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2007年12月27日のブックマーク (8件)

  • ネット調査で見る「人生のピーク」--M1層は32.6歳、F1層は31.6歳

    M1・F1総研は12月20日、M1・F1層が最も充実感を感じる「人生のピーク」はいつであると考えているのかを調査したトピックVol.8「M1・F1層における人生のピーク」を発行した。この調査は、2007年10月に首都圏1?3県在住のM1層(男性20〜34歳)およびF1層(女性20〜34歳)を対象にインターネットにより実施したもの。サンプル数は2100としている。 調査結果によると、M1が考える人生のピークは32.6歳、F1が考える人生のピークは31.6歳であった。人生のピークだと思う年齢は、20〜24歳では30.2歳、25〜29歳では32.8歳、30〜34歳では34.8歳(M1の場合)と、年齢とともに上昇する傾向があった。 また、現在を「とても幸せである」と感じているM1の人生のピークが37.6歳であるのに対し、「全く幸せでない」と感じているM1の人生のピークが25.1歳となっている。これ

    ネット調査で見る「人生のピーク」--M1層は32.6歳、F1層は31.6歳
  • ストックとフロー | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年07月29日 ストックとフロー マーケティングユニット 棚橋 前回、前々回と積極的なコンテンツ運用を行う(=更新頻度の高い)Webサイトの情報デザインに関して考えてきました。 話題の中心としては「時間によって頻繁に変化するコンテンツ間に適切な関連情報ナビゲーション(=ユーザー導線)を保ち続けるには、どのような情報デザイン手法が必要になるか?」というもので、同じように、データの追加・更新・削除を効率化するツールであるデータベースの設計を参考にここまで話を進めてきました。 さら

  • フローとストックのはなし

    #1 フローとストックのはなし 前回も出席させていただいた、情報社会学(若手)研究会に。そこで、ネット上の情報をフローとストックに分ける、ということについてcharlieさんが言及されていた。「ネットのコミュニケーションがフローばかりになりつつある」というcharlieさんの危惧への直接のお返事にはなっていないのだけど、このとき私が発言したことも含めて、この分類について少し思うことを書いてみる。 個人サイトレベルでは、一部の技術系コミュニティ限定かもしれないが、blogとwikiを並行して運営する人たちがいる。私もだけど。このときwikiは、まさにストックの役割を担っている(「blogとWikiは個人サイト構築の両輪」@たださん(2003.2.4)) ストックは、いまのところもっぱらネット外(図書館など)とか、ネットでも有料エリア(新聞社の過去記事有料販売など)にある。ネット上の議論のレベ

  • SEO対策|株式会社ディーボ

    SEO対策の重要ポイント 上位表示されているサイトには被リンク・ユーザーの求める適切なコンテンツが揃っています。 その傾向を調査し改善・記事のリライトなどサイトの「運用」を行っていくことが今後のSEO対策には必要となります。 質の高い被リンク いくらコンテンツが良くても被リンクがなければ順位上昇などの上位表示は期待できません。 そのサイトに合った自然な被リンク対策が必要となります。 ユーザーが求めるコンテンツ 上位表示するためには、その検索クエリ(対策キーワード)によってユーザーが何を知りたいのか?何を求めているのかを考えてコンテンツを用意する必要があります。 上位表示の傾向を元にした運用 ユーザーが求めるものは時間とともに変化します。 この傾向を調査してサイトの変更や改善を進めるサイトの「運用」が今後のSEOには必要となってきます。 昔と今のSEOの違いについて みなさんもご存知の通り、

  • オンライン歴18年 - 論駄な日々

  • 計画制御の愚 - 論駄な日々

    複雑系について興味がないわけではないが、夏学期に履修登録したY先生のを読んでいて「ああ、なるほど」とひざを打った。たとえば何かプロジェクトを推進するとき、わたしたちは (1)調査→ (2)計画→ (3)実行→ (4)評価 というような順序でものごとを進めようとする。こうした枠組みは「計画制御」と呼ばれ、機械の制御などでよく用いられる。しかしY先生によると、複雑な変数が入り組む社会において計画制御は「いつもうまくいかないはずだ、もしうまくいくことがあるとしたら、それは別の理由があるはずだ」と力説する。 安冨歩(2006)『複雑さを生きる-やわらかな制御』岩波書店 しっかり調査して綿密な計画を立て、計画通りに実行すれば、必ず良い結果を生むはずだ--計画制御にはいつもそうした「期待」がつきまとう。だが、往々にして「期待」通りの結果が得られないのが世の常であって、わたしたちはそうしたことを嫌とい

    計画制御の愚 - 論駄な日々
    kurima
    kurima 2007/12/27
  • ケータイ誤請求、保険業界と同じ? - 論駄な日々

    ソフトバンクモバイルから、4月分の明細を記した「携帯電話料金のご案内」が届いた。封を開けると、信じられないくらい大きな金額が記されていてびっくりした。平均月額支払額の約10倍。明細を見ると、請求額の大半はパケット料金だった。このときわたしの胸の内に、ある種の罪悪感と恥の意識がもやもやと高まり、なんとも暗い気持ちになった。だが待てよ、たしか、3月10日に 702NK から X01HT に乗り換えたとき、販売員は「サービス・キャンペーン中なので、2カ月間はパケット無料です」と言っていたはずだが… わたしが端末を購入した店(大手量販店)に電話をして担当者に確認してもらったところ、ソフトバンクモバイル側の入力ミスであることが分かった。担当者はえらく申し訳なさそうに謝罪してくれたので、居丈高になって「あほんだら!目ぇ噛んで死ね、ぼけ!!!」みたいに罵ることもなく、むしろ彼ら/彼女らの置かれている立場

    ケータイ誤請求、保険業界と同じ? - 論駄な日々
  • 社会人と大学院(2) - 論駄な日々

    わたしは大学院がどのようなところなのか、さっぱり知らずに試験を受けたわけであるが、わたしと同じく働きながら大学院に通ってみたいなあと考えている人のために、極私的なノウハウ(おそまつな失敗談を含む)を記しておこうと思う。なぜなら、大学院で研究をする社会人が増えることは、けっして悪くないと思うからだ。 第一に、大学院における学生のミッションは論文を書くことだと認識しておくこと。修士課程なら修士論文(M論)。博士課程なら博士論文(D論)。今だから言うが、入学時のわたしは、論文など書くつもりは毛頭なかった。すこし難易度の高いカルチャーセンターに通うような気持ちで、気に入ったゼミや講義にだけ出て、さっさと退学するつもりでいた。しっかりした研究が続けられるとは思っていなかったし、アカデミズムの世界をすこしナメていた。いや、腰が引けていたのかもしれない。結果としてわたしは学問の面白さに引きずり込まれ、夢

    社会人と大学院(2) - 論駄な日々
    kurima
    kurima 2007/12/27