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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (17)

  • 東京新聞:<東京セレクト>年の差超え熱く対戦 ヒラメキ工房 ヒラメキゲーム:東京(TOKYO Web)

    「まずは体験してみてください」。東京スカイツリーの麓にある「ヒラメキ工房」を訪ねると、代表の関場純さん(68)が「ヒラメキゲーム」を取り出した。ルールを教えてもらって、カメラマンと対戦をする。軽い気持ちで始めたが、たちまち気になり、何戦か交えることとなった。勝つための定石がないため、知力のみならず勘もものをいう印象だ。「そう、だから子どもが大人に勝つことができる」と関場さんは語る。 会社員時代から「発明」に興味があった関場さんは、リハビリ用器具など幾つかのアイデア商品を考案、一念発起して十二年前に起業した。使い手の声などからもっとも手応えを感じたのは「ボードゲーム」だった。考案したゲームを児童館などに持ち込み、「シンプルかつ楽しくないと、見向きもしてくれない。一番厳しいユーザーです」と語る子どもたちの反応を見ながら改良を加えていった。 「ヒラメキゲーム」は、そんな努力の結実のひとつとして

    東京新聞:<東京セレクト>年の差超え熱く対戦 ヒラメキ工房 ヒラメキゲーム:東京(TOKYO Web)
  • 東京新聞:多摩でカロムが熱い ビリヤードに似たボードゲーム:東京(TOKYO Web)

    ボードゲームの「カロム」が多摩市の大人や子どもたちの間で人気だ。児童館や学童クラブも遊び場を提供して普及を後押し。全国大会の各部門を完全制覇するなど、好成績にもつながっている。 (栗原淳) カロムは六十センチ四方の木製ボード上で、直径三センチほどの円形の手駒を指ではじくゲーム。一対一のシングルス、ペア対戦のダブルスで遊ぶ。ビリヤードに似たルールで、手駒を自陣パック十二個に次々に当てて四隅の穴に入れながら、最後に王様パック(ジャック)を沈めた方が勝ち。 多摩市のカロム人気のきっかけをつくったのは、愛好団体「みんなともだちプロジェクト東京・多摩支部」の支部長、祐乗坊(ゆうじょうぼう)淳さん(30)=日野市。学童クラブのスタッフだった二〇一一年、カロムの面白さを知って施設の遊具に取り入れた。「ルールがシンプルで年齢で力の差が出にくい。大人が気を出しても子どもに負けることもある。オセロやトランプ

    東京新聞:多摩でカロムが熱い ビリヤードに似たボードゲーム:東京(TOKYO Web)
  • 東京新聞:視覚障害者と一緒に遊べる 国分寺の会社がボードゲーム:東京(TOKYO Web)

    視覚障害がある人もない人も一緒に遊べるボードゲーム「アラビアの壺(つぼ)」を、国分寺市のデザイン事務所が開発した。一日から三日まで、すみだ産業会館(墨田区)で開かれる視覚障害者のための総合イベント「サイトワールド2014」に出展、販売する。アラビアの壺は、三月に立ち上げたこの事務所の商品第一弾。代表の浜田隆史さん(30)は「需要は多くなくても、当に欲しいと思ってもらえる商品を作っていきたい」と意気込む。 (林朋実) アラビアの壺は、二十センチ四方のボードに九個の壺を並べて数人で遊ぶ。壺は三種類あり、それぞれビー玉、鈴、BB弾が入っている。見た目は全部同じだが、振ると「コトコト」「シャカシャカ」と違う音がする。ゲームの参加者は「壺の音を聞く」または「隣同士の壺を入れ替える」という動作を順番に繰り返していき、三×三のマスの縦、横、斜め、いずれか三個の音を最初にそろえれば勝ち。音を聞き分ける力

  • 東京新聞:ボードゲーム「カロム」を普及させよう! 多摩市で大会:東京(TOKYO Web)

    小さくしたビリヤードと、おはじきを合わせたようなボードゲーム「カロム」を普及させようと、多摩地域初の大会が十五日、多摩市立大松台小学校(鶴牧六)で開かれた。場所や時間を取らず、老若男女ともに楽しめるのが特徴で、主催者は競技者増加を期待している。 (小松田健一) カロムはビリヤードの起源とも言われ、六十センチ四方の木製ボードに、直径約三センチの円形パック二十四個を円陣に置く。「ストライカー」と呼ばれる攻撃用パックを指ではじいてパックに当て、四隅のコーナーへ自陣パックをすべて落とす。最後に「ジャック」という王様パックを落とした方が勝ち、という基ルールだ。

  • 東京新聞:シャンチー(中国象棋) 一発逆転に思わず悲鳴:始めま専科:東京情報・学ぶ・知る(TOKYO Web)

  • 東京新聞:「カタンの開拓者たち」 戦略と交渉力で難局打開:始めま専科:東京情報・学ぶ・知る(TOKYO Web)

    「発売当初は人気があっても、長い間遊び続けられるゲームは数少ないんです。『モノポリー』は有名ですが、『カタンの開拓者たち』はそれに次ぐ存在じゃないですか」。10年以上にわたってプレーしているという喫茶店経営の篠塚順子さんは話し、魅力について、「サイコロの目(運)の上に、それを生かす戦略が必要で、しかも必勝法がないんです」と付け加えた。 ゲームは4人で遊ぶのが最適。無人島「カタン」に開拓者として拠点を作り、街道や都市を建設する。開拓の度合いなどに応じて得点がもらえ、10点を先取した人が勝ちになる。 ゲームを行う盤面は「森」「畑」「砂漠」など6種類の土地を表す6角形のタイル計19枚を並べて作る。タイルの並べ方はランダムなので、同一の盤面になることはほとんどない。「並び方次第でいろんな戦略が生まれます。飽きない一番の理由ですね」と話すのは日カタン協会会長の佐藤英一さんだ。 タイルには数字(2か

    東京新聞:「カタンの開拓者たち」 戦略と交渉力で難局打開:始めま専科:東京情報・学ぶ・知る(TOKYO Web)
  • 東京新聞:ボードゲーム目利きが復活 立川世界の名作から:TOKYO発(TOKYO Web)

    オンラインゲームが普及しても、家族や友だちで集まってプレーするボードゲームの楽しさは廃れることはない。世界で発売される年間500タイトルもの動向に目を凝らし、絶版となった名作を再び世に送り出す会社が立川市にある。 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

    kubotaya
    kubotaya 2013/09/26
    最近東京新聞も記事読めなくなったんだー。
  • 東京新聞:コントラクトブリッジ 文豪も魅了 知的で奥深く:始めま専科:東京情報・学ぶ・知る(TOKYO Web)

    「人間が考え出した最もおもしろく、最も知的なカードゲーム」。英国の文豪、サマセット・モームがこう評した。競技人口は130カ国で1億人を数えるという。 「いやいや初心者でもすぐ楽しめて、とっつきやすいと思いますよ」と話すのは日コントラクトブリッジ連盟普及事業部長の清水映樹さんだ。「そのくせ奥が深い。上級者には上級者の楽しみ方があり、日でもシニア層を中心に人気が広がっています」。取材に訪れた東京・四谷のブリッジセンターには、平日でも、競技会や初心者講習会に150人ほどが集まっていた。女性が多い印象だ。

  • 東京新聞:将棋バー 駒つまみ プロ棋士経営:社会(TOKYO Web)

    酒のつまみに将棋を一局-。そんなコンセプトのバーが人気だ。東京・池袋の「SHOGI BAR」。経営するのは、プロ棋士の橋崇載(たかのり)八段(29)。東日大震災の影響で一時休業していたが、昨年十一月に営業を再開した。棋士としても絶好調の橋八段のお店とは。 (樋口薫) 「いらっしゃいませ」。店に入ると、橋八段人が出迎えてくれる。金髪に金の腕時計、胸元にはネックレス。まじめそうなイメージの棋士の中で異色の外見だが、若手では屈指の強豪だ。 店内はカウンターにテーブル席が二つ。客同士での対局はもちろん、一人で来ても橋八段や店員が相手をしてくれる。「対局のない日はなるべく顔を出す」という橋八段は、バーテンダーから指導対局まで何でもこなす。

    kubotaya
    kubotaya 2012/04/25
    はっしー8段。
  • 東京新聞:「たべっ子どうぶつ」箱が将棋に 女流棋士が考案:社会(TOKYO Web)

    ロングセラーのビスケット「たべっ子どうぶつ」のパッケージに二月上旬から、新宿区の女流棋士北尾まどかさん(31)が考案した「どうぶつしょうぎ」が登場する。パッケージが将棋盤と駒に変身するようになっており、北尾さんは「おやつをべながらお母さんと将棋も楽しんで」と話す。 (松村裕子) どうぶつしょうぎは十二升の盤とライオン、ゾウ、キリン、ヒヨコの計八個の駒を使う子ども向け将棋で、北尾さんが二〇〇八年に考案した。たべっ子どうぶつはギンビス社(中央区)が一九七八年から販売している動物の形をしたビスケット。動物の英語名が記され、英語の勉強にもなる。 特別パッケージは、箱の裏側が盤、側面が駒になっており、切り取って将棋を楽しむことができる。内側に遊び方が記載されている。 昨年夏、同社から共同企画を持ち掛けられた北尾さんは「小さいころから将棋に親しんでほしい」と快諾。「たべっ子どうぶつは私も子どものころ

  • 東京新聞:ポーランドの将棋ガール プロ棋士夢見、ホームステイ:社会(TOKYO Web)

    外国人初のプロ棋士を夢見るポーランドの女子大生が、夏休みを利用して将棋修業に来日している。女流初段北尾まどかさん(31)宅=東京都新宿区=にホームステイしながら、各地で愛好者らと対局。九日に日を離れるまで、将棋漬けの日々を送っている。 (松村裕子、写真も) この女性はワルシャワの大学の一年生で、情報技術(IT)を学ぶカロリーナ・ステチェンスカさん(20)。 三年半前、日のアニメがきっかけで将棋に興味を持ち、インターネットの英語将棋道場で将棋を始めた。サイト上の大会で二タイトルを獲得するまでに上達。この道場の師範(アドバイザー)を務める北尾さんと知り合い、将来性を見込んだ北尾さんから誘いを受け、六月二十三日に初来日した。 日将棋連盟の道場の認定で、棋力はアマチュア四段。連盟の将棋会館(渋谷区)に通ったり、北尾さんについて将棋の街、山形県天童市に出掛けたりしたほか、北尾さんの主宰する対

  • 東京新聞:アナログゲーム 節電で再評価 交流の楽しさ実感:TOKYO発(TOKYO Web)

    テレビゲームや携帯ゲームに押され、冬の時代が続いていた「アナログおもちゃ」が、節電意識の高まりで脚光を浴びている。店頭には、昭和に流行した懐かしの商品が積まれ、ボードゲームができるカフェに通う一人暮らしの会社員も増えている。 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

    kubotaya
    kubotaya 2011/06/01
    前文だけ>>ボードゲームができるカフェに通う一人暮らしの会社員も増えている。
  • 東京新聞:圏外でも百ミリシーベルト超 放射性物質広がり試算:社会(TOKYO Web)

    枝野幸男官房長官は23日の記者会見で、福島第1原発を中心にした放射性物質の広がりや被ばく線量について、「福島原発の事故発生後、毎日一日中、屋外で過ごすと仮定した場合、30キロ圏外の一部でも100ミリシーベルト以上の被ばく線量となりうるケースもある」とするシミュレーション結果を明らかにした。 放射性物質の拡散についての試算は初めて。枝野氏は「直ちに避難や屋内退避をしなければならない状況とは分析していない」とした。その上で「念のため、所在場所が原発の風下に当たる場合には、できるだけ窓を閉め、密閉した屋内にとどまることを勧めたい」と注意喚起した。 システムは、文部科学省が運用を委託する原子力安全技術センター(東京)に設置した「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」。 現場の地形の特性を考慮して天候や風向きなどを分析し、放射性物質が拡散していく範囲や量を最長48時間先まで予

    kubotaya
    kubotaya 2011/03/23
    これは累計(積分)での話しだよな(シーベルト)わかりにくい。
  • 東京新聞:軍人将棋 親交深めるツールだった:東京(TOKYO Web)

    「しまった、地雷にやられた」。大将や工兵、スパイ、ヒコーキにタンク…。裏返しになった駒が何かを推理し、敵の総司令部の占領を目指す。ぶつかりあう駒の勝ち負けに、集まった仲間たちと一喜一憂した。一九七〇年代後半だったか。少年時代がよみがえる。

  • 東京新聞:【関連】『小沢氏側から献金依頼』 東京地検 西松建設元幹部が供述:社会(TOKYO Web)

    準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金事件で、小沢一郎民主党代表側への一部の政治献金について、同社元幹部が「小沢氏側から依頼があった」と東京地検特捜部に供述していることが分かった。小沢氏の公設第一秘書大久保隆規容疑者(47)の逮捕容疑となった政治団体を通した違法献金の枠組みは、小沢氏側への献金を続けるために、前社長の国沢幹雄容疑者(70)=政治資金規正法違反容疑で逮捕=らが考案したとみられており、特捜部は西松から小沢氏の資金管理団体「陸山会」への資金の流れについて解明を進める方針。一方、大久保容疑者は容疑を否認しているという。 政治資金収支報告書によると、同社OBが代表を務める実体のない政治団体「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」(ともに二〇〇六年解散)は、大久保容疑者が会計責任者を務める資金管理団体「陸山会」や小沢氏が代表を務める政党支部「民主党岩手県第4区総支部」、旧自由党の政治資金

    kubotaya
    kubotaya 2009/03/04
    >>「仕事で意地悪されないため、献金せざるを得なかった」>>便宜を図っていたわけではなかったんだー、こういうのなんていうんだろう?id:MERCY どもです。あ、それです。まさしく「みかじめ料」ですね^^。
  • 東京新聞:第89回全国高校野球選手権大会・首都圏

  • 東京日報 土曜訪問: ゲームはおおらかな社交/増川宏一さん(遊戯史研究家)

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