カルカソンヌと言えばこれ、ボードゲームお馴染みの人を模した駒「ミープル」ボードゲーム用語辞典 - Board game every day
カルカソンヌなどで有名、人型を模したコマを通称ミープルといいます。「通称」です。そう、きちんとした定義付けはされていないんですね。 カルカソンヌ和訳ルール 少なくともカルカソンヌではこの人型のコマを「ミープル」ではなく「配下」「駒」と表しています。 ミープルってなんでミープルって言うの？【Backyard of Universe】 どうやら舌足らずな女の子が発した「ミーピープル（me people）」が「ミープル」に聞こえて、その語感を気に入った人たちの間でどんどん広がり、爆発的に普及したという流れのようです。面白いですね。女の子が発祥というのも大変興味深いです。ただ、諸説あるようで、実際の所はわからないようです。言葉自体は2000年頃から初出のようで、カルカソンヌもまた2000年ごろに発売されたようです。 カルカソンヌ ミープルの発祥はカルカソンヌ。けど公式ではない。それは確かみたい。原
「人狼」は推理ゲームじゃない。信用とコミュニケーション、そして本質はサプライズのゲームだと気づいた話 - Board game every day
「ノンオブラートレポート」は、私、aoringoが日々ボードゲームを遊ぶ中でゲームやそのルールについて私的に考えたことをメモ的にまとめた記事群です。なので、極論や断定した文章が多くなります。あくまで個人的な思考であるということを考慮したうえで閲覧していただくとありがたく思います。 ※コラムに書いていましたが、人狼についてのノンオブラートレポートとしてカテゴリを移動しました。 私にはボードゲームをある程度、遊んできて、ずっと理解できないゲームが一つだけありました。それが「人狼」です。様々なバリエーションが出ていて、ゲームマーケットでも色々なアレンジをされた人狼が発売されています。 人狼は正体隠匿系のコミュニケーションゲーム。ゲームの始めに役割カードが配られます。人狼とか村人とか占い師とかとか。人狼は毎夜住民を殺していく。参加者はどうにか人狼を見つけ出し、全員で投票して誰か一人を昼に殺す。ここ
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