しかし「男は仕事、女は家庭」という従来の男女観は男女ともにまだまだ根深いように見えます。先日保育園や待機児童が再び話題になっていましたが、働く女性が本当に「働きやすい」と感じるまでには時間がかかりそうですよね。
いつの間にか、日常生活のあらゆる場面で過剰反応が猛威を振るっていて、企業も個人もそれぞれの立場で苦慮している。 ジャーナリストの神保哲生氏と社会学者の宮台真司氏による有料放送、『ビデオニュース・ドットコム』の4月30日に配信された番組は『誰が何に対してそんなに怒っているのだろう』というタイトルで、昭和大学医学部教授で精神科医の岩波明氏をゲストに迎えて、今の日本社会に蔓延する不寛容について様々な観点から議論が行われて大変面白かった。番組で例として取り上げられていたのは、年初から大騒ぎになった、ベッキーの不倫に対する集中豪雨的に浴びせかけられた過剰とも思える批判(活動中止にまで追い込まれてしまった)、最近の熊本地震と関連した、女優の井上晴美のブログや、タレントの紗栄子が義援金を送ったことの報告に対するバッシング、元モーニング娘。の矢口真里の不倫騒動をネタにしたテレビCM内容に対して視聴者が不快
JAPAN-EDUCATION-SOCIETY-CHILDREN, FEATURE, BY MIWA SUZUKI A mother pushes her bicycle carrying her daughter she picked up from a nursery school in Tokyo on March 19, 2010. Parents known as 'monsters' for their aberrant demands have been pushing nursery and school workers over the edge, so much so that some teachers killed themselves, in a nation with one of the world's lowest birthrates. AFP PHOTO
息子の中学受験を漠然と考えてから、そういったテーマの記事を読むと、時折、 「勉強しろと言ったことはない。」 「習い事と両立していた」 などと言う素晴らしいご家庭が載ってるのを目にしました。 最初は 「ほお、やはり勉強しろって強制してはいけないのね。」 などと鵜呑みにしていましたが、だんだんそうでもないとわかってきました。 そういうお子さんこそ、「天才」なのだ。 自分が小さい頃は、みな平等だと思っていました。 努力した人が勝つ。 運動神経など差があるな、と違いが歴然とするものもありましたが、小学校の勉強などはだれでもやればできる、と。実際勉強の苦手な子は勉強していなかったし。 自分の受験勉強だって、努力との闘いでしかなかないと思っていました。 ところが、自分も子育てをするようになって、改めて才能ってなんだろうと。 しらないうちに文字を覚えていた息子。 反面、何度やってもできない縄跳び。 難問
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