北海道の左翼教育が酷いとは聞いていたが、ここまでとは。 仮にも弁護士ともあろう人の書く内容とは思えない。 まず、当時の日本と世界の情勢、価値観をまったく理解していない。 いろいろ書きたい事はあるけど、2つだけ教えてあげます。 1つは、特攻隊の若者達を「国体を守る無意味な死」と断ぜられておられますが、空母の甲板に特攻するという行為は無意味じゃありません。 甲板に被害があると、戦闘機は出撃できません。1機出撃できなければそれだけ歩兵の命が助かります。歩兵が死なない=拠点が守れます。拠点が守られれば、それだけ本土への侵攻が遅れ本地の非戦闘員の命を守る事になります。 その2、「国体(天皇を頂点とした日本の支配体制)を守れと命令」これによって若者が死に追いやられたと言ってますが、その認識が大間違いです。 「国」「天皇」を守るというのは、言わば当時のスローガンで、現代のGHQが強いた価値観矯正による教
![「俺は、君のためにこそ死ににいく」 戦争賛美でない!?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6870335b34f817de11da7929824003da509d1e67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-57.fc2.com%2Fi%2Fn%2Fo%2Finotoru%2F20130926222050518s.jpg)