うーむなんと、2年弱ぶりか。自分でもびっくりだが、読書欲も、このページを更新する意欲も湧かない。 とはいえ、たまに本を読んだりはするし、日常でもたまに書き留めておきたい、と思うことも出てくる。 ということで、読書や日々について記録するのを、別サイトであるはてなダイアリーに移すことにした。thinking about thinkingというタイトルで2007年から作っているページだ。当初は、「考えることについて考えたこと」のなかで、人に知らせたいようなこと、批判的思考のFAQ集のような意味合いで作ったのだが、もう少し自分用メモ的な性格も持たせて、読書や日々を通して考えたことについても書こうと思う(そんな感じのことは、こちらにも書いた)。 これもどのぐらい続くかは分からないが、試験的に2月14日から書いてみた限りでは、今のところコンスタントに更新できている。ということで、今後はこちらを見ていた
第1回 “分かりやすく説明”しては、いけないんですか?:新入社員がやってくる──専門知識を教える技術(1/5 ページ) 4月は人事の季節。新入社員や異動してきたチームメンバーたちに“専門知識の教育”を施さなくてはなりません。「簡単に言うけど、なかなか難しいんだよ」と悩む方も多いのでは? 今回の短期集中連載では、その方法を徹底的に説明します。 4月になれば大学を出たての新入社員が入ってきます。入ってきたらすぐに“新人教育”をしなければなりません。この連載では、その中でも“専門知識の教育”をテーマにとことん語る予定です。 なお、「専門知識」というのは「その仕事・その会社に特有の知識の体系」のことであって、決して「○○士(師)」といわれるような特定の資格に直結するものばかりではありません。例えばどんな仕事にも「業界用語」がありますね。IT業界なら「要求定義」「仕様書」「コード」、金融業界なら「元
東京大学 大学院理学系研究科 小柴ホール 理学部1号館(東京都文京区) 地下鉄「東大前」「湯島」「根津」もしくは「本郷三丁目」駅から徒歩 近年、情報通信技術(ICT)の発達や高等教育の国際化の進展がめざましく、これに伴い、欧米諸国をはじめ韓国やシンガポール等のアジアでもeラーニング等のICTを活用した教育の導入や普及が進んでいます。 我が国においても「IT新改革戦略」でインターネット等を用いた遠隔教育を行う学部・研究科の割合を2倍以上にする目標を掲げ、文部科学省においても特色GP・現代GP等により遠隔教育への取組支援を推進しています。 こうした状況の中、大学等の高等教育機関では、教育内容の高度化・多様化への要請や限られた人材・予算の中で効果的な教育の実施が求められており、これに対応するためeラーニング等のICTを活用した教育を推進する人材養成の必要性が高まっています。 このセミナーで
2.開化する教育・進化する教育・深化する教育 飯吉 透氏(BEAT客員教授/カーネギー財団 知識メディア研究所所長) 発表資料はこちら(20070825_TIiyoshi.pdf、14.3MB) 2.1. はじめに 私からは、教育を開化させるだけでなく、教育をどう「進化・深化」させていくのかについてお話しする。特に、教育に対する理解を深めるためにはどうすればよいのかを考えてみたい。 私が所属するカーネギー財団は、100余年の歴史を持つ、アメリカでも数の少ない教育研究財団の一つである。初等・中等教育から高等教育、専門家教育に至るまで幅広い調査研究プロジェクトに従事し、プログラムを通じた助成活動や他の助成財団との共同研究などの形でパートナーシップを結んでいる。 私が管轄する「知識メディア研究所」は、様々なレベルにおいてテクノロジーによって教育を質的に改善するためにどうすればよいのかを研究
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(1)、(2)、(4)、(7)について 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室 TEL 03-5253-5743 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 (3)、(4)、(5)について 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通適正化推進室 TEL 03-5253-5850 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 (6)について 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 利用環境課 TEL 03-5253-5843 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 (7)について 総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 デジタル経済推進室 TEL 03-5253-5757 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2
メディアを主体的に読み解き活用する能力としてのメディアリテラシーを育てることは、高度情報社会である現代において大変重要な課題です。テレビや新聞といったマスメディアからの情報を吟味する力をつけるとともに、テレビゲームやインターネットといった比較的新しいメディアについて特色を理解し適切につきあえるようにすることが、急務となっています。 私たちは、2000年3月、教育研究団体「授業づくりネットワーク」の中に、「メディアリテラシー教育研究会」を発足させ、メディアリテラシー教育 の授業づくりに取り組んできました。そしてメディアリテラシー教育研究会は2006年に授業づくりネットワークから分離独立して、「日本メディアリテラシー教育推進機構」(略称JMEC=ジェイメック)として、活動を進めています。 JMECの活動の中心は、NPO法人企業教育研究会とともに実施している定例研究会「メディアリテラシー教育研究
春先のある日、新宿の京王プラザホテルで行なわれた「100校プロジェクト成果発表会」に詰めかけた1,000人を超える先生たちの発する熱気は、遠い昔の先生たちを思い出させるものがあった。規則だらけの学校生活から逃れるチャンスをつかんで、自由の空気を吸い始めた人たちの匂いだと思う。海外からもプロジェクト参加校へ見学者が訪れ始め、教育現場の期待の星になった感じさえする「100校プロジェクト」と、中学校へのコンピュータ本格導入だった「情報基礎」授業とから、今、教育現場で起きていることを考えたい。 ◆文部官僚たちの失策 '93年度から、中学校の授業として技術家庭科の「情報基礎」領域が新設された。それまでコンピュータ教育は、各教科の先生が自分なりのアイデアで細々と実験的な試みをする程度のものだった。正規の科目として学校教育に入っただけでも大きな変革だったかもしれない。しかし、あまりにも大きくボタンを掛け
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(初等中等教育) > 学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会 学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会 報告等 開催状況 名簿 学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会について 概要 学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会について ページの先頭に戻る 報告等 平成20年7月22日 学校のICT化のサポート体制の在り方について-教育の情報化の計画的かつ組織的な推進のために- ページの先頭に戻る 開催状況 第5回【開催日時:平成20年3月27日(木曜日)14時~16時】 議事要旨 配付資料 開催状況一覧を見る ページの先頭に戻る 名簿 平成19年10月 学校のICT化のサポート体制の在り方に関する検討会 委員名簿 名簿一覧を見る ページの先頭に戻る ページの先頭に戻る 文部科
シリアスゲームジャパンの藤本徹氏は、東京大学ゲーム研究プロジェクトの研究会で、『北米におけるシリアスゲームの展開』と題した発表の中で、ゲームのエンタテインメント以外への活用が、教育やマーケティングなどの分野で進んでいる状況を紹介した。 シリアスゲーム(Serious Games)は、以前は個別分野でシミュレーションや訓練などに利用されていたゲーム(医療用シミュレーション、教育用シミュレーション、軍事用シミュレーション……)を、ひとつのまとまった分野のゲームとして取り扱うことにより、ノウハウの共有や人的交流などを進めようという考え方で、Serious Games Initiativeがオンラインコミュニティやゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)などでのサミットをおこなっている。 藤本氏は、教育的な面からシリアスゲームが注目される理由として、以下の3点をあげた。 1:現実には危険、
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