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歴史に関するkuroiseisyunのブックマーク (813)

  • 二刀流が広まらなかったのは何故か?

    まとめ 二刀流の話題:二刀流は理に適っているか?何故二刀流は主流にならなかったのか? 二刀流についてTLがにぎわっていたところ、tsumuji_windさんの語る話について色々考えた所からスタートした二刀や片手打ちの話題。編集中。 武道史と兵器史だと考え方が違うのでしょうか? そもそも私は「(剣術として)二刀流は理にかなっていないか?」と言うところから考えていました。そのため「なぜ二刀流が(戦場武器の)主流にならなかったのか?」という疑問は全く念頭に無く、話がい違うのも当然だったようです。 私個人としては剣術は戦場で甲冑を着て使うというより(もちろん戦場にも持っていきますが、)日常携帯する武器と考えています。k_hisaneさんのまとめ「室町時代の行動倫理あれこれ 」http://togetter.com/li/476344がわかりやすいですが、剣術流儀が成立しはじめた室町時代というの.

    二刀流が広まらなかったのは何故か?
  • パンのはなし:パンの明治百年史

    「パンの明治百年史」は明治百年を記念して昭和45年に刊行されました。文化の向上とパンの普及に役立てられることを願って後世のために残されたものです。当時の貴重な資料を数多く掲載した、日のパン文化の成長記録と言えるでしょう。 パンは戦国時代にキリスト教とともに日に伝えられましたが、鎖国のために衰微しました。幕末になると開港をきっかけに日生活が洋風化します。パン文化も復活し全国に広がっていきました。開港当時はパンと言えば外国人向けのもので、一般には珍奇なべものでした。それが時代の変化とともに、現在のようなパン文化に成長していく様子が記されています。パン歴史を語る上で大切な各地のパン文化の特色、製パン技術、製パン原料、製パン機械についても触れています。 このコーナーでは「パンの明治百年史」の全ページ、850ページ余を公開しています。毎日何気なくべているパンの歴史を深

  • 1815年のインドネシアのタンボラ火山の噴火がコレラ菌の変異させパンデミックを引き起こしたのか?

    早川尚男 @hhayakawa 1815年にタンボラが爆発した時の直接の死者は10万程度だけど夏の気温低下は米で4-5℃低かったようです。ニューイングランドで6月に20cm程度の積雪があったとか。コレラの世界的大流行のきっかけにもなっています。勿論凶作で糧不足。 2010-04-17 18:22:32 ビルケランドⅡ世 @Birkeland2nd @Birkeland2nd 夏のなかった年と言われる1816年の原因はその前年の1815年にインドネシアのタンポラ火山が巨大噴火をしたからです。 その結果、1816年の気候異常はアメリカ北東部、カナダ東部および北ヨーロッパにおいて多大な影響を及ぼすことになったのです。 2014-08-30 10:18:21

    1815年のインドネシアのタンボラ火山の噴火がコレラ菌の変異させパンデミックを引き起こしたのか?
  • 漢の武帝から始まった馬や鉄の話

    大体タイトル通り。武帝が汗血馬と共に飼料として有用なクローバーを入れていた話とか、前漢後半期には匈奴騎兵と戦う術を身に着けていた(上に装備でも優越していた)という話とか。

    漢の武帝から始まった馬や鉄の話
  • ぷりんとぴあ | 「印刷って、何?」が、楽しくわかる ぷりんとぴあ

    印刷は、社会のニーズによって育てられてきました。 さまざまなニーズが新たな技術につながり、さまざまなシーンへ活躍の場が広がっていったのです。 「これも印刷技術なの?」という意外な製品もたくさんあります。 このコーナーを読みながら、暮らしの中を見回してみてください。 ここにも、そこにも、私たちの技術が生かされています。

  • 「アーリア人」とは何だったのか?など、歴史を学ぶ姿勢について 【中国史】【遊牧民の歴史】【インダス文明】【印欧語族】【海の民】の用例から

    蔣捷 JIANG JIE @jiangjie2015 しかしまあ、近代以前の各政府の政策の位置を近代的な大きな・小さな政府で意図を類推するのは妥当なのだろうか 2015-10-05 15:07:44

    「アーリア人」とは何だったのか?など、歴史を学ぶ姿勢について 【中国史】【遊牧民の歴史】【インダス文明】【印欧語族】【海の民】の用例から
  • 古代日本語の話とか

    巫俊(ふしゅん) @fushunia user.dankook.ac.kr/~oriental/Jour… 「日列島の文明起源と交流」宮一夫(中国考古学) 中国考古学の見地からは、日に伝わった稲作(水稲)は、遼東半島を経由していると見るべきとのこと。 2015-08-25 03:50:55 巫俊(ふしゅん) @fushunia catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/13… 論文「ユーラシア草原地帯東部における青銅器文化の研究」(松圭太)これを読んでたのですんなり分かりました。ソ連と中国の考古学は今に至るも統合されてないので、西アジアの青銅器文化がどうやって中国に移動したのか、よく分からなかったのですが 2015-08-25 03:58:19 巫俊(ふしゅん) @fushunia この論文によると、カスピ海の東に展開した青銅器文化は、アルタイ西

    古代日本語の話とか
  • ファンタジーから始まった小麦の話

    小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基的に高い。

    ファンタジーから始まった小麦の話
  • 秋葉原-「伝説」に関するとりあえずのツッコミ。 | 野菊のハッカー

    およそ一ヶ月に渡る秋葉原由来調査月間だったが(笑)、もう飽きたのでここらでひとまず纏めておく。 自分で調べてみてつくづく思ったのだが、ド素人の俺が、その辺のチンケな図書館&書店の立ち読みで、わずか数時間調べただけでも「おいおい、この話おかしいんじゃねぇの?」「あ。デタラメじゃん」と思える記述が散見された。 Webページならまだしも、市販の歴史関係のでまで。 ここでは、そんな記述に関する俺のツッコミを纏めておく。 …とはいえ、あちこちに喧嘩を売る気もないヘタレなので、典型的な記述例を適当に要約し、個別具体的なツッコミ先は明示しないことにする。 また、詳しい議論は過去のエントリも合わせてご参照いただきたい。 秋葉神社の謎 秋葉神社の謎-些かつまらない解決?編- 秋葉原-火除地の成立と鎮火神社 秋葉原-火除け地、その後の様子は?(明治3~21年) 秋葉原-貨物取扱所【秋葉原駅】(明治23年~昭

    秋葉原-「伝説」に関するとりあえずのツッコミ。 | 野菊のハッカー
  • 世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説

    さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世による絶対王政の時代。 フランスの芸術&文化活動の象徴であるベルサイユ宮殿の建築を始め、 ルイ14世を始めとする王族による浪費(ろうひ)、 ヨーロッパの他国との戦争、貴族(きぞく)の年金により、 国民総生産の1.5〜2倍という大きすぎる借金を抱え、 フランスの財政(ざいせい)は危機的状況(ききてきじょうきょう)に陥っていた。 国民がべるものにも困るような悲惨な日常を送る中 王の側近や摂政では、賄賂(わいろ)や不正が日常的に行われ、 政府は完全に腐敗しきっていた この悲惨な状況の中、 フランスでは後に世界3大バブルと称される ミシシッピバブルという名の悲劇が起こることになる ※絶対王政(せったいおうせい):王様が最強だから何でもいう事聞いてね!!という政治の形のこと ※摂政(せっし

    世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説
  • 図録▽江戸の業種別商業分布

    図録7852には江戸の人口分布・商業分布を掲げたが、ここでは、商業分布をさらに業種別に分けて示した。資料は、同じく、山室恭子「大江戸商い白書――数量分析が解き明かす商人の真実」講談社メチエ(2015年)である。 業種は同業組合の地域割り組織(番組)の特徴などから全域型、都心型、特化型に分けられる。 全域型12業種(米穀問屋から銭屋まで)のうち店舗数が多いのは舂米屋(つきごめや)と薪炭仲買(すみたきぎなかがい)である。これらはまさに全域展開であり、武家地の番町と農地の向島という例外的地区を除いてすべての地区にまんべんなく店舗を展開している。米穀問屋や両替屋もほぼこれに準じている。 舂米屋は米穀問屋からコメを仕入れて精米して小売する現代の米屋のことであり、薪炭仲買は燃料屋であり、現代のLPガス屋やガソリンスタンドのような業態である。毎日消費する品やエネルギーであり、重量物でもあるので現代と同

  • 地方病 (日本住血吸虫症) - Wikipedia

    項で解説する地方病(ちほうびょう)は、日住血吸虫症(にほんじゅうけつきゅうちゅうしょう)[† 1]の山梨県における呼称であり、長い間その原因が明らかにならず、住民らに多大な被害を与えた感染症である。ここではその克服・撲滅に至る歴史について説明する。 「日住血吸虫症」とは、「住血吸虫科に分類される寄生虫である日住血吸虫(にほんじゅうけつきゅうちゅう)の寄生によって発症する寄生虫病」であり、「ヒトを含む哺乳類全般の血管内部に寄生感染する人獣共通感染症」でもある[3]。日住血吸虫はミヤイリガイ(宮入貝、別名:カタヤマガイ)という淡水産巻貝を中間宿主とし、河水に入った哺乳類の皮膚より吸虫の幼虫(セルカリア)が寄生、寄生された宿主は皮膚炎を初発症状として高熱や消化器症状といった急性症状を呈した後に、成虫へと成長した吸虫が肝門脈内部に巣い慢性化、成虫は宿主の血管内部で生殖産卵を行い、多数寄

    地方病 (日本住血吸虫症) - Wikipedia
  • 「ハンガリーHungary」と「フン族」の関係

    Cujka @tsujifolyam (そもそも彼らの自称は「マジャルmagyar」で、他言語での「ハンガリー」系の呼称(Hungary, Ungarn, Hongrois等)は全て他称。この時点で既に説明がおかしい。全然違う地域とはいえ近現代史や地域研究がご専門でフォロワーも多い方のツイートなので当に困る。) 2015-09-05 10:54:12

    「ハンガリーHungary」と「フン族」の関係
  • 車懸之備は上杉謙信の陣形にあらず - 乃至政彦ブログ[虎渓三笑]

  • おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記

    おじいさんは山へしばかれに行きました。おじいさんはドMでした。 1.はじめに 昔話の「桃太郎」の冒頭は、「おじいさんは山へしばかりに行きました」で始まることが一般的です。では、この「しばかり」とは何を意味するのか。このネタは森林学の書籍を読むと、高い確率で出てきます。 現代の日に生きる我々の感覚としては、「芝刈り」が容易に想像できると思います。しかし、正解は「柴刈り」です。「芝」と「柴」はどう違うのか、おじいさんはいかなる目的で「柴刈り」に行ったのか。今回の記事では、森林の利用と破壊を中心として、日における環境問題の歴史を考えてみたいと思います。 とても1の記事でまとめられる分量ではないので、数回に分割して掲載します。この記事では、導入と内容の整理を兼ねて、概略を示します。科学論文の冒頭に「abstract」が掲載されているようなものとお考え下さい。 なお、後の記事でも繰り返し強調し

    おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記
  • 昔の漁師が全裸で町を歩いていた理由 - 御光堂世界~Pulinの日記

    昔(昭和戦前頃まで)の漁師は全裸で作業したり町中を歩いたりしていた。自分は、それは粋や伊達でそうしていたものだと思っていた。(注1) だが、それだけではなかったことが、 @bandy_u バンディー http://twitter.com/#!/bandy_u 氏の調査結果で明らかになった。以下引用。 藁チン文化についてちょろっと調べてる。思った以上に奥深くて、ちょっと窮屈な感じ。 なんで全裸でチンポに藁1結んだだけの姿で漁に出たり、ましてや街中を歩くのか理解できなかったけど、「着る服を持つような身分不相応なことはしておりません」という低い身分、隷属的な立場の表明だったんだ。 勝手に網子(どこかの網元の下で働いている漁師)が、勝手に褌だの半纏だのを着て町を歩こうものなら、それは「許されざる行為」だったらしい。全裸でいるべき身分の人間が服を着て町を歩いたり電車に乗ったりしようものなら、警官か

    昔の漁師が全裸で町を歩いていた理由 - 御光堂世界~Pulinの日記
  • 白雪姫と七人の小坊主達 教科書内のチベット関連記事の変化

    自分、教育学部で教鞭をとっているため、そこいらに高校の歴史の教科書やら用語集がころがっている。で、先週、「そういえば、2013年の新学習指導要領にのっとって、ゆとり教育が若干緩和されたんだよな。チベットに関する記事はどうなったかな」と、山川出版社の世界史Bと世界史用語集を手にとってみた。 この二冊は言わずと知れた受験生必携の教科書と参考書である。 で、めくってみてびっくり。2008年のあの北京オリンピックの年のチベット蜂起、翌年のウイグル蜂起のような、ついこないだの事件がのっている。それに、20世紀初頭の中華民国の成立の部分では、中華民国が、各民族の統合に成功していなかったことも明記している。 以下メモもかねて、山川出版社と東京書籍のチベットの近現代史関連の項目を抜き書き対照させる。 ●山川出版社 世界史B「辛亥革命」の項 中華民国は、清朝の領有していた漢・滿・モンゴル・チベット・ウイグル

  • スイカ、知られざる5000年の歴史

    スイカは昔から数多くの芸術作品に描かれてきた。画像はジュゼッペ・レッコ(1634〜1695年)の『果物のある静物』。ヨーロッパで最初に色付きで描かれた赤いスイカの図は、中世の書物『健康全書』に見られる。(Photograph by DEA, A. Dagli Orti/DeAgostini/ Getty) スイカを「天使のべもの」だと言ったのは作家のマーク・トウェインだが、スイカの祖先にあたる果物を口にしたなら、天使もすぐに吐き出したに違いない。スイカはもともと固くて苦い、薄緑色の果物だったという。イスラエルにある農業研究機構の園芸学者ハリー・パリス氏は長年の研究の末、5000年におよぶスイカの歴史を解き明かした。(参考記事:「ルイ14世を魅了したエンドウマメの歴史」) 祖先はどこに スイカの祖先にあたる植物がアフリカで生まれ、やがて地中海から欧州各地に広まったことは、専門家らの一致した

    スイカ、知られざる5000年の歴史
  • 海外クラシック・ミステリ探訪記

    ここに掲載するのは、随分前にネット通信に書き込んだ「『時の娘』再考」という議論に加筆訂正を行ったものである。ロンドン塔の二王子の謎についての文献を渉猟した副産物なのだが、あれからかなりの時が経ったにもかかわらず、今なお、一推理小説作家が歴史の謎に挑んで、学者も想定していなかったような新説を提起した、学問的意義のある作品であるかのように『時の娘』を評価する人がいる。 以下に論じるように、これは無知に基づくとんでもない誤解である。にもかからず、『時の娘』は依然として優れた歴史ミステリなのだということを再認識してほしいという思いも込めて書いたつもりである。 それ以来、ジョフリー・リチャードスンの“The Deceivers”(1997年)のような研究書も出ていることに気づいたが、現状では敢えて論評を加筆しなかった。今後の課題として残しておきたいと思う。 英国史とミステリといえば、真っ先に思い出す

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