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プライアーの哲学論文の書き方(1) - まとまり日記
わたしの住んでいるところではおとついからスポーツの祭典が始まっているわけだが、わたしの周りではそ... わたしの住んでいるところではおとついからスポーツの祭典が始まっているわけだが、わたしの周りではその前から知の祭典、つまり採点の祭典が執り行われている。 この知の祭典には、スポーツの祭典とは異なり、祭典の参加者がだんだん飽きてくるという特徴があり、祭典から逃げるものが多数あらわれる。かくいうわたしも祭典から逃げてきたものであり、ここではこの逃避を利用して、こちらで哲学のペーパーの書き方を説明するときに必ずといってよいほど参照される、ジム・プライアーのガイドラインを翻訳したい。 長いので、何回かに分けていきます(なお、すでにこちらに部分訳があります)。気分がおもむくままに(フリーダムに)訳していきますが、誤訳などありましたら、コメント欄などで指摘してください。 [追記:二回目はこちら。三回目はこちら。そして第四回(最終回)。 ] 哲学論文を書くためのガイドライン ------- ジム・プライア
2021/03/20 リンク