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秀逸とリテラシーに関するkurotokageのブックマーク (10)

  • マスコミ以上に一次情報にあたらない、撤回しないネットマスコミ:しっぽのブログ

    一応、マスコミを批判する立場にいるネットなんだけど、あっちこっちで指摘されているように「マスコミ化」が激しい。 悪い意味で。 痛いニュース(ノ∀`):吉野家のバイトが店内で「テラ豚丼」を作りニコニコ動画にアップ→大炎上 吉野家のバイト、「テラ豚丼」を作る→衛生管理が問題となり炎上 -[Di](12/05 部分訂正があったようです。) 吉野家のアルバイトが勝手に「テラ豚丼」調理、動画アップで大炎上。 Narinari.com 実はこれらの記事、 口にしたモノを戻して客に出している。 という部分の根拠がすっごい怪しいのだ。 件の動画がアップロード ↓ コメント、つまり閲覧者がつけられるコメントに 「少しべて鍋に戻しました エコロジーなので」 という書き込みがある(もちろん投稿者である証拠は無い) ↓ ちょっと奥さぁん、聞きました?あの投稿者、少しべて鍋に戻したんですって! ↓ 事実化 ここ

    kurotokage
    kurotokage 2007/12/06
    マスコミもwebも道具でしかなく、使う者(発信する側・受け取る側双方)が使う者なら今の有様は当然。マスコミを馬鹿にしながらwebを崇める愚かしさ。
  • 都秋枝さんの「脱日」と粗忽者の「メディアリテラシー」: sokの日記

    26日現地時間午前9時、脱北者であり日で暮らしていた都秋枝(ト・チュジorトツジ)さん(58歳)が、北京の北朝鮮大使館で、「脱日」に関する記者会見を行なった。会見の中で、トさんが「2003年10月に豆満江で悪い人たちにジープに乗せられ、在瀋陽日国総領事館を通じて、日へ強制拉致された」と言っていることが、匿名巨大掲示板で取り上げられていた。 (2007年06月26日)痛いニュース(ノ∀`):【北朝鮮】「2003年に日北朝鮮女性を拉致」 このトさんの記者会見について、木走日記さんが検証している。北朝鮮側が主張する「日へ強制拉致」説を今更額面通りに信じる人もおらず、特に盛り上がるような話題にもならず、このニュースは風化しつつあるが、それをそのままやり過ごさずに、北朝鮮側の主張の矛盾点を各報道から示している。検証それ自体について言えば、意義あるエントリーだと思う。但し、その検証姿勢に関

  • ネット上に蔓延するガセビアを指摘するスレ

  • ジェンダーフリー=男女同室着替えさせまくり説についてのまとめ。 - 荻上式BLOG

    「ジェンダーフリー=男女同室着替え」の件について書いてみようと思う。長文になるので、結論だけ知りたい人は「男女同室着替えはジェンダーフリーのしわざだいっ! …って言うと漏れなく憐憫のまなざしがついてくるからやめようね」という内容だということだけ分かればいいと思う。では、記事開始。 「ジェンダーフリー=男女同室着替え」というイメージを作るのに最も大きく貢献したメディアのひとつは、なんといっても『週刊新潮』(03年01月30日号)だと思う。その内容は次のようなものだった。 高校生にも男女同室で着替えをさせる ジェンダーフリー教育の元凶 福岡県の県立大牟田北高校を訪れた人は、ギョッとするような光景を目にすることになる。この高校では体育の授業や部活動の前に、男女が同じ教室で着替えをしているのだ。「勿論、女性とは素っ裸で着替えているわけではなく、あらかじめスパッツを穿いたり、Tシャツを着たままで着替

    ジェンダーフリー=男女同室着替えさせまくり説についてのまとめ。 - 荻上式BLOG
  • livedoor ニュース - 過熱した事件報道、消えた「推定無罪の法理」

    過熱した事件報道、消えた「推定無罪の法理」 2006年06月08日14時06分 / 提供:PJ 写真拡大 秋田県の小学児童殺害事件で、女性逮捕を報じた6月5日付の新聞各紙。(撮影:崎山勝功) 【PJ 2006年06月08日】− 秋田県藤里町の小学1年生(7)が殺害された事件で、秋田県警捜査部は4日深夜に、今年4月に水死体で発見された小学4年生児童(9)の母親(33)を、死体遺棄容疑で逮捕したと発表。母親の逮捕を受けて翌日の新聞各紙は大々的に報道した。(一部地方紙は締め切りの関係上「逮捕状を請求」「任意で事情聴取」と報道)テレビも朝から情報番組で容疑者逮捕のニュースを流した。  だが、この事件は週刊誌が先行して過熱報道を繰り広げ「週刊新潮」6月1日号は「『犯人』はわかっている!」「新聞が書けない『秋田の児童殺人』」の見出しで6ページの特集を組み、「週刊現代」や「週刊文春」などが加わり、母

  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)

    突然ですが、皆さんは次のようなコピペを目にしたことがありますか? 何年か前の「朝まで生テレビ」での再現。 その日のテーマは「警察官の拳銃使用について」。 司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。 福島「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども 人権はある訳ですしぃ〜、犯人には傷一つ付けてはいけない。 例え凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」 田原「そんな事して、警察官が殺されたら?」 福島「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」 (「ええっ〜」と言う驚きの声がスタジオ中に響き渡る) その声にまずいと思ったか福島が続ける。 福島「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する 必要は無いと思うんですよぉ〜、逃がしても良い訳ですしぃ〜」 田原「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」 福島「それはそれで別の問題ですしぃ〜」 (他のパネリストの「おい、おいっ」と

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)
  • スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。

    昨日ご紹介した辻大介さんのエントリーとも関連して。chikiはスウェーデンという国のことなんて何も知らないし、話題にしたこともなければ思い入れも何もないのだけれど、バックラッシュ系の議論の中で「スウェーデン」という名前が頻繁に話題になっており、見かけるたびに首をかしげていました。要するに「これまでバカフェミはスウェーデンを目標にしようとかヌルいことを言っていたけど、実はこんなにひどい国なんだぜ。バーカバーカ」というような言及のされ方がされるわけですが、これって当なのかなあと。 「スウェーデンを見習えさえすればハッピー」という単純な主張をしている人がいればどうかと思うけれど、同様に「スウェーデン=犯罪大国」みたいなのもちょっと信じがたい。今日も、キャンペーンブログのエントリーを書こうと『正論』とかを読んでいたらこの話題をみつけたので、既に賞味期限切れの話題っぽいけれど(?)ちょっと調べてみ

    スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。
  • 『少年犯罪『報道』急増化データ』

    冬枯れの街の遊さんが 、ネット、ゲームなどの悪影響論を根拠もなく語りあってる「少年問題に関する特別委員会会議録 第4号 平成18年3月30日」の模様を、丁寧にうまく抜粋して書いているので(えらい、えらすぎる!記者もこれくらいがんばれよ)、私もお力添えになるものをがんばって書こうかと。 まず、実態とかけはなれた「治安悪化神話」なるものがどのように作られたかであるか。大きく寄与したのは「少年犯罪」報道である。犯罪学者、浜井浩一さんの論文からのデータを抜粋します。下のグラフを見て欲しい。画像をクリックすると大きくなります。 もう一目瞭然である。「少年犯罪」が急増したんじゃなくて、「少年犯罪報道」が当にものすごく「爆発的に急増」しているのがよくわかる。 下の青いラインが●が殺人の認知件数である。全然増えてません。(なぜ殺人を使うかというと暗数が少ないから。人殺しておいて見つからないっていうほう

  • 成城トランスカレッジ! - 小中学校の性教育実態調査などからみえてくるもの。

    昨日のエントリー「自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。」では、自民党が掲げる「事例集」は「実際にあった集」ではなく送られたコメントをよせ集めただけのもので、伝聞情報やソフトケースも「実例」にするとかいう暴挙に出たとしても、性教育では最高で250件程度、ジェンダーフリーでは最高で50件程度というものでした。しかも、「自民党に親和性が高く・ジェンダーフリーや性教育に反感があり・そういう先入観を質問項目によってあらかじめ与えられて・自発的に・伝聞も含めて回答した」のにその程度だという点に注意。 しかも、それでもまだ「実例」とはいえないというのは懸命な読者のみなさまは既にお分かりいただけますよね。というのは、これを事件に例えると「通報されたのはあわせて300件だけど、誤報でなく不当逮捕でもない逮捕数は不明」という状態だから。PTは「一部は調査した」とか言ってい

    成城トランスカレッジ! - 小中学校の性教育実態調査などからみえてくるもの。
  • 成城トランスカレッジ! - 自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。

    久しぶりにジェンダーフリー関連の話題について。「ジェンダーフリー」でググるとアレな結果になる状態をどうかと思い、エイヤーと「ジェンダーフリーとは」というまとめを作ってから約5ヶ月が経ちました。おかげさまで好評です。ありがとーございます。しばらく時間が経過したので、いくつか項目を増やそうと思っていまして、今日はその補足第一弾。 以前、「ジェンフリバッシングのために「約3500の実例」とか言っちゃうのは恥ずかしいからやめましょう。」というエントリーで、自民党の一部の人、要するに山谷えり子さんとか安倍晋三さんとかが「全国から3520件もの行き過ぎたジェンダーフリーや性教育の実例が寄せられた」とかほざいていることの間違いを指摘しました。簡単に言うと、「3520件の全てが実例じゃなくて、単に回答数でしょ。人の教育を心配する前に、自分たちの国語能力を心配すれば? べ、別にあんたのために言ってるんじゃな

    成城トランスカレッジ! - 自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。
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