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ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (22)

  • 非電源ゲームの普及活動について - 妄想科學倶樂部

    ボードゲーム類を日常的に遊んでいる人々は皆、自分たちが相当にマイノリティであることを自覚している。 中でも、とりわけ90年代のTRPG隆盛→没落を体験している層は、市場が育たないことに対する危機感のようなものを持っているのではないかと思う。 国内のRPG市場は一度滅びた。直接的な原因としてはMagicの爆発的な普及なども影響したが、全体としてはむしろオタク層の取り込みに重点を置くあまりヘヴィーユーザーの保護を怠った報いであろう。性急にマジョリティを狙い過ぎて一時期の「ブーム」に乗り、アーリーアダプターが離れてしまった。 この頃、盛んに為された議論の一つが「産業としての市場を形成できないと滅びる」という危機論だったように思う。 RPGに於いてはこの認識は必ずしも間違いではなかっただろう。既に国内RPG業界は海外RPGとは異なる層を形成していたから、その供給元が引き上げてしまったらプレイヤー

    非電源ゲームの普及活動について - 妄想科學倶樂部
    kubotaya
    kubotaya 2006/02/13
    >ここ数年で少し追い風が吹いたかに見えたものの、それが途切れたところで元に戻るだけであって失うものがあるわけではない。
  • ゲシェンク - 妄想科學倶樂部

    買ってから一度もプレイしていなかったゲシェンクをプレイ。 3回ぐらいやってみて、どうもコインのメリットが薄く感じられたので1枚2点にしてみる。 1周回ると(自分の出したコインを除き)8点分のプラス、かつパス権の増加という事で失点でも敢えて引き取るメリットが生まれる。かつ、自分以外誰も欲しがらないカードをもう一周回してみて点数を稼ぐ/それを敢えて他の人が止めるといった駆け引きも。 欲を出してもう一周させたらコイン切れの人が引き取ってしまうといったハプニングもあり、割合軽めのパーティーゲームとして楽しめた。

    ゲシェンク - 妄想科學倶樂部
    kubotaya
    kubotaya 2005/10/06
    その方がバランスの方が良いかも。追記「慣れるまでは2点で、慣れたら1点が良いかも知れない。」だそうだ。