タグ

2019年3月12日のブックマーク (3件)

  • 謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」

    あるツイッターユーザーが投稿した小学校の副読の画像に、不自然な様子でファミコンを使っている子供の写真が載っていると話題になっていた件で、岩手県の遠野市教育委員会は2019年3月11日、同市教委が作成し、写真も新たに撮影したものと認め、「来であれば、当時をイメージさせるための写真である旨を明記して掲載するべきでした」とお詫びした。 3月2日に投稿されたツイートの画像に対しては、「子供の持っているコントローラーの向きが左右逆である」「電源ケーブル等が接続されていない」など多くのツッコミが入っていた。 「イメージ写真ですってことをきちんと明記すればよかった」 遠野市教委の11日の発表などによると、地元の状況を説明する副読は、採択した教育出版の教科書に沿って市教委が作成。教科書との連動性を確認しながら作った。基的に写真の転用は禁止されているため、ルールに基づき、独自に写真を用意した。 J-

    謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」
  • 日本ボードゲーム大賞2018に『コードネーム・デュエット』『テラフォーミング・マーズ』 – Table Games in the World

    NPO法人世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は9日、日ボードゲーム大賞2018を発表した。選考部門(ゆうもあ賞)には『コードネーム・デュエット』、投票部門には『テラフォーミング・マーズ』が選ばれた。 今年で17回目を迎える日ボードゲーム大賞。昨年1年間に日国内で新発売された国産・日語版・輸入・同人ゲーム345タイトルの中から大賞を選んだ。 投票部門は昨年12月から今年2月まで、約2ヶ月にわたってネットなどで行われ、39都道府県から224名(昨年比+21名)が参加した。各自ベスト5まで記入できる方式で、1位5点、2位4点、3位3点・・・として集計した結果、『テラフォーミングマーズ』が1位となった。火星の開拓をテーマにした2時間クラスのボードゲームで、一昨年のドイツゲーム賞を受賞し、アークライトから日語版が発売されている。 2位には僅差で『アズール』。3位以下の順位は下記の通り

    日本ボードゲーム大賞2018に『コードネーム・デュエット』『テラフォーミング・マーズ』 – Table Games in the World
  • ボードゲームシンポジウム2019 in 大阪レポート – Table Games in the World

    3月9日、大阪・高槻現代劇場にてNPOゆうもあによる「ボードゲームシンポジウム 2019 in 大阪」が開催された。テーマは「キッズゲーム分野への挑戦」で、85名ほどが聴講した。 ゆうもあは2004年から3年間、大阪と東京でボードゲームシンポジウムを開催していたことがあり、13年ぶりの開催である。その間に日のボードゲームシーンはどんどん盛り上がっているが、子供向けは今ひとつ振るわない。そこでこのシンポジウムを通して問題点を共有し、新しい風を起こそうというのが趣旨だった。 プログラムは丸田康司氏(すごろくや)の基調講演に始まり、分科会でTTBこと富尚志氏の「子育てから親育ちへ~ボードゲームで想い出づくり~」、草場純氏の「日の伝統ゲームと子どもの遊び」、畑直樹氏の「子どもの育ちからみたボードゲーム製作のポイント」、最後にこの4名によるパネルディスカッションという豪華で充実した内容である。

    ボードゲームシンポジウム2019 in 大阪レポート – Table Games in the World