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ブックマーク / tgiw.info (527)

  • 「ボドゲde遊ぶよ!!」連載始まります – Table Games in the World

    ボードゲーム四コマ漫画「ボドゲde遊ぶよ!!」が今月から当サイトで連載されます。 「ボドゲde遊ぶよ!!」は2012年、『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)にて掲載されました。その続編はネット上で公開され、今年のゲームマーケット神戸で製版が頒布されました。普通の女子中学生がボードゲーム大好きな姉とその友達にドン引きしながら次第に引き込まれていく楽しい漫画です。 Yog-Page:ボドゲde遊ぶよ!! ストーリーだけでなく、第1話からいきなり『ナヴィガドール』を取り上げて度肝を抜き、『ストーンエイジ』『もっとホイップを』『トバゴ』『アロザ殺人事件』『ウボンゴ』と、妥協のないセレクションも見どころです。 管理人にはこの続編を読みたいという思いがずっとあり、作者の赤瀬よぐさんに、当サイト上で連載して頂けないか打診したところ、ご快諾を頂きました。こうして今月から月2回のペースで連載されるこ

    「ボドゲde遊ぶよ!!」連載始まります – Table Games in the World
  • ドイツ人は3人に1人が月1でボードゲームを遊ぶ – Table Games in the World

    ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社が出資する「未来の質問のための基金(Stiftung für Zukunftsfragen)」は、余暇に関するモニター調査結果を発表した。その中の「ボードゲーム・カードゲームをプレイする」という項目では32%が月に1回と答えている。週に1回と答えた8%と合わせると、4割のドイツ人が定期的にボードゲームを遊んでいることになる。 この調査は今年5~6月に、14歳以上の3000人に対して面談で行われた。インターネット、スマートフォン、さまざまな余暇の過ごし方について頻度を尋ねている。男女比はほぼ半々で、年代(青年~老年)・住んでいる地域(村~大都市)もバランスが取られている。 余暇の過ごし方は、週1回、月1回、年1回から一番回答多かったものに分類されており、「ボードゲーム・カードゲームをプレイする」は全体の32%が月1回と答えた。属性別では、子供のいる夫婦が3

    ドイツ人は3人に1人が月1でボードゲームを遊ぶ – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/09/10
    さすがドイツすな。
  • 緊縛&札束ボードゲーム記事に公開質問状 – Table Games in the World

    コラムサイト 「トゥギャッチ」 で15日に掲載されたコラム「ボードゲームってすごくおもしろいのに、そのおもしろさを伝えるのってめちゃめちゃ難しくない!?」に対し、ボードゲームサークル「まんまる」代表のはただよしたけ氏と、ゲームストア・バネストの中野将之店長が「ボードゲームに対する悪印象を助長する」などとして共同で公開質問状を送った。 当該の記事はフリーライターのヨッピーこと豊田ヨピ夫氏が担当したもので、「ゲームごとにルールが違うのでややこしい」「専門用語が多い」「絵ヅラが地味」というボードゲームの面白さを他人にどう伝えるかがテーマ。コラムニストの犬山紙子氏、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」オーナーの白坂翔氏と共に『人狼』と『街コロ』を実況している。 問題とされたのは『人狼』で実際に緊縛されるところと、『街コロ」でチップの代わりに物の紙幣を使ったところ。大人も子供も一

    緊縛&札束ボードゲーム記事に公開質問状 – Table Games in the World
  • パターン認識ゲーム『SETカードゲーム』10月上旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは10月上旬、頭脳を鍛えるパターン認識ゲームの往年の名作『SET(セット)カードゲーム』を発売する。M.J.ファルコ作、1~20人用、6歳以上、30分、1500円(税別)。 テーブルに並べられた12枚のカードから、図形の形、色、数、塗り方の4パターンについて「要素が全て同じ」または「要素が全て異なる」3枚=「セット」をいち早く見つけ出すゲーム。 見つけた人から「セット!」と宣言。確認して合っていればそのセットを獲得できる。カードを補充して続行し、山札がなくなり、テーブル上のカードでセットが作れなくなったらゲーム終了で、獲得セット数の多い人が勝つ。 「セット」ははじめはすぐ分からない。下の写真を見てみよう。左側の3枚は、形・色・数・塗り方が全て異なるので「セット」である。右側の12枚の中にもセットがあるので探してみよう。2枚が同じで1枚だけ違うのはダメである。実際のゲームではこ

    パターン認識ゲーム『SETカードゲーム』10月上旬発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/08/30
    箱形がよさげ
  • 『アグリコラ:リバイズドエディション』のカード修正について – Table Games in the World

    今月上旬に発売されました『アグリコラ:リバイズドエディション』日語版のカードに、誤訳・表現が不明瞭・版元のバージョン変更により8枚のテキスト修正が発表されました。翻訳担当としてお詫び申し上げますと共に、公開されている修正ファイル(下記リンク)をラベル印刷・貼付などご対応下さいますようお願い致します。 版元のバージョン変更に関する経緯ですが、翻訳用に送られてきた元データには2種類ありました。大部分の内容は同じですが、中には大きく異なるカードもあります。そこでどちらが新しいのかルックアウト社のK.フランツ氏に尋ね、その回答に基づいて翻訳を行いました。 しかし、いざ発売されると英語版だけでなく、ドイツ語版ももう一方のデータに基づいているではありませんか! アグリコラファンの方々からもご指摘頂き、差分をまとめて再度K.フランツ氏に問い合わせました。 調査にはしばらくかかりましたが、ルックアウト社

    『アグリコラ:リバイズドエディション』のカード修正について – Table Games in the World
  • 日本のボードゲーム人口(2) – Table Games in the World

    5年前に、いくつかのアンケート結果から日のボードゲーム人口をせいぜい15000~30000人と推定した(記事)。昨日の記事の、日のボードゲーム市場規模が30億~40億円という発表に基づいて現在のボードゲーム人口を試算してみたい。 2014年末に当サイトが実施したアンケートで、当サイトの読者層は年間10万円(中央値)のボードゲームを購入していることが判明した。購入金額は1年で大きく変動がないと考えられるので、2015年もコアユーザーは1人あたり10万円のボードゲームを購入したとする。 ここでパレートの法則「売上の8割は全顧客の2割が生み出している」を適用する。売上の8割というと24億円~32億円。全顧客の2割を上記のコアユーザーとして、1人あたり10万円で割ると24000~32000人になる。これが2割にあたるので、5倍すると12万~16万人。砂上の楼閣的な推定で非常に不確かではあるが、

    日本のボードゲーム人口(2) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/08/26
    年間10万使う人2~3万人は多いかもだけど全体12万~16万はいい線かも(根拠なしw)
  • 国内ボードゲーム市場は30~40億円と推定、CEDEC2016にて – Table Games in the World

    24日から3日間にわたってパシフィコ横浜で開催されているCEDEC(コンピューターエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス)2016内のセッション「アナログゲームが熱いって当?~メカニクスデザインの最前線~」にて、2015年の国内ボードゲーム市場が30~40億円と推定する発表があった。デジタルゲーム市場と比べると0.3%だが、成長が著しいという。 現在約1000種類が一般流通し、年間300種類が追加されている。その8割ほどが海外製で、そのうち日語版が5割近く。国産は2割程度だが急激に増えているという。 またすごろくや調べによると、国内市場(ホビージャパン、メビウスゲームズ、アークライト)の売上比率推移は、2009年を1とした場合、2010年にいきなり2.2となり、2011年は2.3、2012年は1.7と下がったものの、2013年に2.6に盛り返し、2014年に3.8、そして201

    国内ボードゲーム市場は30~40億円と推定、CEDEC2016にて – Table Games in the World
  • となり同士で街づくり『ふたつの街の物語』日本語版、9月10日発売 – Table Games in the World

    アークライトは9月10日、 となり同士で協力して街を作るタイル配置ゲーム『ふたつの街の物語(Between Two Cities)』日語版を発売する。B.ロセット、M.M.ペダースン、M.オーマレイ作、1~7人用、8歳以上、25分、3800円(税別)。 ストーンマイアーゲームズ(アメリカ)から2015年に発売され、独特のシステムが話題になっている作品。各プレイヤーは手札から2枚の都市タイルを選び、左右の都市に配置する。タイルの内容と配置する場所によって得点が変わるので、タイルの置き方を左右のプレイヤーと話し合って決めていく。 残りのタイルはそれぞれ左側のプレイヤーに渡し、同じようにタイルを選んで配置していく。街が完成したら、自分の左右の街のうち、得点のより低いほうが自分の得点になる。このため、左右両方の街の得点を上げなければならず、全員が協力することになる。 全員同時にプレイするため、7

    となり同士で街づくり『ふたつの街の物語』日本語版、9月10日発売 – Table Games in the World
  • 第1回東北ボードゲームフリーマーケット、要項を発表 – Table Games in the World

    9月25日に山形県長井市で開かれる第1回東北ボードゲームフリーマーケットの要項が、同日開催のフェス「ぼくらの文楽」公式サイトで発表された。来場者、出展者それぞれについて情報が記載されている。 フリーマーケットの開催時間は13:00~16:00。ブース分けをせず、全室オープンで行われる。出品者は申込時にラベルのデータを受け取り、出品者名・状態・希望販売価格を記入、印刷して貼付の上、会場に搬入する。来場者は陳列されたボードゲームを選び、レジで合算して支払う。終了後、レジで回収されたラベルをもとに精算するという仕組み。手数料は1点につき50円。 当日はフリーマーケット以外にも親子ボードゲーム体験コーナー、ゆかいなさかなさんによる物販、キッチンカー、各種ワークショップやコンサートなどイベントが盛りだくさん。また前泊イベントとしてお寺でボードゲームもあるので前日からの参加も可能だ。交通の便が悪いとこ

    第1回東北ボードゲームフリーマーケット、要項を発表 – Table Games in the World
  • 兵庫・姫路にボードゲームカフェ「B-CAFE」8月14日オープン – Table Games in the World

    兵庫県姫路市に8月14日、「ドイツゲーム喫茶 B-CAFE」がオープンする。JR姫路駅徒歩7分、11:00~23:00、火曜休。料金は30分250円で、平日1日1200円、土日祝1日2200円。学割、子ども割引あり。 300種類以上のボードゲームが楽しめるカフェ。ポッドキャスト「豚の鳴き声」や『知ったか映画研究家』の制作で知られる「豚小屋」の「酢豚」こと黒田尚吾氏(グループSNE所属)がオーナー、同じく「アタック」こと大坪尭央氏が店長を務める。タンサンファブリークがデザインしたお店のロゴにも豚があしらわれている。 店内焙煎コーヒー、紅茶、ホットサンドなどの軽が提供される。 兵庫には三ノ宮、明石、加古川、篠山にプレイスペースがあるが、軽を提供するボードゲームカフェは初めて。普段あまりボードゲームを遊ばない人、遊んだことのない人をどれくらい集められるかが成功のカギになりそうだ。 プレオープ

    兵庫・姫路にボードゲームカフェ「B-CAFE」8月14日オープン – Table Games in the World
  • アフリカ交易ゲーム『モンバサ』日本語版、9月3日発売 – Table Games in the World

    アークライトは9月3日、アフリカを舞台に4つの会社で利益を上げるゲーマーズゲーム『モンバサ(Mombasa)』日語版を発売する。A.プフィスター作、2~4人用、12歳以上、75~150分、6000円(税別)。 2015年にエッガートシュピーレ(ドイツ)から発売され、ボードゲーム愛好者から高い評価を得ている作品。ドイツ年間エキスパートゲーム大賞2016推薦、オーストリアゲーム賞フリーク部門賞、スイスゲーマーズ賞2位、ルーマニア年間ゲーム大賞ノミネートと各賞に選ばれており、次に発表されるドイツゲーム賞2016で上位になるのは間違いない状況だ。日国内では輸入版がホビージャパンから発売されている。 植民地時代のアフリカを舞台に、投資家として全土に貿易拠点を広げ、株券を入手して財産を競う。カードのプロット、デッキ構築、セットコレクション、陣取り、特殊能力、ワーカープレイスメントと、要素がぎっしり

    アフリカ交易ゲーム『モンバサ』日本語版、9月3日発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/07/28
    すごいな。需要があるんだ。
  • 大賞受賞のタイル配置ゲーム『クゥワークル』日本語版発売 – Table Games in the World

    OHSサプライは13日、ドイツ年間ゲーム大賞2011に輝いたタイル配置ゲーム『クゥワークル(Qwirkle)』日語版を発売した。2~4人用、6歳以上、45分、3180円(税別)。 2006年にマインドウェア社(アメリカ)から発売され、2010年にシュミット社(ドイツ)からヨーロッパ版が発売された作品。ドイツ年間ゲーム大賞2011を受賞したほか、アメリカで数々の賞に選ばれている。 手番には6枚の手札からタイルを中央に配置する。縦横に「同じ色で全部違うマーク」か「同じマークで全部違う色」になるように置くというルールで、置いた列のタイル枚数だけ得点が入る。色またはマークを揃えると「クワークル」で、得点が2倍になる。 列の枚数が増えるにつれて高まる興奮と、縦横にぴったりのタイルが置けたときの爽快感、そして手札を見て置く順序を考える戦術が楽しい作品だ。 OHSサプライは生活商品の輸入卸売を手がけて

    大賞受賞のタイル配置ゲーム『クゥワークル』日本語版発売 – Table Games in the World
  • ボードゲームカフェバー・プレイスペースリンク集 – Table Games in the World

    7月13日 広島たちまちゲームマルシェ(広島) 7月21日 表参道ボドゲフリマ(東京青山) 7月21日 オリジナルボードゲームの世界(札幌) 7月27日 はままつボードゲーム祭 2024(静岡浜松) 7月27日 テンデイズゲームズ大感謝祭(東京三鷹) 7月28日 北海道ボドゲ博6.0(札幌) 8月10日 ボードゲーム夏祭り「ゆぷまる」(神奈川・川崎) 8月10日 ゲームストアバネスト25周年記念イベント(東京・浅草) 9月7・8日 第3回ボードゲーム大祭(静岡御殿場) 9月14日 アナログゲームフェスタ2024(東京錦糸町) 9月21日 第3回コネクト(東京浅草) 9月21・22日 ゲームマーケット2024京都 in 京まふ(京都) 9月29日 第6回ボドゲガレージ(東京八王子) 10月3~6日 シュピール'24(ドイツエッセン) 10月19日 新潟ボドゲ博1.0(新潟市内) 10月26日

    ボードゲームカフェバー・プレイスペースリンク集 – Table Games in the World
  • ドイツ年間ゲーム大賞2016に『コードネーム』、エキスパート大賞は『スカイアイランド』 – Table Games in the World

    ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)選考委員会は日10時30分(日時間の17時30分)、ベルリン市内のホテルにて今年度大賞の発表と授賞式を行った。5月に発表されていた(TGiWニュース)各3タイトルのノミネート作品から、大賞には『コードネーム』、エキスパートゲーム大賞には『スカイアイランド』が選ばれた。 審査員は授賞式の前夜に投票して大賞を決定する。当日はノミネート作品のデザイナー、イラストレーター、出版社の代表が招かれ、それぞれ3タイトルのノミネート作品を順番に紹介した後、大賞が発表された。 大賞には『コードネーム』(チェコゲーム出版)が選ばれた。2チームに分かれてヒントをもとに言葉を当てるコミュニケーションゲーム。チェコのボードゲームが選ばれるのは初。昨年の『コルト・エクスプレス』に引き続き外国作品が大賞に選ばれることになった。審査委員会は「1回遊べばすぐ2回目

    ドイツ年間ゲーム大賞2016に『コードネーム』、エキスパート大賞は『スカイアイランド』 – Table Games in the World
  • 東北ボードゲームフリーマーケット2016、9月25日山形にて – Table Games in the World

    先日配信されたほらボド!にて初めて明らかにしたが、9月25日(日)、山形県長井市で行われるフェス「ぼくらの文楽(ぶんがく)」にて、東北ボードゲームフリーマーケットを開催される。 「ぼくらの文楽」は今年6回目を迎えるフェスで、コンサートやワークショップ、キッチンカーやクラフトショップの出展などが開かれ、毎年3000人が参加している。近くに日一のシェアを誇るけん玉工場がある関係で、昨年はけん玉パフォーマー「ずーまだんけ」も参加(ご存知の方も多いと思うが、「ずーまだんけ」のメンバーである児玉健氏は、東京・渋谷のドイツゲームスペース@Shibuyaでゲームマスターも務めている)。またキッズ向けのボードゲームコーナーが設けられ、木更津の「ゆかいなさかな」さんが出展して試遊販売も行われている(昨年のレポートはこちら)。 その流れで今回初めて、フリーマーケットが開催されることになった。過去に東北地方で

    東北ボードゲームフリーマーケット2016、9月25日山形にて – Table Games in the World
  • どうやって審査員になるか―ドイツ年間ゲーム大賞審査員コラム – Table Games in the World

    ドイツ年間ゲーム大賞の審査員ウド・バルチ氏が公式ウェブサイトに投稿したコラムの翻訳。 ドイツ年間ゲーム大賞の審査員は応募制ではない。ポストの公募はないし、誰も申請書を送らない。 そうではなく、審査委員会は任命制である。あるいはそんな大げさな言い方をしなければ、ほかの審査員から一緒にやりたいかどうか訊かれる。実際のところ誰もやりたくない。審査員であるということは、かなりの時間が費やされることを意味するからだ。 私の場合、審査員が連絡をしてきたのは2007年6月だった。電話が鳴り、ドイツ年間ゲーム大賞の審査委員長からだった。彼は自分がドイツ年間ゲーム大賞の審査委員長であると言い、一度会おうと提案してきた。ここは応募手続きとちょっと同じで、実際に会って、お互い自己紹介をした。 もちろん給与の提案はない。審査委員は名誉職である。しかし周知の通り、名誉職は名誉だけでなく仕事もあるものだ。候補者には、

    どうやって審査員になるか―ドイツ年間ゲーム大賞審査員コラム – Table Games in the World
  • クニツィアの『インジーニアス』日本語版、新版で7月中旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは7月中旬、R.クニツィアの六角形タイル配置ゲーム『インジーニアス(Ingenious)』の日語新版を発売する。2~4人用、8歳以上、30~45分、3000円(税別)。 オリジナルは2004年にコスモス社(ドイツ)から発売された。ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート、オーストリアゲーム大賞を受賞。日では当初『頭脳絶好調』というタイトルで流通し、日ボードゲーム大賞(入門者部門)を受賞している。 その後、2010年にファンタジーフライト社(アメリカ)が赤箱版を発売した際、ホビージャパンによって日語版が実現。日ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)にノミネートされた。 六角形が2つつながったタイルを袋から引いて、シンボルがつながるように配置していくゲーム。つながったシンボルの数だけ得点できるが、ゲーム終了時の勝敗は一番得点できなかったシンボルとなる。引いて配置するだけというシンプルなル

    クニツィアの『インジーニアス』日本語版、新版で7月中旬発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/06/24
    変更点どうなんかな。
  • ワードポーターズ(Word Porters) – Table Games in the World

    深まる先入観 ヒントカードにチップを置いて、お題を当ててもらうコミュニケーションゲーム格的なゲーマーズゲームと、奥の深いカードゲームを出しているOKAZU Brandの新作で、『Good Price!』『擬人化総選挙』以来5年ぶりのコミュニケーションゲームとなる。直感的で遊びやすく、それでいてディスコミュニケーションの妙を味わえる作品だ。 1~10番のお題カードが並べられ、各自1~10のカードを引く。自分が引いた番号のお題が今回の担当だ。自分のお題を当ててもらえるよう、ヒントカードに3枚のチップを置いていく。例えばお題が「クギ」だったら「短い」、「DVD」だったら「丸い」というように。 なかなかピッタリのヒントがない場合もある。その上、ほかのプレイヤーがチップを置いたヒントには、チップ2枚を使わなければならない。少ないヒントで的確さを狙うか、多いヒントで何となく分かってもらうか。 全員

    ワードポーターズ(Word Porters) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/06/14
    へーこんな風に読めるのか。2枚おけばそこのヒントで指定できるとインストされたけど。https://twitter.com/okazu_900jaku/status/742520227670294529
  • 数字比べクイズ『キリンメーター』日本語版、6月中旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは6月中旬、いろんなものの数字を比べるクイズゲーム『キリンメーター(Giraffometer)』日語版を発売する。M.N.アンデルセン作、1~8人用、10歳以上、30分、3000円(税別)。 2015年にライフスタイル・ボードゲームズ(ロシア)から発売された作品。雨粒の落ちるスピード、世界一大きなカボチャの重さ、バッキンガム宮殿の部屋の数といったさまざまなものの数を考え、場に並んだ6枚の中で一番大きな数と小さな数を予想する。 自分の答えは投票ボードに記入し、正解の場合1点ずつ獲得。反対側に予想すると失点になってしまう。先に7点を獲得したプレイヤーの勝ち。正解を知っている必要はなく、あれこれ想像をはたらかせてだいたいの数字を考える。会話も盛り上がるだろう。 プレイしながらちょっとした雑学も身につくクイズゲームで、仲間同士でもファミリーでも楽しめる。ソロゲームやチーム戦のルール

    数字比べクイズ『キリンメーター』日本語版、6月中旬発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2016/05/17
    (テスト)ファウナ的な?>RQ:
  • 『放課後さいころ倶楽部』第7巻発売 – Table Games in the World

    小学館は日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第7巻を発売した。中道裕大作、637円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。5ヶ月に1巻のペースで順調に単行化されており、累計18万部を売り上げている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、登場人物たちが楽しむ姿が描き出される。恒例のおまけ漫画やすごろくや店長のコラムも付いており、ゲッサンで読んでいた方も買う価値がありそうだ。 作者の中道氏は今月、テレビ朝日系の深夜番組『お願い!ランキング』で特集されたばかり(TGiWニュース)。ボードゲーム愛好者以外からも広く注目されている。 発売を記念して5月14日に東京・高円寺にて「第4回さいころ倶楽部杯」が行われる。今回のゲームは古典的名作『ラミィキューブ』で、定員40名は既に満員となっている。 【中道裕大 TV出演!!】 日、24

    『放課後さいころ倶楽部』第7巻発売 – Table Games in the World