はてなブックマーク - ぼやきくっくり | なぜ大阪府民は橋下徹氏を選んだか はてなブックマーク - はてなブックマーク - ぼやきくっくり | なぜ大阪府民は橋下徹氏を選んだかあたりの議論に関して。 はてなブックマーク - 「ネガティブ・キャンペーンだ!」というネガティブ・キャンペーン - モジモジ君の日記。みたいな。 この中のD_Amonさんのコメントにあるように、橋下に投票するということは橋下の発言に見られる価値判断にコミットすることと事実上同等の意味を持つ。 「橋下氏の財政再建策に同意しただけで、核武装発言にはコミットしていない」とか、「買春は中国へのODA」という発言には同意していないとか、まあどのような意図で彼に投票したのか(支持を与えたのか)は人それぞれだろう。 が、ポイントは日本において憲法で定められている「自由委任の原則」の下ではそのような「意図」はあまり意味がないとい
自民党もいつまでも「消えた年金」問題で責任問題と対応策に追われては首を絞められるだけである。最近では「そんなことより日本の年金制度をどうするか、きちんと議論しましょう。」という自民党議員の声を聞くようになった。「年金を政争の具にしている」と野党を牽制したいのか、とにかく現実逃避したいのか必死である。 しかし、自民党を本格的な年金の議論のテーブルに引きずり出すことが民主党の狙いではなかっただろうか。今は国民の関心を年金に向ける時期だと「消えた年金」の追求に注力しているが、本丸は「税方式」という民主党の政策をアピールすることにであろう。自民党は年金の徴収方法を変えるだけで、現在の修正賦課方式を抜本的には変えたくない。年金が議論されることによって、抜本的な制度改革の必要性を訴えるような議論が盛んになるのは本来避けたいところであった。しかし、社保庁改革関連法案を成立させたとは言え、国民世論は喚起さ
野党4党のタウンミーティング調査チームが発足し、社民党も党内で「タウンミーティング問題調査委員会」(福島みずほ委員長・保坂展人事務局長)を設置した。再会された参議院の審議では、どんぶり勘定の経費明細について早速質疑が行われている。昨日から今日にかけて、社民党調査委員会で整理した「論点メモ」を公表し、議論を深化させていきたい。 なお共謀罪についても、本日の法務委員会理事会で、変則的な与党からの「審議要望」の声が出された。与党として方針化された共謀罪質疑入りの提案ではないが、「このままだと埋もれてしまう」という与党理事の危機感と審議入りへ、かなり強い要望であったが、野党側はこれを拒否。24日に1時間だけ野党の一般質疑を行うことにして、金曜日に持ち越した。警戒感をゆるめずに対応していきたい。 それでは、「タウンミーティング論点メモ」を紹介したい。 (本文) 小泉内閣が2001年(平成13年度)か
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