現在では、サイコロを振り紙の上でコマを進める「絵双六」が主流ですが、平安時代の頃には四角い盤(ばん)の上でコマを動かす「盤双六」が大流行していました。「盤双六」は、15個あるコマ全てを先に自分の陣地に入れた方が勝ちとなります。 大会は、「盤双六」で行います。初めての方でも大歓迎!!ぜひご参加ください!!
現在では、サイコロを振り紙の上でコマを進める「絵双六」が主流ですが、平安時代の頃には四角い盤(ばん)の上でコマを動かす「盤双六」が大流行していました。「盤双六」は、15個あるコマ全てを先に自分の陣地に入れた方が勝ちとなります。 大会は、「盤双六」で行います。初めての方でも大歓迎!!ぜひご参加ください!!
双六のルール 1 使用する道具と最初の形 現在の将棋盤・囲碁盤に相当する「双六盤」とサイコロ2つ、白黒の駒それぞれ15個で行います。 双六盤は、上下に12升切ってあり、中央でサイコロをふって駒をすすめます。最初の始まりの形が、下図で、 それぞれ2−5−3−5個の形で所定の場所に駒を置きます。 2 ゲームの進め方 (1) 駒の進め方と陣地 駒の進め方が上の右図で、上の白は右回り、黒は左回りで自分の陣地に向かって駒をすすめます。サイコロをふって出た数だけ、自分の駒を動かせます。動かす駒は2つまでそれぞれサイコロの目の数だけ動かせます。1つの升目に置ける駒の数に上限はなく、多くなったら上に重ねて置きます。また、陣地の最後まで行ったら戻れません。動かせる石がある限り、パスはできません。サイコロの数だけ動かせる駒がない場合、パスとなり相手の手番となります。 (2) 相手の駒を振り出しへもどさ
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