株式会社ブシロードミュージックが、主催公演「『BanG Dream! 8th☆LIVE』夏の野外3DAYS」から2週間経過した現在において、新型コロナウイルスによるクラスターの発生及び感染が確認されていないことを報告した。 「『BanG Dream! 8th☆LIVE』夏の野外3DAYS」感染症対策【画像クリックでフォトギャラリーへ】 「『BanG Dream! 8th☆LIVE』夏の野外3DAYS」は、2020年8月21日~23日の3日間にかけて富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催されたライブイベントである。 公演時に実施した具体的な感染症対策は、以下の通り。 【「BanG Dream! 8th☆LIVE」夏の野外3DAYS感染拡大防止策】 ■出演者・スタッフの感染拡大対策 ・公演1週間前から体調を確認 ・事前・当日問診票の提出義務 ・入館前、退館時の検温(37.5度以上は入館
アニメーション制作の中堅スタジオであるマングローブが、2015年9月29日より破産手続きに入ったことが分かった。マングローブは製作委員会などからアニメーション制作を直接受注する元請け制作会社のひとつ、数々の人気アニメを制作してきた。 同社は債務超過状態が続いており、このため債務整理の在り方を検討していた。しかし、事業の継続が困難であるとの結果に至り破産手続きをすすめることになった。今後、裁判所に破産手続きを申し立てる。 マングローブは2002年に、代表取締役を務める小林真一郎氏らにより設立された新興のアニメスタジオである。小林真一郎氏はサンライズのプロデューサーの経験があり、歴史が浅いながらもアニメーションの元請制作を数多く手がけてきた。2004年の『サムライチャンプルー』、2006年の『Ergo Proxy』、2008年の『ミチコとハッチン』など、クリエイターの個性を押し出したハイクオリ
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