古いPCをAndroidで復活「Android-x86」とは、Google Playやマルチウィンドウ対応
長く眠らせているパソコンを快適なAndroid端末にするのはいかがだろうか。 Google Play対応はもちろん、Windows OSを削除することなくUSB起動やデュアルブートに対応、さらに独自機能としてマルチウィンドウでアプリを実行できるため、まるでWindowsのようにAndroidアプリを並べて実行できるのだ。 それを実現するのが「Android-x86」。 そう、あのプロジェクトも生き残っていた。 「Android-x86」とは。 2016年6月の記事「パソコンにAndroidをインストール！『Android-x86 6.0-rc1』リリース」を書いて以来となるが、「Android-x86」プロジェクトは活動を続けていた。 まず「Android-x86」の特徴を見てみよう。 プロジェクトのポリシー：PCでAndroidを実行する 活動内容：AOSPをx86プラットフォームへ移植
Pixel 4a購入レビュー、開封とテザリングの悲劇
Google Pixel 4aが予定よりも早く本日8月21日の午前中に到着した。上図は化粧箱を保護するための配送用段ボールで中にはエアークッションなどが入っているため、それなりの大きさになっている。（置いているのはiPhone SE 2020） 今回はPixel 4aの開封と、いわゆる無制限WIFIサービスのSIMカードを試した内容をシェアしたい。 Google Pixel 4a購入レビュー 配達は郵便局で時間指定はないため、宅配ロッカー行きになっていないか何度もチェックすることになってしまったが、押印が必要で対面受け渡しだった。 下図が化粧箱の表面と底面となっている。 化粧箱の側面にはモデル名「G025M」や画面サイズが5.8インチであること、カラー名称が「Just Black」であること、日本語による同梱品の説明、IMEI番号などがあった。 スマートフォン本体はベトナムで製造され、アク
アマゾン、新しい電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite (ニューモデル)』発表―特徴と価格・発売日
アマゾンジャパンは6月18日、新しい電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite (ニューモデル)』を6月30日に発売すると発表しました。 予約価格は14,280円からでプライム会員は4,000円OFFとなりプライム無料体験中であれば4,000円分のAmazonギフト券のプレゼントとなっています。 アマゾンから新しい『Kindle Paperwhite (ニューモデル)』の発表 6インチの『Kindle Paperwhite (ニューモデル)』は旧モデルに比べ300ppiの高解像度と2倍のピクセル数となり、これまで以上に印刷物に近い表示が可能になったとしています。 本体サイズは169 mm x 117 mm x 9.1 mmと変わらず、重量はWi-Fi：205g / Wi-Fi + 無料 3G：217gとなっており、旧モデルのWi-Fi：206g / Wi-Fi + 無料 3G：2
9インチ以下のデバイスはWindows OSが無料に―新しいWindows for IoTも無償へ
米Microsoftは現地時間4月2日、開発者向けイベント『Build 2014』基調講演において、9インチ以下のWindowsタブレット／WindowsスマートフォンにOSを無償提供すると発表しました。 9インチ以下のデバイスはWindowsが無料に 米Microsoftは、9インチ以下のWindowsタブレット／Windowsスマートフォンに対して、OSを無償提供するほか、IoT（Internet of Things）向けの「Windows for IoT」についても＄0（無償）で手に入ると発表しました。 無償開始の時期といった詳細は明らかにされていません。 Source：TheVerge （追記） Windows 8.1 Updateも発表されました。 Windows 8.1 Update発表、OS軽量化＆スタートメニュー復活など―4/8公開へ
IIJmioでテザリング可能なドコモ白ロム４端末を比較してみた
以前記事で紹介したL-06Cの他にもう一つ白ロムを購入しなければならないので 何を買うか思案中です。。。 ドコモは、F-12Cの公式アップデート(ICS化)を断念したようです。 そこで約15機種を調べ、ようやく４機種にしぼることができたので比較表にしてみます。 IIJmioでテザリング報告があるドコモ白ロム比較表 ２つ買うなら、どれを買うか L-06Cは購入決定です。 なぜならL-06CはカスタムROMでICS化ができる恵まれた端末です。 USBホスト機能にも対応してキーボード可能なのだそうです。 他の端末はデュアルコアで安くてもAndroid2.3などで デュアルコアを発揮できないというレビューが多々ありました。 かといって、今回のドコモのICSアップデートで対応していても ドコモ回線経由しかアップデートできないようです。 ICS化がROOTをとってUSBからできるならL-01Dで決まり
Qualcomm、スマートウォッチ『TOQ（トーク）』を発表（スペック）
クアルコムは現地時間9月4日、Android端末と連携できる 1.5インチのスマートウォッチ『TOQ』を発表しました。 Qualcomm、スマートウォッチ『TOQ』を発表 スマートウォッチ『TOQ』は、画面サイズ1.5インチ（解像度288×192）で省電力ディスプレイ技術「mirasol」を採用、バックライトなしで光干渉調整機能により一般的な時計のような見やすさが確保されて画面のON/OFF機能はなく常に画面が点灯している状態とのこと。バッテリーは数日程度もつとしており、一部メディアでは5日ほど持続するとも伝えられており、『TOQ』は付属ケースに置くだけのワイヤレス充電となっているようです。 CPUはCortex-M3 200Mhz プロセッサを搭載、重さは約91gとも伝えられています。 オプションでBluetoothヘッドセットが用意され、連携したスマートフォン内に保存されている音楽を再
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