あるお題をもとに、私とお題との人となりとかについて雑多に書いていき、ゆきかわ事典を完成させていくものです。 集落の人たちの暮らしを第1に考えて設立された共同売店「高知県四万十市」 昨日「ひるおび」をやっているところを何気なく見ていたら、四万十市の大宮地区にある大宮産業の地域おこしについて特集をしていた。この手法について上のリンクにも書いてあるのですが、非常に素晴らしい方法だったので、これをご紹介しつつ応用についても述べていきたい。 この文章に書いていることをを抜粋すると「住民の約8割、108人が平均6万円を出資し、資本金700万円の(株)大宮産業が発足した。竹葉さんを代表に5人の取締役と株主はすべて大宮の人たち。大宮住民のための、大宮住民による会社だ。」とある。四万十市の大宮地区は過疎地域で、農協も経営の安定化を図りこの地区にあった支所やガソリンスタンドをなくす状況に陥った。この現状をどう