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2022年7月18日のブックマーク (2件)

  • 記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞

    参院議員選挙は、投開票直前に安倍晋三元首相が街頭演説中に射殺されるという衝撃的な出来事を経て、結果としては予想された通り野党自滅の選挙構造を反映して自公圧勝に終わった。この選挙戦の特徴や結果をどう見るのか、また元首相射殺という前代未聞の事件と関わって、戦後からこの方の自民党と宗教団体の関係とはいかなるものだったのか、そのルーツでもある保守王国といわれる山口県の政治は安倍晋三亡き後にどうなろうとしているのか、慌ただしい情勢も踏まえて記者たちで論議し、状況を整理してみた。 A 統一教会に恨みを持つ信者2世が怨念を募らせて元首相を射殺するという誰も想像していなかった衝撃的事件が起きた。選挙もあるが、まずそっちの衝撃の方がでかすぎて、なにがなんだかわからないうちに選挙が終わったという印象だ。この事件で世間はおおいに震撼したし、改めて「統一教会って何?」「恨まれているのは統一教会(宗教団体)なのに、

    記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞
  • 霊感商法の現状

    詳しく話せば話すほど、げんなりする話なのだが今の機会だから書いておきたい。 俺は霊感商法の被害者を救済することを生業としているものだ。 さて、霊感商法、いわゆる宗教にハマって生活が破綻する人たちがいることは皆さんご存知だろう。 だが、宗教にお金を全部使って、すっからかんになったとしてもその人の人生は続いていくわけだ。 そういった人たちの生活は当は悲惨で、金がないのは当たり前としても、家族や友人からも絶縁状態になり、たとえ信仰をやめたとしても元の生活に戻ることは困難なのだ。 ここまで書いてきて、この文章を読んでいる人たちの中には 「宗教団体を訴えて金を取り返せば良いのでは?」 と思う人もいるかもしれない。 しかしそれはいまの日の法体系では不可能なのだ。「成人が」、「自分の意思で」、「自由な信仰のもと」という三つの理由は法律において絶対的な意志を持つ。 あと、ついでにこれについても書いてお

    霊感商法の現状
    kurotokage
    kurotokage 2022/07/18
    信教の自由があり、自由意思と強制の区別も規制も難しいから、政治家はそんな組織と関わって広告塔になんてなってはいけない。そんなこと当の政治家はわかっているはずなんだよな。わかっててやってるんだよなあ。