新型シエンタのメーターはNXと同じ? 新型シエンタ 8月23日に発売した新型シエンタ。ユーザー層の厚い人気コンパクトミニバンがフルモデルチェンジしたとあって、大きな注目を集めています。 そんな新型シエンタのメーターパネルが、レクサスが昨年発売した新型NXと同じものなのではないかと、密かに話題になっています。 新型シエンタのカタログに記載されているメーターパネルについての説明 カタログをみると、新型シエンタではオプティトロンメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォーメーションディスプレイを最上位グレード「Z」に標準装備。 レクサス NXのTFT液晶式メーター(カラーヘッドアップディスプレイ装着車) レクサス NXで採用されているTFT液晶式メーターの表示と比較すると、レイアウトに細かい違いはあるものの、表示する内容などはほぼ同じ。デザインもかなり近いと言って良いでしょう。 上級モデル
車輪が脱落するおそれがあるとリコール トヨタは、スバルと共同開発したグローバルモデルのバッテリーEV『bZ4X』を、日本で2022年5月12日より発売しました。 しかし、タイヤ脱落のおそれがあるとして、2022年6月23日にリコールを発表。原因を調査中とし、修理・点検といった具体的な対応についてはまだ発表されておらず、bZ4Xの使用者には使用を停止するよう要請するのみに留まっています。 このリコールにより現在bZ4Xは、KINTOも含めて契約の申し込みを停止中。日本のみならず海外で販売された車両も対象となっていて、購入者に対しても、生産の遅延、もしくは納期未定の連絡が入る状況です。 こうした中で、海外ではbZ4Xを契約したオーナーに対して、トヨタからいくつかの選択肢が提示されたと報じられています。 なかなか手厚い代案だが… ©Dusko/stock.adobe.com 海外メディアの報道に
2019年に無料修理対応が発表される 出典:drive.com.au 2008年から2015年に生産されたアルファードなどの一部車両で、『ホワイトパールクリスタルシャイン』のボディカラーの塗装が剥がれるという事象が発生し、トヨタは2019年に無料修理対応を発表しました。 この事象は日本だけでなく海外でも発生していて、これらの車両に対しては、当該する現象が発生した場合、従来の保証期間である新車登録から3年を過ぎたあとも、新車登録から10年以内であれば無料修理対応となる『保証延長プログラム』が国外でも発表されています。 しかし、無料修理対応を発表した車種以外にも同じ現象が起きているとして、海外のトヨタオーナーが保証を求めているようです。 ※2022年7月21日時点 誤りがあったため、一部記事内容を修正しております。 雨は車の天敵?!塗装を傷め価値が暴落になることも? RAV4とランドクルーザー
米国で発売したGR86の10周年記念車(日本仕様とは異なる) トヨタ GR86の先代デビューから10周年が経過したことを記念する限定車「RZ“10th Anniversary Limited”」の受注がすでに開始していることが、実際に購入した方からの情報提供で明らかになりました。 受注を開始したのは今年7月3日からのようです。以前トヨタディーラーに取材した際も、販売店では7月上旬ごろから先行受注を開始するという情報を入手していたので、事前情報通りに発売したようです。 なお、発表されるのは7月24日で、正式な受注は発表同日から9月末までの約2ヶ月間になりそうです。 車両価格はベースから12万円アップ 10周年記念車はRZをベースにしていますが、ベースより12万円高くなっているようです。 本体価格は6速オートマ仕様が3,632,000円、6速マニュアル仕様が3,469,000円になります。 G
2030年までに電動化と明言…どうなるロードスター マツダは、2021年6月17日に開催した今後展開していく新型車やそれらに採用する新技術などを説明する、中期技術・商品方針説明会にて、ロードスターの今後についてコメントをしました。 欧州で「SUVへの注力が最優先」と発表しているマツダですが、オープン2シーターのロードスターは今後も生産を続けるとし、取締役専務執行役員の廣瀬一郎氏から「ロードスターは2030年までに電動化する」と説明されています。 現在の4代目ロードスターは純ガソリンエンジン車となっていますが、8年以内に純ガソリンエンジンのロードスターは消滅することとなります。 現行型は2015年デビュー、まだ数年は現役か ロードスターは、2015年にフルモデルチェンジし現行モデルの4代目ロードスター『ND型』となりました。2022年でデビュー7年となり、そろそろ次期型への移行も考えられる時
スマートフォンの地図アプリは使い勝手がよく、車を運転する際のカーナビゲーションとして活用している人も多いのではないでしょうか。 スマートフォンを運転席から見やすい位置に取り付ける際に便利なのが「スマホホルダー」です。しかし、取り付ける位置によっては違反になる可能性があると言います。 フロントガラスに取り付けると違反になる可能性大! ©Tomasz Zajda/stock.adobe.com スマホホルダーは、吸盤や両面テープでフロントガラスやダッシュボードに取り付けるタイプや、エアコンの吹き出し口に挟んで取り付けるタイプなどがあります。 特に、フロントガラスに取り付けて使うタイプのスマホホルダーは注意が必要、そう話すのは筆者がかつて業務の一環として参加した、近年増加している違反や事故などを解説してくれる交通安全運転講習会の講師でした。 「スマホホルダーをフロントガラスに吸盤などで取り付けて
ロングホイールベースの5ドア!「ジムニーロング」とは? スズキ ジムニー スズキの本格オフローダー「ジムニー」は2018年に約20年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たし、今なお人気が衰えないスズキのメガヒットモデルです。 軽自動車規格の「ジムニー」と1.5リッターエンジンを搭載する「ジムニーシエラ」、2つのタイプをラインアップしていますが、3ドアの4人乗りである点は共通となっています。 そこで登場がうわさされているのが、ホイールベースを延長して室内空間を広げ、後部ドアを設けたロングホイールベースの5ドア版ジムニー(ジムニーロング)です。かねてよりインドで開発中だとうわさされていて、実際に開発車両も目撃されています。 発売はおろか発表もされていないものの、オーストラリアでは現地スズキディーラーにて5ドア版ジムニーの予約と預り金の支払いがあったことも報じられているほか、日本のスズキディーラーか
GR86のレクサス版が出たらこうなる? 出典:drive.com.au オーストラリアの自動車メディア「DRIVE」は2022年5月16日、トヨタとスバルが共同開発したスポーツクーペ「GR86/BRZ」のレクサス版を予想したCGを公開しました。 DRIVEはトヨタ GR86とスバル BRZのコンセプトが若年層向けの安価なスポーツカーであることは理解しつつ、「さらに魅力を広げる一つの選択肢」として今回の予想CGを制作するに至ったとのことです。 GR86から変更されているポイント レクサス版86の予想CG 出典:drive.com.au トヨタ GR86(2021年) CG車両をベースとなるトヨタ GR86と比較すると、まずはフロントフェイスにレクサスを象徴するスピンドルグリルが採用されており、バンパー形状も変更されていることが分かります。 さらに、ヘッドライト形状を若干鋭くし、内部のLEDデ
トヨタ「GRセリカ」の予想CGが話題に 出典:drive.com.au オーストラリアの自動車メディア「DRIVE」は2022年5月9日、かつて販売されていたトヨタ「セリカ」の車名を使った新型車の予想CGを公開しました。 予想CGでは2006年まで販売されていたセリカの7代目モデル同様、カローラとプラットフォームを共有するクーペという設定で描かれています。 フロントには鋭く光る三角形ヘッドライトや、GRモデルを象徴する四角形の大型グリルを備え、ボンネット中央にはセリカ GT-FOURを彷彿とさせる大型のインテークダクトを採用。 出典:drive.com.au サイドでは膨らみのあるフェンダーやアグレッシブなサイドシル形状など、スポーティかつ力強い雰囲気を演出。 リアはレクサスの伝説ともいえるスポーツモデル「LFA」を彷彿とさせる大型のスリットや、新型BEV「bZ4X」のようなテールライト形
ドライバー同士のコミュニケーションは数多く存在します。中でも、車線変更などで道を譲り合った際、譲ってくれた相手の車両に対して感謝の意思を伝えるためにハザードランプを点灯させてお礼をする「サンキューハザード」は誰もが一度は経験したことがあるでしょう。 しかし、ハザードランプを本来の使用目的以外の用途で使うことは違反にはならないのでしょうか? ハザードランプの役割は周囲に危険を知らせること ハザードランプの正式名称は「非常点滅表示灯」と呼ばれています。道路交通法施行令第18条には、「夜間、幅5.5m以上の道に停車、または駐車しているときは、非常点滅表示灯か尾灯をつけなければならない」とされています。 また、スクールバスなどで「小学校などの児童、生徒または幼児の乗降のため停車しているときは、非常点滅表示灯をつけなければいけない」と定められています。もちろんこれはスクールバスだけでなく、一般客が利
最近の車にはアクセサリーソケットが装備されていることも多く、スマホの充電などを行う方も多いかと思います。そうしたときに『コンセントがあればもっと便利なのに』と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。 コンセントを備えた車種も存在しますが、その車種は限られています。なぜ全車種で装備されないのでしょうか? なぜコンセントが標準装備されないのか ©︎chihana/stock.adobe.com 車の電気は基本的に直流(DC12V)、一般家庭の電源は交流(AC100V)となっています。この電流の違いが、コンセントの導入が進まない1つの要因です。 また、一般家庭用と同じAC100V・1500Wのコンセントを使用するためには、大容量のバッテリーが必要不可欠。ガソリン車の場合、搭載バッテリーの容量が小さく、電力が足りなくなってしまうため、コンセントが装備されることは少なくなっています。 例えば、
マツダドイツが、新型CX-60のティザーサイトを2022年2月8日(現地時間)に開設しました。2022年3月8日にワールドプレミアになることのほか、ティザー画像やティザー映像からエクステリアの一部も確認できます。 また、読者の方からCX-60の価格や日本に導入されるパワートレイン、ボディサイズについての情報も寄せられました。 デザインはリークで明らかとなった姿のまま? マツダ CX-60 予想CG 出典:quattroruote.it ティザー映像、ティザー画像から確認できるのは車体の一部となっていますが、その姿は以前リークにより明らかとなったCX-60の姿を基に作成された予想CGとそう変わりないもの。 CX-5や北米専用車種の新型CX-50と同じく、エンジンルーム内に潜り込んでいくような、短いシグネチャーウイングを採用しているほか、シグネチャーウイングに設けられたLEDライトや、横長でな
今回の施工車両の紹介 今回、ダイヤモンドキーパーを施工する車両はインフィニティFX50。約10年落ちの中古車両です。中古車オーナーの方にもKeePer技研のダイヤモンドキーパーをお勧めすることが出来るのでしょうか。 筆者の洗車グッズの一部。三度の飯より洗車が好きです。海外製の洗車用品をついつい購入してしまう癖があります。 ダイヤモンドキーパーとは? 今回施工する「ダイヤモンドキーパー」はKeePer技研が提供するボディガラスコーティング商品の中でも、中間に位置する商品となっています。 そもそも「カーコーティング」とは? 車両の塗装面の敵は、日光、雨、ホコリ、砂…などなど。洗車スポンジも敵だったりします。カーコーティングは、塗装面の身代わりとなって美しい塗装面を長期間保護するものです。 ダイヤモンドキーパーの仕組みは? ダイヤモンドキーパーは、独特な分厚いガラス被膜と特殊なレジン被膜の二重の
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