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ブックマーク / www.jaxa.jp (31)

  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナより、小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行い、12月14日にサンプルコンテナ内部に小惑星Ryugu由来と考えられる黒い砂粒状のサンプルを確認できました。これはサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子と考えられます。

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  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの豪州への着陸許可について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの地球帰還に関し、2020年8月10日に着陸想定地を管轄する豪州政府から着陸許可が発行された旨の連絡を得ましたのでご報告いたします(発行日は2020年8月6日)。 カプセルの再突入日は、2020年7月14日付プレスリリース「小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還に関する豪州宇宙庁(ASA)との共同声明の発表について」にてお知らせしましたとおり、2020年12月6日(日・豪州時間)、着陸場所は豪州ウーメラ立入制限区域の予定です。許可が得られたことで、カプセル回収の実施に向けて大きく前進しました。引き続き、「はやぶさ2」の地球帰還、カプセルの再突入へ向けて慎重な運用を続けるとともに、適時、運用状況についてお知らせいたします。 このたび、豪州政府より「はやぶさ2」のカプセル帰還・回収活動実施について許

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  • JAXA | 人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、衛星データ利用の利便性向上を目的に、JAXAが一般公開している「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」及び、「JAXAの協力の下で地球観測衛星のデータが掲載されている機構外サイト」を集約し、一覧できるように掲載したデータポータルサイト「JAXA for Earth」を2020年5月1日に公開いたしました。 現在、JAXAでは、50種類の「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」を公開しています。これらは地球観測衛星で取得したデータを、様々な目的に合わせて処理・解析し、それぞれ個別にインターネット上で公開してきたものです。 これら多くの解析済みの地球観測データを活用していただくために、この50種類の地球観測衛星のデータサイトに加え、JAXAの協力の下で衛星データが掲載されている16種類の機構外サイトも集約して、合計66種類の衛

    JAXA | 人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の公開について
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人 東京大学 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 学校法人 千葉工業大学 国立大学法人 高知大学 学校法人立教学院 立教大学 公立大学法人 会津大学 学校法人 明治大学 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学雑誌Science(サイエンス)電子版に2020年5月7日(日時間5月8日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 「はやぶさ2」のタッチダウンで観測された小惑星リュウグウ表面の 擾乱とそれから示唆される表層と軌道の進化史 原題:Sample collection from asteroid 162173 Ryugu by Hayabusa2: implications for surface evolution 2019

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature誌掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 学校法人 立教学院 立教大学 学校法人 足利大学 学校法人 千葉工業大学 公立大学法人 会津大学 国立大学法人 北海道教育大学 国立大学法人 名古屋大学 German Aerospace Center(DLR) Max-Planck Institute for Extraterrestrial Physics University of Stirling 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、イギリスの科学雑誌Nature電子版に2020年3月16日(日時間3月17日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 小惑星探査機「はやぶさ2」到着前の予測に反し、小惑星リュウグウは隙間だらけの物質でできた天体であることがわかりました。 リュウグウのようなC型(炭素質

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature誌掲載について
  • JAXA | 臼田宇宙空間観測所

    臼田宇宙空間観測所は宇宙科学研究所のスペースセンターとして1984(昭和59)年10月、長野県南佐久郡臼田町(2005年4月より長野県佐久市)に設立されました。 この観測所では惑星、彗星や月などの衛星に接近して観測を行う宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信しています。こうした探査機は超遠距離ともなると送ってくる信号は微弱であり、その信号電波を受けるために都市雑音や航空路など観測に支障のある電波が少ない場所が選ばれました。 施設の中核となるのは、主鏡面が直径64mの反射鏡の大型パラボラアンテナで、その総重量は約2000トンあります。宇宙探査機との交信はSバンドとXバンドで行われています。将来はKバンドも使われる予定です。 このような宇宙探査機の追跡管制を目的とした大型アンテナは、JAXAのほかアメリカNASAやヨーロッパのESAをはじめ世界の数機関が保有して

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    kujoo 2019/07/14
  • JAXA | ネコ用人工血液を開発 =動物医療に貢献、市場は世界規模=

    英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)Journal of Materials Chemistry B, 2018, 6, in press 論文タイトル“Core-shell protein cluster comprising haemoglobin and recombinant feline serum albumin as an artificial O2 carrier for cats” 日は犬飼育頭数1845万頭のペット大国であり1)、その数は人間の子供(15歳未満)の人口1,561万人(総務省統計局データ)をはるかに上回ります。ところで "あなたはイヌ派ですかネコ派ですか?" これまで日で主流だったイヌの数は、2017年、ネコに追い越されました(イヌ:892万頭、ネコ:953万頭)。世界の犬飼育頭数を比べてみても、実はネコのほうが圧

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  • JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について

    平成28(2016)年2月17日に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日(土)の運用開始時(午後4時40分頃)に衛星からの電波を正常に受信できず、その後も衛星の状態を確認できない状況が続いています。現時点で、通信不良の原因は不明ですが、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できたことから、引き続き衛星の復旧に努めております。 この衛星状態を受け、復旧及び原因調査に万全を期すため、日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構内に理事長を長とする対策部を設置し、第1回会合を開催いたしました。ひとみの通信の復旧及び原因調査について全社的に取り組んでおります。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

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    kujoo 2016/03/27
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球スイングバイ後の小惑星探査機「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行い、「はやぶさ2」が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。地球スイングバイによって軌道を約80°曲げ、スピードは秒速約1.6km上がって秒速約31.9km(太陽に対する速度)となり、目標としていた数値を達成しました。NASA深宇宙ネットワーク局、ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、現在「はやぶさ2」の状態は正常であることを確認しています。 「すべての関係者の皆様、運用を見守っていただいた皆様に、感

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  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

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  • JAXA | 油井宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在開始について

    ソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した油井宇宙飛行士は、第44次/第45次長期滞在クルーとしてISSでの長期滞在を開始しました。 油井宇宙飛行士は、今年12月頃、ソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)で帰還するまでの約5ヶ月の間、ISSに滞在する予定です。

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  • JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成27(2015)年4月23日15:59より磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了したことをお知らせいたします。 「あけぼの」は、平成元(1989)年2月22日に当時の文部省宇宙科学研究所内之浦宇宙空間観測所からM-3SIIロケット4号機で打ち上げられた日で3番目の磁気圏観測衛星です。 「あけぼの」は目標寿命1年を大幅に超えたおよそ26年2か月という長期間にわたり観測を継続しました。そして、地球極域のオーロラ現象の観測のほか、ヴァン・アレン帯(地球の磁場にとらえられた電子や陽子からなる放射線帯で、地球をドーナツ状にとりまいている)の長周期変動観測を行い、重要な成果をあげてきました。しかし、今般、観測機器の多くが放射線劣化により観測を停止していること、衛星の電源系機器の劣化や高度の低下のために科学的成

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    kujoo 2015/04/23
  • JAXA | H-IIAロケット27号機の打上げについて

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット27号機による情報収集衛星レーダ予備機の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。

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    kujoo 2014/12/04
  • JAXA | H-IIAロケット25号機による静止気象衛星「ひまわり8号」(Himawari-8)の打上げ時刻及び打上げ時間帯について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの静止気象衛星「ひまわり8号」(Himawari-8)を搭載したH-IIAロケット25号機 (H-IIA・F25)の打上げ時刻及び打上げ時間帯を、下記の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。

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    kujoo 2014/10/06
  • JAXA | だいち2号による御嶽山の緊急観測結果の提供について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)により、9月27日に噴火した御嶽山の緊急観測を行い、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えました。(別紙図1、図2参照) 観測は、JAXAと防災関連機関との間の、災害に関する衛星情報提供協力の枠組みにより、火山噴火予知連絡会(事務局:気象庁)及び内閣府(防災担当)からの要請により行い、取得したデータを噴火前後の地形変化や降灰状況の確認などのために提供しました。 JAXAでは引き続き防災関連機関と連携しながら、御嶽山の観測を継続する計画です。 図1は御嶽山の山頂付近を「だいち2号」に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)で、噴火が発生する前の先月8月18日に観測した画像(右)と、噴火後の9月29日に観測した画像(左)の比較になります。PALSAR-2はLバンド(

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    kujoo 2014/09/30
  • JAXA|太陽のオーロラが地球のオーロラをつくる

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 ──そもそも、太陽フレアはなぜ起きるのでしょうか? 太陽フレア(提供:SDO/NASA) フレアのメカニズムの詳細はまだ解明されていませんが、太陽の磁場エネルギーが、プラズマのエネルギーに変換されるプロセスであろうとされています。太陽は熱いガス体で、緯度によって自転のスピードが異なります。赤道付近は約27日で1周していますが、極の近くでは1周するのに30日以上もかかるのです。磁力線もプラズマと一緒に動きますから、自転スピードの緯度による違いによって、磁場に歪みが発生します。ストレスが溜まるということです。それがある限界を超えると大爆発を起こすのではないかと考えられています。 ところで、フレアは太陽のオーロラと言われて

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    kujoo 2014/07/29
  • JAXA | 水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W)

    6月下旬から7月上旬にかけて日各地で梅雨前線に伴う大雨が観測され、この大雨により日各地で災害が発生し、多数の被害者・犠牲者が出ました。被害を受けられた方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。報告では、この期間の梅雨前線とそれに伴う大雨の特徴をJAXAにおける気象解析データを用いて解説します。 6月下旬から7月上旬にかけての梅雨前線に伴う大雨を、JAXAで2018年11月より公開している「世界の気象リアルタイムNEXRA」のデータを用いて解析した結果をお知らせします。2020年にJAXAはJSS2(JAXA Supercomputer System Generation 2)に代わる新たなスーパーコンピュータシステムであるJSS3(JAXA Supercomputer System Generation 3)を稼働しました。

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    kujoo 2014/03/03
  • JAXA | 無人気球到達高度の世界記録更新について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は日、「超薄膜高高度気球の飛翔性能試験(BS13-08)」を実施し、到達高度53.7kmを記録しました。 この記録は、平成14年5月に当時の文部科学省宇宙科学研究所が放球した超薄膜高高度気球(厚さ3.4μmのポリエチレンフィルム製、満膨張体積60,000m3(直径53.7m))の到達高度53.0kmを越えるものであり、無人気球到達高度の世界記録を更新したこととなります。 今回の実験は、新たに開発した世界で最も薄い気球用フィルムである厚さ2.8μmのポリエチレンフィルムを用いて製作された超薄膜高高度気球の飛翔性能試験を目的として実施したもので、JAXAと北海道大樹町の連携協力拠点である大樹航空宇宙実験場より午前5時22分に放球しました。 この気球は満膨張体積80,000m3(直径60 m)の超薄膜高高度気球で、およそ毎分250mの速度で上昇し、放球2時間42

    JAXA | 無人気球到達高度の世界記録更新について
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    kujoo 2013/09/20
  • JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ日の再設定について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所からの惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機につきまして、8月27日の打上げ中止の原因究明・対策の結果および特別点検の状況を踏まえ、打上げを平成25年9月14日(土)以降に行うこととしましたので、お知らせいたします。

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    kujoo 2013/09/10
  • JAXA|JAXAのサーバーに対する外部からの不正アクセスに関する調査結果について

    年4月23日にお知らせいたしました、インターネットに接続した当機構のサーバーへ外部から不正アクセスがあった事案に関して、調査結果及び今後の対応についてお知らせいたします。 不正アクセスに関する調査結果及び再発防止策について (1)不正アクセスの概要 年4月13日から22日にかけて、5つの情報システムに対して、正規のIDとパスワードを騙った不正なアクセスが行われ、国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」(JEM)及び宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)の運用準備に係る技術情報並びに関係者の個人メールアドレスが流出しました。 (2)原因 1つの情報システムのIDとパスワードが見破られ、不正アクセスを許したため、保管していた情報が流出しました。その中に、当機構職員のIDとパスワードが含まれており、そのIDとパスワードで他の4つの情報システムに不正アクセスがありました。 (3)流出し