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哲学に関するkuroiseisyunのブックマーク (105)

  • ゲーデルと思想まわりの用語について

    『ゲーデル問題』という用語について、林さんと蔓葉さんの議論のまとめ。 ゲーデルの不完全性定理以外の業績についてのつぶやきも収集しました。

    ゲーデルと思想まわりの用語について
  • あなたにも(たぶん)わかる 「ゲーデルの不完全性定理」 -- 発端<ほったん>編 --

    Mon Dec 26 2005:start Wed Dec 28 2005:draft Tue Jan 03 2006:prefinal 関連記事:プログラマのための「ゲーデルの不完全性定理」@檜山正幸のキマイラ飼育記 1. ゲーデルの定理は神秘主義の対極にある ゲーデルの不完全性定理を、自然言語(日常言語)だけで説明する試みを見 かけるのだけど、これは無理スジじゃなかろうか。前もってわかっている人は、 「あー、そうだね、確かに」と納得できるだろうが、その自然言語による説明 により初めて勉強をする(そして、ちゃんと理解する)ってのはほぼ不可能な 気がする。 一見回り道のようでも、記号論理学を一通り勉強して、ゲーデル符号化を (だいたいでも)追いかけないと、納得した気分にはなれないだろう。仮に正 確な説明だったとしても(そうじゃない例も見かける)、それが自然言語で記 述されると、なんだか騙さ

  • https://docs.google.com/viewer?url=http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/ReCPAcoe/keynote-yamawakinaoshi.pdf

    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/04/24
    公共哲学
  • nagaitosiya.com

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  • 行動分析とはどのような行動主義なのか?についてのやや哲学的?議論

    afcp @afcp_01 成功した人から成功する方法を学ぶより、失敗した人から失敗しない方法を学ぶ方が手堅い感じがする。医者の発想かなあ。 2010-04-10 20:49:15 そらパパ sora y.d. 💉MMMMM @sora_papa 野村監督がそうですね。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」でしたっけ。成功の理論化は迷信行動を生みやすいと言えます。RT @afcp_01: 成功した人から成功する方法を学ぶより、失敗した人から失敗しない方法を学ぶ方が手堅い感じがする。医者の発想かなあ。 2010-04-10 23:18:00 そらパパ sora y.d. 💉MMMMM @sora_papa そういう意味でビジネス書でまだ信用できるのは、「ナントカ理論」みたいなのを作って、作ったあとでそれを実地に適用して成功したというパターンのものだ。成功事例を集めたと、成功

    行動分析とはどのような行動主義なのか?についてのやや哲学的?議論
  • 西阪研究室

    Tel: 03-5421-5366 Fax: 03-5421-5202(大学)/5697(学部) E-mail: augnish(α)soc.meijigakuin.ac.jp これから MIND AND ACTIVITY WORKSHOP Please click here for the information about the next meeting. 日語データの会話分析データセッション これまで March 24-27, 2015 We held a CA seminar with Tanya Stivers as instructor at GRIPS. March 15-16, 2015 We held a workshop on Demonstrating in Interaction with Lorenza Mondada (U Basel) and Oskar

  • scientific realism

    科学的実在論はどこへ向かうのか 伊勢田哲治(名古屋大学情報科学研究科) (Nagoya Journal of Philosophy vol. 4、2005年、35-50ページ) Abstract Two fresh alternatives of scientific realism, namely entity realism and structural realism, were proposed during 1980s. Both of them were based on the miracle argument, and took the pessimistic induction argument seriously, but in some ways they were opposite. The purpose of this paper is to compare

  • 科学哲学の冒険

    京都科学哲学コロキアム三十周年記念の会「科学的実在論をめぐるワークショップ」資料 『科学哲学の冒険』はちょっと冒険しすぎではないか? 伊勢田哲治(名古屋大学情報科学研究科) Oct. 30, 2005 1 まずは褒めておく ・戸田山氏による実在論論争の紹介は要約としては非常に読みやすく、初学者の勉強の助けになることは間違いない。 ・自然主義から科学的実在論を擁護するという路線はこれまであまり日では見なかったので、その意味では非常に意義がある。 ・しかし細部に目をやると、各論者の議論の要約に不正確なところ、ピントのずれているところが目立つ 2 実在論論争の枠組みの捉え方 戸田山氏による論争の枠組みの整理 独立性テーゼと知識テーゼのそれぞれへの賛否を軸とした四分割表で定義(P.150) ・道具主義は観察不能な対象について独立性をみとめないのでは?ということはしかし社会構

  • Amazon.co.jp: ニーチェ伝―ツァラトゥストラの秘密: ヨアヒムケーラー (著), 五郎丸仁美 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ニーチェ伝―ツァラトゥストラの秘密: ヨアヒムケーラー (著), 五郎丸仁美 (翻訳): 本
    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/03/11
    レビューがすごいw身も蓋もないというか
  • プライアーの哲学論文の書き方(1) - まとまり日記

    わたしの住んでいるところではおとついからスポーツの祭典が始まっているわけだが、わたしの周りではその前から知の祭典、つまり採点の祭典が執り行われている。 この知の祭典には、スポーツの祭典とは異なり、祭典の参加者がだんだん飽きてくるという特徴があり、祭典から逃げるものが多数あらわれる。かくいうわたしも祭典から逃げてきたものであり、ここではこの逃避を利用して、こちらで哲学のペーパーの書き方を説明するときに必ずといってよいほど参照される、ジム・プライアーのガイドラインを翻訳したい。 長いので、何回かに分けていきます(なお、すでにこちらに部分訳があります)。気分がおもむくままに(フリーダムに)訳していきますが、誤訳などありましたら、コメント欄などで指摘してください。 [追記:二回目はこちら。三回目はこちら。そして第四回(最終回)。 ] 哲学論文を書くためのガイドライン ------- ジム・プライア

    プライアーの哲学論文の書き方(1) - まとまり日記
  • ラマルク「作者の死」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    Peter Lamarque, "The Death of the Author: An Analytical Autopsy," British Journal Of Aesthetics, 40:4(1990), pp. 319-31. Aesthetics and the Philosophy of Art: The Analytic Tradition: An Anthology, ed. Peter Lamarque, Stein Haugom Olsen(Blackwell, 2003), pp. 433-41. Aesthetics and the Philosophy of Art: The Analytic Tradition: An Anthology (Blackwell Philosophy Anthologies) ラマルク「作者の死 - 分析的検死」という論文を

  • 2005-08-24

    哲学思考トレーニング (ちくま新書 (545))(ちくま新書545、筑摩書房、2005年) *2006/03/16現在 *感想 読みやすく、分かりやすく、親切。 最後に書かれている「再構成」に従ってもう一度読み返したいと思う。 終盤の文献案内がありがたい。 思考実験や論理の立て方、議論の作り方を学び始めるときに役立つ。 無駄な論争を避け、効率的かつ堅実に議論を積み重ねてゆく方法を学ぶために読むべし。 哲学的な思考を身につける必要性を痛感させられる。議論の精度を上げるためにここからさらに奥へ行かねばと思わされる。 クリティカルシンキング:情報の送り手と受け手両方の共同作業の中で、社会において共有される情報の質を少しでも高めていくためのものの考え方 議論を構成する三つの要素 主な主張(結論) 理由となる主張(前提) 前提と結論のつながり(推論) クリティカルシンキングの基 議論の明確化 前提

    2005-08-24
    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/03/03
    ありがたや
  • エックス氏の「ムスビ」note : レスボスの柔軟な定規

  • 2007-11-17

    「「ひきこもり」のリアルを知るために 井出草平著『ひきこもりの社会学』刊行記念座談会」(荻上式BLOG) 書籍を含め、全文を通読されることをお勧めする。細かいデータや社会学的知見が参考になるし、仮にそれが誤っているとしても*1、その検証作業がまた有意義だろう。 私自身、講演会等で井出氏の情報を参考にさせていただいている。 私が書や上記座談会に言及するとしたら、その趣旨は斎藤環への批判趣旨(参照)と重なる。 つまりここでは、主体の危機がそれ自体として主題になっていない。 ――いや、実は語られている。 macska: たしかに多くの女性は「理想的な身体像」を内面化してダイエットしたりしますが、摂障害はそれとは別だと思います。その別の何かを、わたしはいつもコントロール感と言っているんですが。自分の体をコントロールすることで、不全感から逃れる。 chiki: なるほど 井出: コントロール感と

    2007-11-17
  • 医学史研究会 

  • 社会科学は言いよどむ/社会科学者は、なぜ「方法」ばかりを論じるのか?(上)ナイーブ編

    読んでいる人が居ることがつぶやき(Twitter)で分かったので続きを書いてみる。 「自然科学は激高する」のつづきで、第2回である。我々はようやく社会科学を取り扱う。 しかし長くなりそうなので、「科学である」との自己表明の度合いが高そうな経済学、心理学を扱うナイーブ編と、いろいろとぐずぐず言ってる人類学、社会学を扱うリカーシブ編とに分けることにした。 ナイーブ編 社会科学はいかにして科学であると主張するか? さて、今回は特別ゲストとして、自然科学の中でも、もっとも自己確信的に「我々は科学をやっている(生物学あたりになるとずいぶん怪しい)」と思っていそうな物理学に参加を願うことにした。社会科学の中で、最も自己確信的に「我々は科学をやっている(社会学なんて文学に過ぎない)」と思っていそうな経済学がいろいろ言い出しそうなのを見越しての措置である。 経済学経済学は科学である。なぜなら反証可能性を

    社会科学は言いよどむ/社会科学者は、なぜ「方法」ばかりを論じるのか?(上)ナイーブ編
  • 『「知」の欺瞞』 CUT 2000/07 Book Review ポストモダンに病んで/夢は枯れ野をかけめぐる。

    ポストモダンに病んで/夢は枯れ野をかけめぐる。 (『CUT』2000 年 08 月) 山形浩生 いや、ぼくは当にすごいと思ったのだった。高校時代に伊丹十三編集の「モノンクル」という雑誌でロラン・バルトなんかに触れて、そこから構造主義言語学とかもちょっとかじったのだった。ふーん、ことばは構造的に決まっているのか。意味とことばを写像で記述したら、言語のエッセンスが抽出できるんじゃないかな、とかぼんやり思った。政党をベクトル化してその和で政治動向を予測できるんじゃないかとか、高校生のぼくはそんなことばっか考えていたのだ。学校で習う社会や国語は、羅列ばっかでつまんなくて、もっと質がえぐり出せんのかと思ってたんだもの。だから、ポストモダン思想家の話をきいて、ホントにすごいと思った。ジュリア・クリステヴァが詩的言語を厳密に数学的に定式化した? おお、やっぱできるんだ! ジャック・ラカンは無意識の言

  • Dictionary of the History of Ideas :: :: University of Virginia Library

    DICTIONARY OF THE HISTORY OF IDEAS DICTIONARY OF THE HISTORY OF IDEAS Studies of Selected Pivotal Ideas PHILIP P. WIENER EDITOR IN CHIEF VOLUME I Abstraction in the Formation of Concepts TO Design Argument Copyright © 1968, 1973 Charles Scribner's Sons The Publishers are grateful for permission to quote from previously published works in the following articles: “Agnosticism” from Language, Truth a

    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/01/29
    そういやはやしさんのとこで紹介されてたなあ。
  • At akada 3.2 Joseph Melia, Ersatz Possible Worlds

    Joseph Melia 代用的可能世界(Ersatz Possible Worlds) ※Ersatz アクセス独和辞典 Er・satz [rzエアザッツ](男性名詞) 〔(単数の2格)‐es/複数なし〕 【1】代わりの人〈物〉,代用[品];補充[部品];補欠;(軍事)補充部隊 als Ersatz fur einen erkrankten Spieler einspringen病欠の選手の代わりをつとめる 【2】補償,賠償,代償 fur einen Schaden Ersatz fordern損害の補償を要求する 1. 序[] [The philosophical benefits...][] 可能世界の哲学的メリットはたくさんある 様相的言明は額面通りに解釈できる 様相概念を、様相論理で分析できる de re言明を理解できる 物理的必然性、義務などの様相を統一的に分析できる 内包論理

    At akada 3.2 Joseph Melia, Ersatz Possible Worlds
  • Stout: temporalia

    ◆Stout ・Rowland Stout, Action (McGill-Queen's University Press, 2005) どんなもんだかまだよく分かりませんが、とりあえず読み始め。 行為への二つの基的なアプローチとして、「内部指向的(inward-looking)」なそれと「外部指向的(outward-looking)」なそれとの対立を基軸に据えて、(デイヴィドソン以後の)今日の行為論の主流をなす内部指向的アプローチに代わるものとして、(アンスコム-アリストテレス的な)外部指向的オルタナティブを打ち出そうということみたいです。 (行為を行為たらしめるもの、あるいは行為者を行為者をたらしめるものは何かという問いを解く鍵として、大まかに言えば、内部指向的なアプローチは行為者の内面――心的状態もしくは心的出来事――に目を向けるが、これに対して外部指向的アプローチは、行為

    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/01/27
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