知るに、ほぼこれで十分なほど網羅されているが、実際に本を読むと何ともいえない怖さがある。この書籍が映し出す怖さは、女性として育ってきた身には非常に腑に落ちることが多々あるのだが、おそらくは男性には実感として感じられないかもしれないとは思った。ただし、この書籍の著者は男性である。そして、「それ」の存在を描写するのに、著者の男性ジェンダーが貢献したのだろうとは思えた。なぜかジェンダー女性と男性で違いがある引きこもり治療の第一人者と紹介される著者が、実感を持て
私の、毛皮を着て尻尾をもって耳の尖った(部分的に垂れていることも(^^;)家族達は、前にも書いた通り「捨てられていた」子達ばかりだ。ただし、一匹を除いて他の子達はみんな、個人間のやりとりで「うちの子」にしたので、いわゆる「捨て猫」ボランティアさん経由で「うちの子」になったのは、お嬢のみだ。 そんなことが思い出されたのは、つい最近、はてなブックマーク経由でこんな記事を読んだからだ。 「VIPPERな俺 : 猫の里親募集サイトの条件が厳しすぎる」 曰く、【不可条件】 単身、男、学生、未婚のカップル、固定電話無し、フリーメールでのお問い合わせ、8時間以上の留守、60才以上、飼育歴ナシ、賃貸住居(ペット可含む)、子持ち 【義務】 世帯主の源泉徴収書または預金残高証明の提出、勤務先連絡先(電話で勤務実体を確認)、顔写真の提出、身分証明コピーの提出、不動産登記の提出、予防接種・去勢避妊証明、毎週成長報
あまり世間での出来事に敏感ではないのでうっかりしがちなのだが、盆だの正月だのを世間様がやっていると、いつものお店に買い物に行くとお休みで困った経験が、独り暮らし当初は結構あった。とはいえ、あまり学習能力が高くなくても、この時期にいつものお店が休みなのに、行ってから気づく、、、という経験を毎年毎年繰り返していたので、さすがにここ数年はお利口になって(笑)、世間の大部分が休止状態であっても開いているお店の場所は覚え、休業期間中前には食料を多い目に冷凍冷蔵庫に溜め込む事も覚えたようだ。 ついでに、お休み期間中は食事が不規則になるついでに、普段は控え目にしている(注;本当です)甘いものを食べて、しっかり食べる系の食事の方を控え目にしたりもする習慣があったりもする。しかも、自宅滞在時間が長くなるので、長時間煮る系の調理にも手を出しやすいので、この前、缶入りを一通り食べて味をしめた例のアレを、自家製で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く