更新日 2021年2月15日 はじめに~人狼を楽しんでいますか?~ こんにちは、筆者のいとはきです。皆さまは、人狼を楽しんでいますでしょうか。今回は、人狼の上達と人狼に求めるものの変化について考える記事となります。 このような論点を考えるきっかけとなったのは、人狼配信の視聴でした。人狼の配信は多くの方が行っており、多くの場合、アプリ人狼である『人狼ジャッジメント』や『人狼殺』を扱うことが多いことかと思われます。Youtubeやopenrecなどを中心として、人気配信者のもとには多くの視聴者が集まります。私自身も、人気配信者の視聴者の1人です。 このような配信の中では、配信者のみならず、配信者と同村した方に対する多くのコメントが寄せられることとなります。しかし、人気配信の中のほとんどでは、好意的なコメントが寄せられることはなく、ほとんどがミス攻めや戦犯(自陣営を負けに導いたプレイヤー)探しを
人狼とは 村人の中に隠れた人狼を探せ! 正体隠匿ゲームの代表格である人狼。 それは、自らの正体を隠し、他社の正体を暴く、推理力やコミュニケーション力を必要とするゲームです。 日本人狼協会が考える《人狼ゲームの基本概念》 少数派対多数派!のチーム戦 少数派は、仲間を認識し、チーム勝利を目指し戦う。 多数派は、自分の正体のみわかる。仲間の数は多い。誰が仲間か敵か区別がつかない状態で信頼できる仲間を探し、チーム勝利を目指し戦う。 ⇒知力、舌力、話力、聞き取り力、洞察力、表現力が試される!! 言葉を駆使して、語り尽くし、少数派を探し、多数の投票を集めていく。 「人間力」の試されるチーム戦。 ゲームで振り分けられた非日常の「役」になりきり、真剣にチームの勝利を目指す。 自分の「命」「役割」を、チームのために役立てようとするゲーム。 真剣に、お互いのチーム勝利を目指したプレーの中で、切磋琢磨し合う!
議論も出つくした気がするし、今更整理はする必要も無いかとは思いますが、人によって評価が異なるこの件について、いま自分がどう考えてたかという感情メモを書いておきたいので、そっと置いておきます。むやみに長いので読まなくて良いです。 感じたこと この話は著作権保護のような法的には別に問題なくて、あとは信義みたいなものだ、というのはわりと広く合意が取れてると思います。なんというか、これについては双方に悪手を打ってる感じがあるとおもうんですよね。どちらかに強い悪意があるとは思わないけど、そっちがそういう態度ならこっちもやってやろうじゃないか、みたいなボタンの掛け違いがあるように思います。 人狼ビギナーズ側は、TakeTaleTable | 商標出願について で事情を説明しています。これ、ぼくは釈明のためにあえて言わないようにしていることがあるように見えるので印象があまり良くないです。ここを読むと「人
ボードゲーム界隈でちょっぴり話題になった「人狼ビギナーズ問題」について色々思うところがあるので記事にして書こうと思います。 人狼ビギナーズ問題 まず、そもそも「人狼ビギナーズ問題」(今勝手に命名しました)とは何か、というお話です。 ことの発端はワンナイト人狼(@1nite_jinro)の以下のツイート群。(以下ワンナイト人狼サイドを「ワンナイト人狼側」と表記します) 今回のゲムマで宮崎南印刷という企業さまの1回ルールで遊べる人狼ビギナーズは、ワンナイト人狼とライセンス関係ではありません。 ゆるキャン△コラボやブレイブフロンティア2コラボ などの作品はワンナイト人狼を尊重いただき、ライセンス契約を結んでくださったものです。https://t.co/7o6EZ7BdIc — ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) November 23, 2018 ほんとに、こういうの悲しい。。。htt
カタン カルカソンヌ モノポリー クラシック ディクシット コヨーテ ごきぶりポーカー おばけキャッチ ナンジャモンジャ ドミニオン ブロックス 人生ゲーム MOVE ! たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ドブル <スタッフ私物のため賞品対象外> ワードバスケット <スタッフ私物のため賞品対象外> 犯人は踊る ラブレター タイムボム Blade Rondo<スタッフ私物のため賞品対象外> キャットアンドチョコレート<スタッフ私物のため賞品対象外> お邪魔者<スタッフ私物のため賞品対象外> 宝石の煌き アグリコラ ファミリーバージョン インカの黄金 スタータップス<スタッフ私物のため賞品対象外> ●TTTオリジナル(販売可能) Jack Knife ポースレイン カルマナ さいきょうのアルティメット
なぜか一部のボードゲーム作者は、事実の羅列や純粋な思想、新規性も進歩性もない発明であるゲームルールに排他的な独占権を欲しがる。そのような権利が認められた場合、我々は日常会話すら困難になるのだが、そのことに思いが至ることはないようだ。 今回のゲムマで宮崎南印刷という企業さまの1回ルールで遊べる人狼ビギナーズは、ワンナイト人狼とライセンス関係ではありません。 ゆるキャン△コラボやブレイブフロンティア2コラボ などの作品はワンナイト人狼を尊重いただき、ライセンス契約を結んでくださったものです。https://t.co/7o6EZ7BdIc — ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) November 23, 2018 ワンナイト人狼と同等のルールがオリジナルを考案した我々の許諾なく販売されたと嘆いている。 むこうは、宮崎県の大きな印刷企業さんだそうで、 クリエイターとしては、これ以上太刀打
この度、「人狼スペシャルパッケージ」内のワードウルフにつきまして、多大なるご迷惑をお掛け致しました事を心より深くお詫び申し上げます。 協議いたしました内容をご報告させて頂きます。 楽カフェゲームズ平林 https://t.co/sANI1yR6kI
人狼ゲーム、というよりその本来の形である「マフィア」ゲームは、1986年、ソ連(当時)の心理学者ディミトリー(ディマ)・ダビドフによって考案されたことは、さまざまな証言からわかっています。一部の人狼ゲームの説明では、それ以前に人狼ゲームのルーツとなった伝統の遊びがあったとされていますが、その証拠を見つけることはできませんでした。ダビドフはそもそも、人狼が伝統的なゲームに由来するという逸話そのものがでっち上げだと主張していますが、これについては後ほど触れます。 「マフィア」のゲームが生まれた経緯は、彼が米国人アンドリュー・プロトキンに送ったメールによると、以下の通りです。(プロトキンが誰かについては、また後ほど説明します) ダビドフは、モスクワ大学で心理学の学生として学びながら、高校生に対する授業を担当していました。その授業の中で、情報の不均衡をテーマにした実験を思いつきました。それは、廊下
マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
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