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ブックマーク / hmotegi.hatenadiary.org (7)

  • ブラック・プロパガンダーその6 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    「マオ」は是非読むべきだ。特に、私の言う「日悪者教」の信者はこのをまじめに読んでみるべきだ。いろんな発見をするはずだ。何を発見するかはそれこそ個人の自由であるが、少なくともこれまで多くの人が信じ込まされてきた美しい毛沢東神話はまったくのウソ、偽造であるということは発見できるはずである。三光作戦だとか何とか、日人が聞いたこともない作戦を日軍は実行し、無垢な中国民衆に耐え難い苦痛を与えたなどというのはうそはっぴゃくである。収容所で徹底的な洗脳された元日兵がそうした事実を告白したかも知れない。しかし、「マオ」で生々しく描かれているように、理想にもえて解放区へ入った多くの青年がスパイ容疑で拷問糾弾を受け、私は確かにスパイでした、とついに言うようになったのと同じであるということをこのを読んでいけばわかるはずだ。(勿論まともな頭脳をしていればの話である。何とか教狂信者はこれを読んでももまだ

    ブラック・プロパガンダーその6 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
  • ブラック・プロパガンダその5 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    いま「マオ」を読んでいるところだが、三国志を読んでいるのではないかと錯覚するほど手に汗握る展開がある。この500人だかの証人にインタビューして書かれたという内容は、実に迫力がある。たとえば、大量虐殺というのはこういうことなのだよ、ということはこのを読めばよくわかる。こういう大量虐殺というのは、中国人というより共産主義者しかとてもやれない、日人、日兵がやれることではないことが読んでみればよくよくわかる。もっとも「日悪者教信者」は、これを読んでも目を覚まさないかもしれない。虐殺だけではない。日支事変は、日と蒋介石政権を戦わせるために、スターリンと共産党が必死で仕組んだことも良くわかる。日軍国主義が中国を侵略したなどとおめでたいことを今でも考えているおばかさんは、是非このを読むべきだ。このは日のことに関してはきわめて新情報に乏しく、ありきたりの日侵略者という立場で書いている。

    ブラック・プロパガンダその5 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
    kurotokage
    kurotokage 2006/02/08
    ますます感情的になる茂木氏
  • ブラック・プロパガンダその4 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    昨日も述べたように、もう南京虐殺などということは大嘘のブラック・プロパガンダであることは明らかになっている。何しろその張人である中国国民党の宣伝処の記録、宣伝処長自叙伝などに明快にそのことが書かれているのだ。日側の記録もある、などと小さなことを取り立ててそれを否定しようとしているのは昨日の日記に書いたとおり、「日悪者教の狂信者」でなければできないことだ。日軍の不祥事があったことは間違いなく、そのことは最初から書いたのだが、不祥事を思わせるような記録をまるで宝物よう取り出してきて、だから「大虐殺」は否定できない、とくるんだから。あきれ返ってものを言うのが馬鹿らしいくらいだが、狂信者はそれをおかしいとは思わないのだろう。 日高信六郎参事官がしゃべっていることが出されているが、ホントかいなという内容である。何しろいまと同じく戦前も外務省の無能さは情けない限りで、国際委員会から提出されたD

    ブラック・プロパガンダその4 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
  • ブラック・プロパガンダーその3 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    南京虐殺がとんでもないブラック・プロパガンダであるなどということは、もはやどうこう言うのが馬鹿らしいくらい明らかとなっている。何しろ、ブラック・プロパガンダの当時の実行者である国民党宣伝部の記録が、表に出てきたしまったのであるから。国民党独裁政権が続いていた台湾で李登輝総統が就任してから思い切った民主化が進められた。その結果、国民党の「極秘資料」も資料館で見ることができるようになったのである。「南京虐殺研究の最前線ー平成15年版」に掲載されている、東中野教授の「南京虐殺―第二次国共合作下の戦争プロパガンダ」にこの資料を基にした論文があり、これを読めばグタグタ小さなことを言っているのが、馬鹿らしくなり、恥ずかしくなるだろう。(勿論正常な人間であればの話である。日悪者教の狂信者はお気の毒だが、何を言ってもだめだろう。地球が動いているはずはない!といい続けるだろう!) 読んで頂けばよいのである

    ブラック・プロパガンダーその3 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
  • 男系の意味 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    男系継承が125代2000年以上にわたって維持されてきたことは、歴史的な事実であり、それだけで重い意味があると考えるべきであろう。では何故われわれの祖先はそれを懸命になって維持してきたのかという理由についてはいろいろ考えられるが、最新の遺伝子知識によって、Y性染色体がX性染色体と交じり合うことをせずに、そのまま男子に受け継がれるという事実は確かに非常に有力な考え方である。何しろ、神武天皇のY遺伝子がそのまま今上天皇に伝わっているということになるからだ。 ところで、松木さんという友人が男系の意味について面白い考えを教えてくれた。次のように考えられるというのである。 男系維持ということは簡単にいうこと ①(皇族以外の)一般女性は自分の子供を天皇にすることが可能だが、 一般男性は自分の子供を天皇にすることはできない。 ②もっと簡単にいうと、一般女性は皇族になることができるが一般男子は皇族に なる

    男系の意味 - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
  • ブラックプロパガンダーつづき - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    どうやらコメントを書いてきた人は「ブラックプロパガンダ」をまともに信じてその普及者として生きがいを感じている人のようで、いちいち答えるのが意味のあることなのか、疑問にもなってきたが、いくつか基的なことは言っておく必要がありそうだ。 第一、ほとんどの市民が安全国集中していた(99%?)という点について。これはもっとも基的な重要ポイントである。質問氏は、城外の市民も含めてのことなのかというが、唐生智司令官の命令は城内の市民に出されたものであることは明らかである。市内の防衛上そうしないと不都合だった、そこで市民保護と怪しいものが紛れ込むことを防ぐために、許可証を帯びないものが市内を歩いていたら射殺する、としたのである。行政上の南京が郊外を含むことと、南京錠の防衛とは別のことであり、こんなことをいちいち問題にするのは何が当時の問題なのかを理解しないものである。また、国際委員会が大部分の市民が安

    ブラックプロパガンダーつづき - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
  • ブラック・プロパガンダ - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」

    WILL3月号に書いた「南京大虐殺は中国のブラック・プロパガンダ」という文章はかなり反響を呼んでいるようだ。すでに十数名の方から、寄付を含めて支援した、という電話をいただいている。ありがたいことであり、心強い限りである。 さて、27日の日記に対してご意見ご質問をいただき、30日に返事を書いたものの長くなりすぎたせいか、何かちょんぼをしたせいか、突如メッセージが消えてしまい、それを取り戻す知識などあるはずもなく、もう一度書き直すことになってしまった。すぐに書くつもりでいたのだが、こういうときに限って、夜の予定が連続して入り、今日まで書けずにきてしまった。お約束を破りすみませんでした。 しかし、同じことをもう一度書くというのはなんともつらいことですね。ばかばかしさを抑えられませんが、我慢してもう一度書きましょう。 まず、南京の地域が近郊を含む広域になっていたではないか、それを南京城内の世田谷区

    ブラック・プロパガンダ - 茂木弘道の「世界出版ブログ日記」
    kurotokage
    kurotokage 2006/02/03
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