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映画と社会に関するkurotokageのブックマーク (6)

  • 脅迫が大手を振って歩く国 - good2nd

    中国人監督が撮ったドキュメンタリー映画「靖国」をめぐり、公開日の4月12日からの上映を決めていた映画館5館すべてが、31日までに上映中止を決めた。すでに1館が3月中旬に中止を決めていたが、残り4館も追随したかたちだ。 いずれもトラブルや嫌がらせなどを警戒しての判断という。5月以降の上映をほぼ決めていた別の数館は、日程や上映の可否も含めて配給側と協議を続けている。 映画は4月12日から都内4館、大阪1館での上映が、配給・宣伝を担当するアルゴ・ピクチャーズと映画館側との間で決まっていた。 今回中止を決めた銀座シネパトス(東京都中央区)を経営するヒューマックスシネマによると、3月20日過ぎから街宣車などの抗議を受けたことなどから、27日にアルゴに「降りたい」と伝えた。「お客さんや近隣の店への迷惑もあり、自主的に判断した」という。 まったくひどい話ですよ。こないだ日教組の集会をホテルが拒否した(裁

    脅迫が大手を振って歩く国 - good2nd
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/01
    テロ支援国家。
  • 『それでもボクはやってない』評価に少し落胆 - 法華狼の日記

    ネットを検索した限り、評価はけして低くない。相当に広い層に向けて訴えかける力はあるようだ。 しかし、高評価しているブログや日記で前後に書かれた報道評を見ると、刑事事件の容疑者に対して必ずしも理解を持っているようでもない。 常に冤罪を疑えとまではいわないが、業務を果たしているだけの弁護士を誹謗中傷したり、不当な捜査を行ったという報道を見て警察を擁護したり、容疑者に対する人権侵害を正当化したり……死刑賛成論を主張しながら冤罪を考慮しない例もふくめていいかもしれない。酷い例になると、映画感想と同時に現実の容疑者を非難していたりする*1。 下記エントリは昨年に書かれた文章なので、個別に批判するつもりはない。むしろ引用した末尾の文章からは、かなり自覚的に見ている人だと思う。 なお、引用先の強調表現等は略している。 http://blog.sakt.org/e951.html まぁこの映画は被告人側の

    『それでもボクはやってない』評価に少し落胆 - 法華狼の日記
    kurotokage
    kurotokage 2008/03/13
    すごく同感。
  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

  • 作品よりも人柄なのか - good2nd

    Yahoo!映画 - クローズド・ノート - 作品ユーザーレビュー 作品の評価そっちのけで「女優が気にくわない」と主張する人々。作品の出来なんかどうでもいいんだなぁ。 見ても あの女優のTVでの奇天烈行動が目に浮かび映画そのもの自体が嘘ぽく見え・・・受け入られませんでした正直1800... [ 続きを見る ] なんでしょ?あの舞台挨拶??演出かと思いましたがマジですか。予告編を見て気にはなっていましたが、主演女優があんな態度... [ 続きを見る ] 主演の雌豚が酷すぎる。共演者や製作者側の苦労が全て水の泡。グラドルから出直せ。 [ 続きを見る ] 試写会の時、なぜあんな態度をとったかのか知らないけど、私に言わせればまだまだ子供。何が気に入らないのかカメラやファン... [ 続きを見る ] 映画作成中に監督や共演者と何かもめごとがあって不機嫌になってるの?て勘ぐってしまうほど、この映画の宣

    作品よりも人柄なのか - good2nd
    kurotokage
    kurotokage 2007/10/02
    これが日本人の一般的な作品との向き合い方、と考えると悲しい。
  • もし、南北戦争で南軍が勝っていたら? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    保険会社のテレビCM。 「連合保険はあなたの財産を守ります」 「財産」というところで画面に映るのは、白人家族の立派な邸宅と、その家の庭の植え込みを刈る黒人の少年。彼は家や自動車と同じ、この家の財産、つまり奴隷なのだ。 これは黒人奴隷制度が今も続く、もう一つのアメリカテレビCMなのだ。 映画『C.S.A. Confederate States of America』は、「もし南北戦争の勝敗を決したゲティスバーグの戦いで南部連合が勝利していたら?」というニセ・ドキュメンタリー。 南部軍は首都ワシントンを陥落し、アメリカ合衆国United States of Americaは滅んだ。そしてアメリカ連合国Confederate States of America がアメリカ全土を支配する。USAではなくて、CSAだ。 この映画『CSA』は、イギリス国営放送が製作したCSAの歴史についての教育番組

    もし、南北戦争で南軍が勝っていたら? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!

    こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。 http://blog.livedoor.jp/mahorobasuke/archives/50487989.html 僕は『ホテル・ルワンダ』を日で公開してもらうために、いろいろ尽力してきましたが、あの映画を観た後でも、こんなことを書く人がいるのを見ると、絶望的な気持ちになります。 この人は、僕が『ルワンダ』のパンフに関東大震災の朝鮮人虐殺事件について書いた意味がわからないようなので、もう一度書きます。 このルワンダの事件を、遠いアフリカの出来事として観ても意味がない。 虐殺は、どこの国でも起こってきたし、これからも起こり得ることであって、 私たちは誰でも、人を差別して迫害する、虐殺の種を秘めているんだということを自覚し、 ルワンダみたいな状況になった時、ポールさんのように行動できる人間にならなければ。 ところが、この人は、虐殺の種を抱え

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!
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