8日に2日目が指し継がれた第33期竜王戦七番勝負第3局は、豊島将之竜王(30)が挑戦者の羽生善治九段(50)に172手で勝利し、シリーズ通算2勝1敗とした。 羽生九段が先手番で相掛かり戦法を選択し、前例のない力戦に。 形勢に大きな差がつかないまま終盤戦になだれこみ、最後は羽生九段の勝ち筋とみられていたが、トン死という劇的な結末となった。 棋譜は公式ページからご覧ください。 逆転、その瞬間 最終盤、豊島竜王が激しく攻め立てて、羽生九段の玉が捕まるかどうかの勝負になった。 ABEMA将棋チャンネルに映し出される将棋AIの勝率は羽生九段寄りだった。 しかし対局者にハッキリと形勢を把握している様子はなかった。 どちらかといえば、勢いは攻めている豊島竜王にあるように窺えた。 羽生九段も秒読みのなか、正確な対応で玉を逃げる。 ようやく豊島竜王の攻めが一息ついた。 羽生九段は詰めろを続けられれば勝ちだ。
映画『魔女見習いをさがして』より - (C) 東映・東映アニメーション 映画『魔女見習いをさがして』は、魔女っ子アニメの不朽の名作「おジャ魔女どれみ」シリーズの、テレビ放送開始20周年の記念作。ところが、主役はシリーズを通して活躍したおジャ魔女たちではなく、タイトルにも「どれみ」の名前は入っていない。あえてそうしたのには、シリーズを一から作り上げてきた立役者でもある佐藤順一監督と関弘美プロデューサーの、シリーズ人気に安住しない覚悟と気迫があった。 【画像】『魔女見習いをさがして』のヒロイン! 実績は全部捨ててもいいという覚悟で挑戦 佐藤順一監督と関弘美プロデューサー 「おジャ魔女どれみ」が好きという共通点でつながったソラ、ミレ、レイカという3人のヒロインが、大人になって見失ってしまった大切なものを探していく物語『魔女見習いをさがして』。本作のタイトルについて「少なくとも『おジャ魔女どれみ』
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