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ブックマーク / limo.media (2)

  • 驚異の原子力電池、次世代蓄電池の本命となるか 100年超の長寿命・充電不要、核廃棄物を有効利用 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    記事の3つのポイント ポストリチウムイオン電池の有力候補として原子力電池に注目。長寿命という特徴を生かした開発が進められている 放射性物質が崩壊した時に得られる熱などを熱電変換素子などによって電気に変える 英国や米国のスタートアップ企業は量産化に向けて開発を急ピッチで進めている ポストリチウムイオン電池(LiB)の有力候補として全固体電池、リチウム硫黄電池、ナトリウムイオン電池などが挙がっているなか、密かに注目されているのが原子力電池だ。この技術自体は真新しいものではなく、1970年代から宇宙探査機、人工衛星、ペースメーカーなどに採用されてきた実績がある。 最大のメリットが100年以上という長寿命で、2万年以上を目指している開発チームもある。また、充電が不要なことから充電設備もいらないほか、メンテナンスも不要。ただし、プルトニウムなどの放射性物質を採用することから破損した場合のリスクが高

    驚異の原子力電池、次世代蓄電池の本命となるか 100年超の長寿命・充電不要、核廃棄物を有効利用 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
  • 自動運転へ車載用LiDAR離陸間近 ~既存ADAS技術+αの有力候補~ | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    記事の3つのポイント レベル3~4の自動運転に向けLiDARの開発および新規参入が相次ぐ。独ボッシュは「カメラ、レーダーに続く第3のセンサー」と表現 有力候補と目される背景には、悪天候下や暗闇でも各対象物との正確な距離、形状、位置関係を高精度に測定し、認識・識別精度も高められるため 実用化の壁となる低コスト化にも向けたアプローチも。高スペックでありながら1台14万8000円という低価格品も登場してきた 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2020年の世界自動車生産台数は前年度比約20%減(約7000万台前後)との見方が優勢となり、「自動車需要がコロナ前の水準に戻るには数年を要すると見る」など、決算発表時のトップ層から語られるコメントからは厳しさが漂う。しかし一方、足元の「電動化、自動運転に向けた開発スケジュールは予定どおり進行している」「来年以降に向け投資は予定どおり決行する」と、中長

    自動運転へ車載用LiDAR離陸間近 ~既存ADAS技術+αの有力候補~ | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    kujoo
    kujoo 2020/08/12
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