タグ

2015年1月12日のブックマーク (5件)

  • フリーマーケット | 卓屋ブログ

    世界のボードゲームであなたの「遊び」をクリエイト!札幌のプレイスペース「卓屋」のブログです。 Twitter:@gametakuya ☆★ 開催決定 ★☆ 第2回 【イベント概要】 イベントは、ボードゲーム(非電源卓上ゲームドイツゲーム)に興味をもつ人々の交流と新たな「遊び」文化の創造を目指し、ゲーム所有者が増えすぎたゲームを持ち寄り売買・交換を行うイベントです。 デジタルゲーム全盛の時代において、アナログなボードゲームは、まだまだ発展途上であると言えます。しかし、一つの空間で人と人が向き合い、お互いの表情や呼吸を感じながら楽しい時間を共有できるボードゲームには、他の遊びにはない特別な魅力があると感じます。 もっともっとたくさんの方にその魅力を伝えたい。 見て、手に取って、体験していただきたい。 たくさんの家庭にボードゲームが置かれ、家族や友人と「ボードゲームでつながる」ラ

    フリーマーケット | 卓屋ブログ
  • 『盤双六の遊戯法についての一考察』で書かれた考察: 盤双六とバックギャモンの部屋

    昨年末、『ゲーミング学研究』(2014年03月)に掲載された『盤双六の遊戯法についての一考察』のコピーを草場さんからいただきました。 すぐに記事にできればよかったのですが、忙しいを言い訳に今までズルズルと伸ばしてしまいました。すみません。 さて、その内容なのですが……。 この『盤双六の遊戯法についての一考察』では、いわゆる「大和」(関連記事:盤双六のルール:大和)こそが日の当時の主流なルールだったのではないか──と述べられています。 以下、『盤双六の遊戯法についての一考察』の内容を紹介させていただきます。 ■ 「大和」こそが当時遊ばれていたルールだと考える理由 【1】 『仙湖遺稿集』より 「古法石飾」として、いわゆる「大和」の配置の図が紹介されている。 「『双六錦嚢抄』を覧るに、其石飾りに於いて既に古代の打ちやうと異なれるを見る。」と書かれている。 つまり、石飾り=初期配置が、「古代の打

    『盤双六の遊戯法についての一考察』で書かれた考察: 盤双六とバックギャモンの部屋
  • 大会報告:第3回菅原鉄工所杯将棋大会

    日1月10日は盛岡北支部で開催された標記大会に参加してきました。参加目安が3級以上だったので、我が家の出場は息子1人。全体でも小学生3名・中学生1名、あとは人生の先輩方の全17名によるスイス式トーナメント、28・25・24・23点の4回戦で行われました。娘は大会にはエントリーしなかったのですが、同じように見学する豆棋士さんと練習対局をしたり、先輩豆棋士さんに駒落ち指導してもらったり、父子で手筋ので勉強したり、備え付けの「ちびまる子ちゃん」を読んだり、ダッチオーブン製の焼き芋をいただいたりと非常に満喫させていただきました。息子はというと、勝っても負けてもまあ早いこと早いこと、他の方がまだ2回戦の最中でも4回戦を一番乗りで終える始末。当然、賞になんか絡みません。先輩豆棋士の方がじっくり時間をかけて指しているのをどうして真似できませんかね。時計を使ったわけでもないのに。この辺にまだ脱皮できな

    大会報告:第3回菅原鉄工所杯将棋大会
  • 『コヨーテ』日本語版発売 – Table Games in the World

    ニューゲームズオーダーは日、イタリアの推理&ブラフゲーム『コヨーテ(Coyote)』日語版を発売した。S.アルベルタレッリ作、2~10人用、10歳以上、15~30分、1800円(税込)。初回限定で小冊子「コヨーテの話」が付属する。 今はなきキダルトゲームズ(イタリア)から2003年に発売された作品。作者は『ファブフィブ』と同じアルベルタレッリである。アラカルトカードゲーム賞7位、トリックトラック章ノミネート、日ボードゲーム大賞(入門者部門)2位に選ばれ、2006年にラベンスバーガー(ドイツ)が『パウワウ(Pow Wow)』というタイトルでリメイクしたほか、現在までいくつかの出版社から再版されている。 プレイヤーは各自1枚の数字カードを引き、自分にだけ見えないようにもつ。まず一人が、ほかのプレイヤーのカードの数字を頼りに、全員が持っているカードの数字の合計を推理して、それを超えないと思

    『コヨーテ』日本語版発売 – Table Games in the World
  • 『フェレータ』日本語版発売 – Table Games in the World

    ニューゲームズオーダーは10日、ドイツの名作正体隠匿ゲーム『フェレータ(Verräter)』日語版を発売した。M.A.カサソラ作、3~5人用、12歳以上、60分、1800円(税別)。 オリジナルは1998年にアドルングシュピーレ(ドイツ)から発売されたカードゲーム。アラカルトカードゲーム賞1位、ドイツ年間ゲーム大賞候補、ドイツゲーム賞7位となったほか、秘密職業選択システムは『あやつり人形(2000年)』や『モイタラ(2000年)』に引き継がれた。 ハイランドを舞台に繰り広げられる「鷹の家」と「薔薇の家」の戦で武勲をあげ、より多くのポイントを稼いだプレイヤーが勝利するゲーム。勝負の肝は自らの所属する家を裏切り、陣営を変更する「フェレータ(反逆者)」カードをめぐる推理と駆け引きが繰り広げられる。 プレイヤーは薔薇の家か鷹の家のどちらか側についている。戦争が起こったとき鷹が勝てば鷹側に勝利ポイ

    『フェレータ』日本語版発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2015/01/12
    決定板