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マスコミに関するkurimaのブックマーク (13)

  • 毎日新聞読者室担当者は毎日新聞記者の窓際族だった件 - 天漢日乗

    新聞の読者サポート担当部署というのは、あまり感じの良い場所ではない。 これまで明らかな誤報を訂正する電話をかけて、まともな対応だったのは朝日新聞くらいだ。 読売はやる気なさそうだったし、毎日にはそもそも掛けようと思ったことすらない。 で、佐々木俊尚氏が、Twitterで、 後輩に当たる毎日新聞記者から失礼な電話を受けて怒っていた んだけど、その件については、「どあのぶ」さんのblog「1ドットの声にもギガバイトの魂」の以下の記事が詳しい。 【羽織ゴロ】 毎日新聞記者が佐々木俊尚氏に失礼極まりない電話【DQN】2009年01月26日 で、この記事のコメント欄で 実際に佐々木俊尚氏に相良宗介さんがメールした ということで、メールが紹介されている。 佐々木氏はそのメールをどこに転載してもイイ と許可しているので、こちらにも転載しておく。 佐々木俊尚です。 わざわざメールをありがとうございます。

    毎日新聞読者室担当者は毎日新聞記者の窓際族だった件 - 天漢日乗
  • 精神を病んだ人間の犯罪 | 5号館を出て

    東金市の女児殺害事件の犯人と思われる人間が逮捕されました。確か土曜日に逮捕されたと思うのですが、その時の報道から犯人は精神を病んでいる精神的な問題を抱えている人間であることがすぐに感じられました。 知的発達の遅れから養護施設に入っていたということも報道されており、普通に考えても一般の殺人犯とは同様に扱えないと思っていたので、昨日のワイドショーやニュースで、犯人と記者たちが個人的に接触して取材された膨大な量のビデオが繰り返し放送されていることに、なんとも言いようのない気持ちの悪さを覚えております。 犯人が気持が悪いというのではありません。知的障害だけではなくそれ以外にも精神的障害疾患が疑われる犯人に接触して、一緒に行動したり、話をさせたり、カラオケをさせたりということをやっている放送局員(これは、とても「記者」と呼ばれる人がやっていることではないと感じます)の方々の行動が気持ち悪いのです。

    精神を病んだ人間の犯罪 | 5号館を出て
  • 毎日新聞社の新しいサイト「毎日jp」 発表会に参加しました。

    ※「毎日jp」を、誤って「毎日.jp」と表記していました。「.」が入らない方が正解ですので、訂正してお詫びいたします。 10月1日から、毎日新聞社の新しいサイト「毎日jp」(http://mainichi.jp/)がオープンします。今日はその発表会に参加してきました。 会場はまさしく「記者会見」という雰囲気で、記者の方々が大勢詰めかけています。毎日.jpでコラムを執筆されるということで、女優の黒谷友香さんも会場にいらっしゃいました。「質問の内容は発表に関係のあるものに限らせていただきます!」ってセリフ、生で聞いた……。 内容は関係者の方々による挨拶とプレゼンテーション。残念ながら、「具体的にどんなところが新しくなるの?」という説明はごく一部。僕としては、サイトを実際に操作しながら「ココはこうでこうで……」といった説明があることを期待していたのですが、新聞社の記者会見というのはこんなものなの

    毎日新聞社の新しいサイト「毎日jp」 発表会に参加しました。
  • なんでも評点:日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる

    当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。 日のメディアが海外発の特定のニュースを取り上げないケースというのは、次の2つに大別できそうだ。(ただし、あくまで海外仰天ニュース系サイトの管理者としての経験に基づく経験則であることをお断りしておく)。 (A) そのニュースを単に関知していない場合 海外の大手通信社が報じておらず、現地のローカルメディアだけが報じているニュースは、どんなにインパクトが強くても、めったなことで日のメディアに取り上げられない。要するに、よほどつぶさに世界中のローカルニュースをウォッチする担当者がいたりしない限り(あるいは、その現地にたまたま特派員がいたりしない限り)、そういうニュースがある

  • ぼやきくっくり | 「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実

    ■5/23放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 今週のテーマは、10年前のペルーの日大使公邸人質事件。なぜ今この事件を? その謎は、読み進めていくうちに明らかになります。 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました(2枚目と3枚目のみ私がテレビから撮ったものです。粗くてすみません)。 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。 ちなみにラテ欄はこうなってました。 ペルーの日大使公邸人質事件から10年…当時特派員の青山繁晴がいま語る“報道されない現場突入の真実” 内容紹介ここから____________________________ 青山繁晴 「今日は僕にとって思い入れのあるテーマなので、気を付けて客観的にフェアに話さなきゃいけないと思ってるんですが、まず

  • 木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍

    先日久しぶりに旧友I氏と会しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基的に日のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人

    木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍
  • マスコミによる情報の変質 - Cafe Babe

    さすがの高木さんもやられたなあ…と思ったが,実は私も同様な体験がある. http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20061219.html#p01 昔,ある有名な大手出版社から取材の申し込みがあり,長時間インタビューを受けた.その後,私の発言が技術的に間違って書かれないかを確認したいと申し出たところ,社の方針として事前の記事の確認は一切しないことになっているが(今から思えばたぶん嘘だろう),正確に書くので,とにかくこちらを信用してくれという回答であった.ところが実際に掲載された記事を見てびっくりした…というのは,私の発言の内容が正反対のものとして描かれていた.つまり,その時の取材対象を攻撃するために所属組織名と私の名前が悪用されたのだ. さっそく広報を通じて抗議してもらったが,相手は一歩も引かず,結局次回に小さな訂正文を掲載することで決着せざるをえなかった.ただ,

    マスコミによる情報の変質 - Cafe Babe
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

  • 産経新聞メディア論に対するメディアリテラシー的考察 - 木走日記

    今日は日曜なので、じっくり産経新聞が報じたメディア論を考えてみました。 ●「『ネット優位』堀江氏のメディア論どうみる」特集の掲載背景 3月25日付産経新聞5面に、評論家3氏による「『ネット優位』堀江氏のメディア論どうみる」という堀江氏のメディア論に対する評論が3掲載されました。 25日といえば、ニッポン放送が上告を取り下げライブドア傘下に下った日に「ホワイトナイト」としてソフトバンクグループが電撃的に登場してフジテレビジョンの筆頭株主になることを発表した翌日であります。そんなホットな日に産経新聞に掲載されていますので、これらの内容は当然堀江氏にたいし、批判的な論調が多くさまざまな表現で堀江氏への反論が出されています。 まず、メディアリテラシー的に読者としてしっかりと認識していただきたいのは、これから論じる3の評論は、その掲載されたタイミングと掲載された媒体(メディア)がすでに、極めて特

    産経新聞メディア論に対するメディアリテラシー的考察 - 木走日記
  • 「あるある捏造事件」に、ネットの無力さを思う

    ■ 「あるある捏造事件」に、ネットの無力さを思う 番組ねつ造:「あるある」に消費者から怒り(MSN毎日インタラクティブ) 「信じていたのに」と絶句するような団体職員(41)はまったく同情の余地はないけど、その次の「会社帰りに毎日買いに行かされて」いた会社役員(65)は気の毒で目も当てられないなぁ。納豆にダイエット効果なんてない(少なくともあることが実証されていない)ことを知りつつも、その事実を隠して増産していたメーカーにも、文句を言う権利はないんじゃないの? あと、製作会社に責任をおっかぶせてお茶を濁そうという魂胆が見え隠れしているのも気になる。マイナスイオンの例をとるまでもなく、「あるある大辞典」はもともとインチキ盛りだくさんの番組だったはずだ。捏造は今に始まった話ではない。 「あるある大辞典」のインチキさ加減については以前にも書いたな、と思って探してみたら6年前と5年前に書いている。そ

  • メディアの読みかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 報道されていないことが大切 その報道で誰が得をするのかを考えるべき その人、その企業だけが叩かれるのには何か理由がある どこまで分かった上で報道しているのかが分かれば反論できる 「みんなの意見」は中立ではない 「無視」という最強カードを切られたら負け 何が報道されていないのか 報道された事件をみるときには、「報道された事実」を検証する作業とは別に、 「報道されていない事実」が何なのかを調べるのは大事。 どんな事件でも、報道には一定のパターンがあって、ある報道がそのパターンから外れたときは、 たぶん何か報道できない事情があると考える。 たとえば殺人事件。 最初の日は、犯行の手口、犯人の氏名や生い立ち、被害者との関係から殺人の動機。 何日かすると

  • 天皇メモに関する真贋博打をはじめます - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ちなみに、見出しは演出です。(博打・賭博は「偶然性」と関係があることなので) これは以下の日記の続きです。 http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060722/p1 こんなところから。 →ちょっと lovelovedog 氏を DIS っとこうか。 実はこのエントリ、例のメモの真贋についてはてなポイントで賭けしようか? (もちろん僕は真のほうに賭ける)ってもちかけるつもりで書き始めたんだけど、あっちのコメント欄に「宮崎哲弥によると、日経は公表する一ヶ月ぐらい前にこのメモを手に入れており、その間専門家に鑑定をしてもらっていた」って書き込みが出てきてもう賭けにならない気がしてきたのでやめ。 その「専門家の鑑定」情報は不確定なので(ぼくの判断では、「紙」や「筆跡」に関する専門家のイメージがあります)、id:rnaさんにこんなことを提案してみました。 →http:

    天皇メモに関する真贋博打をはじめます - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記20060722

    こんなニュースがあったわけですが、 →昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ(NIKKEI NET:主要ニュース)2006年7月20日7時 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。昭和天皇は1978年のA級戦犯合祀以降、参拝しなかったが、理由は明らかにしていなかった。昭和天皇の闘病生活などに関する記述もあり、史料としての歴史的価値も高い。 (07:00) この「いわゆる昭和天皇メモ」に関しては、2006年7月20日の日経済新聞の↑の記事が最初だったわけです。 それを受けて系列のTV東京では、以下のようなニュースを流しました。 →A級戦犯合祀に不快感(FLASH NEWS)

    愛・蔵太の少し調べて書く日記20060722
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