これまでカーリングの代名詞といえば、五輪出場の常勝軍団・チーム青森や“マリリン”こと本橋麻里だった。彼女たちは実力だけでなく、その美貌も注目され、ファンやメディアの視線を集め続けてきた。 だが、今大会で「美も技もマリリン超え!」「美しすぎるでは形容が足りない!」「ミヨ様」「氷上の佐々木希」などと絶賛され、2014年ソチ冬季五輪に向け、一躍、“カー娘”たちの中心に躍り出たのが、初優勝した中部電力のサード、市川美余だ。 予選リーグでは体調を崩して欠場する試合もあり、「(欠場を)差し引いても60点かな」と自己採点するも、その後は準決勝でマリリン擁するロコ・ソラーレ北見、決勝ではチーム青森など強豪を次々と撃破。「最も気持ちいい瞬間」というダブルテイクアウトを連発し、キュートな笑顔を見せた。 優勝後の会見では「優勝したんですね……と他人事のよう」と語りながらも「来季は日本代表として責任がある」と、す
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