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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (16)

  • 押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

    押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
    kujoo
    kujoo 2024/05/28
    押井版はハードボイルドに振ってる感じ。攻殻アニメやるなら2.0の先を含めてちゃんと描いて欲しいな / 士郎正宗作品ならドミニオンのアニメ化(されてる?なんの事やら)が欲しい。コンフリクトの設定で無印のシナリオ
  • 『シン・ウルトラマン』は誰の作品なのか?(ネタバレあり) - ひたすら映画を観まくるブログ

    シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて『シン・ウルトラマン』が公開されて早くも3週間が経過し、そろそろ世間の反応も落ち着いてきたかな~と思いつつ色んな感想や意見を見ていると、ちょっと気になったことがありまして… TV等で紹介される際に「庵野さんの最新作が云々」とか、あるいは映画を観た人のインタビューなどでも「さすが庵野監督、面白かったです!」とか、まず最初に庵野秀明さんの名前が出て来るんですよね。 いやいや、『シン・ウルトラマン』の監督は樋口真嗣さんでしょう?と。 庵野さんと言えば大ヒットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の生みの親であり、「あのエヴァンゲリオンの監督が!」と宣伝した方が訴求力があるのは分かりますけど、あまりにも庵野さんばかりフィーチャーされすぎでは?と(もちろん樋口監督の名前もちゃんと出てますが)。 こういう話をすると、「『シン・ウルトラマン』の脚

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  • 『大怪獣のあとしまつ』のプロデューサーが作品の意図を解説 → え?そうだったの!? - ひたすら映画を観まくるブログ

    大怪獣のあとしまつ どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、色んな意味で話題を集めた怪獣映画『大怪獣のあとしまつ』が公開されてから約1ヵ月が経ちました。 公開直後は「こんなひどい映画は観たことがない」「令和の実写デビルマン」などと批判が殺到した作ですが、怪獣映画好きの僕はそんな声にもめげず観に行ってきたわけですよ。 その結果… 確かにギャグはすべり散らしてるし怪獣映画としての評価もアレだけど、設定自体は非常に魅力があって、役者の演技も映像的にも頑張ってる”惜しい作品”だなという印象でした(詳しい感想はこちらの記事をどうぞ↓)。 type-r.hatenablog.com で、そろそろ騒ぎも沈静化してきたかなぁ…と思っていた頃に、『大怪獣のあとしまつ』のプロデューサーから驚きのコメントが飛び出したんですよ(参照元はこちら↓)。 www.oricon.co.jp 企画・プロデュースを務め

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  • 『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々解説してみた(「幻の新橋駅」「榊原良子の葛藤」「後藤と柘植」など) - ひたすら映画を観まくるブログ

    機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日より、押井守監督の『機動警察パトレイバー2 the Movie』に関する記事をずっと書き続けてきましたが、いよいよ今日で最終回です(長くなってしまってすいませんw)。前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓ type-r.hatenablog.com 前回は、「ついに柘植のグループが行動を開始し、東京が大混乱に陥る」という辺りまで書いたので、日はその後の出来事について解説してみますよ(なお、言うまでもなくネタバレしているため未見の方はご注意ください)。 ●鳥を引き連れて飛ぶ飛行船 機動警察パトレイバー2 the Movie 東京上空をゆっくりと浮遊している黄色い飛行船は、強力な妨害電波を発信している影響で周囲に大量のカラスが集まってるんですが、これは作画監督の黄瀬和哉さんが「カラスはお前が責任をも

    『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々解説してみた(「幻の新橋駅」「榊原良子の葛藤」「後藤と柘植」など) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々書いてみた(「幻の爆撃」「荒川茂樹」など) - ひたすら映画を観まくるブログ

    機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『機動警察パトレイバー2 the Movie』に関する記事を書いたら長くなりそうだったため途中で一旦終了、日はその続きです(前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓)。 type-r.hatenablog.com 前回は「荒川が後藤と南雲に会いに来て”思ひ出のベイブリッジ”のビデオを観る」という辺りまでだったので、今回はその後の出来事について書いてみますよ(なお、言うまでもなくネタバレしているため未見の方はご注意ください)。 ●夜の首都高 機動警察パトレイバー2 the Movie 荒川に「どうです、ドライブでもしませんか?近場をぐるっと」と言われた後藤と南雲が、走る車の中で「ベイブリッジ爆破事件」に関する情報を聞くシーンは、非常に”押井守監督らしさ”が出ていて個人的にも好きな場面です。 大人3

    『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々書いてみた(「幻の爆撃」「荒川茂樹」など) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 『機動警察パトレイバー2 the Movie』について色々書いてみた - ひたすら映画を観まくるブログ

    機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、BS12 トゥエルビ「日曜アニメ劇場」にて『機動警察パトレイバー2 the Movie』が放送されたので久しぶりに観てみました。 作は映画版第1作目(『機動警察パトレイバー the Movie』)の続編で、押井守監督の4目の劇場用オリジナル長編作品として1993年に公開。 当時の評価は、「野明や遊馬がほとんど活躍しない」「レイバーのアクションが少なすぎる」などファンから批判は出たものの、映画自体の完成度を絶賛する声も非常に多く、現在では押井守監督の代表作の一つとして高く評価されています。 まぁ、押井監督の意向により(曰く「野明というキャラクターが理解できないし、思い入れもない」とのこと)、作の実質的な主人公は後藤喜一や南雲しのぶになっているわけですが、それもまた魅力の一つと言えるでしょう。 ち

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    kujoo
    kujoo 2021/11/03
    "ゆうきさん曰く「漫画家になる前はメガネ屋に勤めていたものですから、ついこだわってしまって…(笑)」とのこと。" へえ
  • 『王立宇宙軍 オネアミスの翼』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

    王立宇宙軍 オネアミスの翼 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて日、BS12(トゥエルビ)で劇場アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』が放送されます。『オネアミスの翼』と言えば、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られるアニメ制作会社「ガイナックス」が初めて手掛けた長編SF映画で、1987年に公開されるや各方面で話題となり、ハリウッドでもプレミア上映されるなど注目を集めました。 しかし驚くべきはその制作スタイルで、「総製作費8億円!」「音楽監督には『戦場のメリークリスマス』の坂龍一を起用!」などバンダイが社運を賭けた超大作映画にもかかわらず、当時まだ24歳だった山賀博之を監督に抜擢し、他のスタッフも自主制作アニメの経験しかないような若者ばかりだったのです。 普通、これぐらい大規模なプロジェクトになると、経験豊富で実績もあるプロフェッショナルに任せるのが当たり前だと思いますが、一体どう

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  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』空白の14年間に何が起きていたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて日、金曜ロードショーで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が放送されます。2012年に劇場公開された作品で既に観た人も多いと思いますが、いや~、初めて観た時は驚きましたねえ。 なにしろ、前作の『エヴァ破』のエンディング後に『Q』の予告編が流れたんですけど、実際に公開された『Q』は全く内容が違ってたんですから(笑)。「え?一体どういうこと?」「予告編に出ていたアレはどうなったの?」などと当時は大騒ぎになりました。 一応、今では「『破』から『Q』の間に起きたことを映していたのだろう」ってことになっていますが、これも正式に発表されたわけじゃないので事実かどうか分からないんですよね(もしかすると『破』を作っている時点では、当にああいう内容になる予定だったのかも…?)。 というわけで日は、「あの予告編が『エヴァ破』から『エヴァ

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    kujoo
    kujoo 2021/01/30
  • 庵野秀明初監督作品『トップをねらえ!』はなぜ名作と成り得たのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    トップをねらえ! どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて皆さんは『トップをねらえ!』というアニメーション作品をご存知でしょうか? 作は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明さんが初めて監督を務めたオリジナルアニメで、今から32年前の1988年にリリースされ、多くのアニメファンの間で話題になりました。 その後、1989年に期間限定で劇場公開され、さらに2006年には再編集&5.1ch化に伴い再アフレコされた合体劇場版(『トップをねらえ2!』との同時上映)として映画館で公開されたのです。 そんな『トップをねらえ!』は、今でこそ「庵野秀明初監督作品」とか「感動の名作」みたいな扱いで高く評価されていますが、ビデオが発売された当初はそれほどでもない…というか、むしろ酷評されていたらしいんですよね。 まあ、第1話の時点では「エロい体操服を着た女子高生がおっぱいをブルンブルン揺らしながらロボットに乗

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  • 『機動警察パトレイバー2 the Movie』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

    機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、当ブログにて劇場版『機動警察パトレイバー』が生まれるまでのエピソードを書いたところ、「『パト2』も大好きです」「『パト2』の記事が読みたい!」など多くの反響をいただきました。ありがとうございます! というわけで日は、続編となる劇場アニメ『機動警察パトレイバー2 the Movie』が生まれるまでの経緯について詳しく解説してみたいと思います(前作のエピソードはこちらの記事をどうぞ↓)。 type-r.hatenablog.com まず、劇場版『機動警察パトレイバー』が1989年7月に公開された後、同じ年の10月からTVシリーズが始まりました。しかし実はこれ、もの凄くバタバタと決まった企画だったようです。 鵜之澤伸プロデューサーによると、「元々テレビ局側で準備していた番組がダメになって、急に放送枠が空

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  • パトレイバー嫌いな押井守が、なぜ実写版を作ったのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    5月1日から全国の劇場で『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』が上映される。この作品は、1980年代に漫画・OVA・TVアニメ・劇場アニメなど、様々なメディアで制作された近未来ロボット活劇『機動警察パトレイバー』の実写映画版だ。 今から20年以上も前のアニメなので、知っている人は少ないかもしれないが、押井守監督が作った劇場版は非常に高く評価され、そのハイクオリティな内容は国内外の映画監督たちに多大な影響を与えたらしい。中でも、『タイタニック』や『アバター』を撮ったジェームズ・キャメロン監督は熱烈な押井守ファンとして知られており、『機動警察パトレイバー2 the Movie』を観て感激のあまり、気に入ったシーンを『トゥルー・ライズ』で引用したそうだ。 さらに、それだけでは我慢できなかったキャメロン監督は、『ヘルボーイ』や『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ

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  • 『機動警察パトレイバー』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

    『機動警察パトレイバー』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、日8月10日は何の日でしょう? そう、「パトレイバーの日」です! いや、「山の日」だろ! という指摘はその通り(笑)。 しかし2018年に30周年を迎えたことを記念し、株式会社HEADGEARが8月10日を「機動警察パトレイバーの象徴的な日」にしようと考え、一般社団法人・日記念日協会によって正式に認定・登録されたのですよ(日付は「パ(8)ト(10)」と読む語呂合わせから)。 『機動警察パトレイバー』は1988年に最初のOVAが発売されて以来、漫画小説ゲーム、TVアニメ、劇場アニメ、実写版など様々な媒体でメディアミックスを展開した先駆的な作品ですが、その誕生までには色んな苦労がありました。 というわけで日は、『機動警察パトレイバー』が生まれるまでのエピソードをご紹介します。 ●企画のゆうきまさみ 時は1980年代

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  • ついに『ガルパン』がハリウッドで実写映画化決定!inこち亀 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 さて、あの大人気アニメ『ガールズ&パンツァー』が、とうとうハリウッドで実写映画化されることになりました! と言っても『こち亀』の中の話なんですけどね(笑)。実は、作者の秋治さんが大のガルパン好き(というか戦車好き)のため、過去にも何度か漫画に『ガルパン』ネタが登場していたのです。↓ で、今週の『こち亀』を読んだら、再び戦車のエピソードが登場。『ガルパン』という名前こそ出て来ませんが、「亀有の高校生が戦車に乗って地元を舞台に激しいバトルを繰り広げる」という両さんが考えたオリジナル・アニメの設定は、間違いなく『ガルパン』が元ネタでしょう。 そんな両さん発案のマニアックな深夜アニメが、なぜか全米で大ヒット!その勢いで実写映画化が決まり、ハリウッドの大手映画会社が数億ドルの予算を投じてオール日ロケを実施する破天荒な企画が通ってしまった…というお話です。しか

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  • 町山智浩、実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を熱く語る - ひたすら映画を観まくるブログ

    日、BS-TBSで『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が放送されます。名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写化した作は、主演の古代進役に木村拓哉、ヒロインの森雪役に黒木メイサ、監督に『永遠の0』や『寄生獣』の山崎貴を迎え、製作費20億円をかけたSF超大作として公開前から話題になりました。 しかし、公開後の反応は賛否両論…というか否の方が圧倒的に多く、全国のヤマトファンから「こんなのヤマトじゃねえ!」とのクレームが殺到したようです。僕も劇場で観たんですか、確かに諸手を上げて絶賛するには厳しい出来栄えであったと言わざるを得ません(結構頑張ってはいるんですけどねえ)。 そんな『Space battleship ヤマト』について、映画評論家の町山智浩さんがポッドキャストで詳しく解説していたので聞いてみました(劇場公開時にアップしていたもの)。町山さんと言えば、古今東西あらゆる映画につい

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    kujoo
    kujoo 2015/07/24
  • 実写映画版『機動警察パトレイバー』を観る前に知っておくこと - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■まず、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』第1章から第7章までを総括してみる ※少々ネタバレあり 押井守監督作品『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』を観て来た。この映画は、1980年代にOVA企画としてスタートしたロボットアニメ『機動警察パトレイバー』の実写版である。後にゆうきまさみが漫画を描き、TVアニメ化もされたメディアミックスの先駆け的な作品だが、元々はオリジナルビデオから出発していたものだ。 このOVAが画期的だったのは、当時のビデオが11万円以上していた時代に、4800円という驚異的な低価格を実現し、異例の大ヒットを記録した点である。いったい何故そんなに安く売ることが出来たのか?と言うと、製作費がメチャクチャ安かったからだ。 当時のOVAの製作費は130分で2000万円から3000万円ぐらい掛かっていたのに対し、『機動警察パ

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    kujoo
    kujoo 2015/06/24
    "(まあ、『パトレイバー』って元々そういう話だったけどねw)" ?
  • 米林宏昌監督『借りぐらしのアリエッティ』制作裏話 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『14歳の小人の少女・アリエッティは、人間に見られてはいけないという掟の下、郊外にある古い屋敷の床下で、人間の生活品を借りながら両親と密かに暮らしていた。そんなある日、その屋敷に引越してきた病を患った少年・翔に自分の姿を見られてしまい、アリエッティは外の世界で暮らすことを余儀なくされる。しかし、好奇心旺盛なアリエッティは父親の心配をよそに、次第に翔に近づこうとするのだが…。原作は1952年にイギリスで出版されたメアリー・ノートンの傑作児童文学『床下の小人たち』。舞台をイギリスから日に移し、小人の少女アリエッティと人間の少年のひと夏の触れ合いを爽やかに描くスタジオジブリ製作のファンタジー・アニメーション超大作!』 日、金曜ロードショーで『借りぐらしのアリエッティ』が放映されます。スタジオジブリの長編アニメではありますが、監督は宮崎駿ではなく新人の米林宏昌さん。当時、35歳の米林

    米林宏昌監督『借りぐらしのアリエッティ』制作裏話 - ひたすら映画を観まくるブログ
    kujoo
    kujoo 2014/07/23
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