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思想と情報操作に関するkurotokageのブックマーク (3)

  • フランクフルター陰謀論2.0(ウソ) - 荻上式BLOG

    渋谷のBOOK1stにて、安倍氏ブレーン五人組の一人らしい中西輝政さんの『日人としてこれだけは知っておきたいこと』というがトップ10入りしていたので、立ち読みしていたら、一ヶ月ぶりに「フランクフルター陰謀論(笑)」に遭遇。その曰く、ジェンダーフリーはフランクフルト学派の革命戦術の一種だそうだ。Amazonのレビューでも、「占領政策に垣間見えるフランクフルト学派の暗躍や、著者が、最近あちこちで力説している”コミンテルンとシノミンテルン”と日の隠れマルクス主義者の共謀も紹介されています」などなど、好評価みたいです。もう好きにして。 中西さんは『諸君!』2005年7月号にて、「国連、知られざる誕生の秘密」という文章を載せていて(要旨はここで読めます)、での解説はそこでのフランクフルト学派の解説とほとんど同じだった。は買っていないので、そっちの方を引用してみる。 二十世紀以降、国民の多

    フランクフルター陰謀論2.0(ウソ) - 荻上式BLOG
  • 南京事件否定派が増殖するメカニズム、そして「水俣」との共通性 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    トラバいただいたhttp://d.hatena.ne.jp/good2nd/20061030へのコメントのつもりで。 南京事件の場合、被害国(この言い方、あまり好きではありませんが)に現時点で民主主義がない、言論の自由がないという特殊性がありますから、被害国の主張=全てウソくさい、というイメージが成立しやすいのだと思います。 ただし中国=ウソ・極悪・プロパガンダ、日=ウソがない・イノセント、というわけではない。それは、これまで私がさんざ示してきたとおりです。むしろ、中国=ウソつきというイメージに乗じて、さんざウソやデマや印象操作を並べ立てる、及びそれらが無批判に受け入れられるというメカニズムが顕在化していると思うのですね。 これらが安易に受け入れられる理由を考えると、まず「被害者感情」を持つことが許されるということ。つまり、邪悪な中国に脅されるイノセントな日人の私、という自己像を手に入

    南京事件否定派が増殖するメカニズム、そして「水俣」との共通性 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • youkoseki.com | 日記 | 2006/02/03(金)

    著者は小関悠です。ご意見などはyou [at] koseki [dot] ccまで。 趣味で"綺麗な街"、"相撲取りがやってきた"、"私、口裂け女だけど"、"持ち込み可"、"夏目漱石「こころ」を読んで"、"墓の裏の家の話"を書きました。 お仕事でCEATECに展示をします。また、"SIの中の人"を書きました。 全ての記述は、特に明記のない限り、著者であるが個人の立場で書いたものであり、所属する組織などの立場や意見を示すものではもう全然ありません。

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