Android向け「ごいた」アプリのレビューにおいて「六し」に関する問い合わせをいただいた。追記の形で記載されていたため気づくのが遅れてしまったが、取り急ぎ経緯に関する簡単な説明をつけて返信をしている。ただ、少し説明不足と思われるところもあるのでこの場にて少し補足をしておきたい。 ごいたには、対局開始時の「し」の枚数に関するルールがいくつか存在する。 最も多発するのは「五し」であり、この場合味方同士での合意の上、駒の取り直しを要求することができる。 さらに6枚以上「し」が手駒に存在する場合は手役となり、対局を行うことなく無条件で勝利となる。点数はそのときの「し」以外の駒で決まるが細かい説明はここでは割愛する。 「ごいた」アプリにおいてはご指摘をいただいた通り、この「し」に関するルールを一部改変し、「し」が六枚以上であっても「五し」と同様に扱うようにしている。それはなぜかというと、スマートフ
さて、日が空き過ぎないうちに続きと参りましょう。 数か月前、「御社との直接取引をお願いしたいです」という旨の連絡をAmazonの玩具・ホビー担当の方から受けた時、 私が最初に受けた印象は「意外だなあ」ということと「興味深いなあ」というものでした。 ・こういう形でニューゲームズオーダー位の規模の会社に直接働きかけしてこられるということに対するちょっとした驚き ・このタイミングで何故直接ご連絡があったのだろうという疑問(枯山水リリース直後にはなかった) ・長らくAmazonに対して疑問に感じていたいくつかのことについて直接質問できるというちょっとラッキーな機会 どちらにしても、門前払いのようなことはあり得ないな、と思い、取引を開始させていただくかどうか、 お話し合いの上検討させていただきたい、と申し入れました。 日程調整はやや難航したのですが、立川までご来社いただき、ミーティングさせていただく
http://www.b2fgames.com/article.php?s...6190450826 先日、枯山水英語版のAmazonで販売開始時に、あわせて今までAmazonとの直接取引をしてこなかった経緯についてお話ししていましたが、この度。 ニューゲームズオーダーは、Amazon.co.jpとの取引を開始しました。11月より随時出荷を開始しています。 直接のきっかけは「Amazonのホビー担当者の方から直接オファーがあり、ご来社いただき交渉した結果、合意に至ったから」ということになります。 長年にわたり(「敢えて」と言っていい選択として)直接取引をしてこなかったAmazonさんへの直接出荷を開始した理由について、 色々複合的にあり、具体的にどこからお話ししようかな、というところですが、 1. 2010年頃にニューゲームズオーダーの基本方針を決めた時と比べ、国内のボードゲームを取り巻く
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