マイクロソフトは6月3日、「Windows Liveデベロッパーセンター」において、Windows Liveプラットフォームに関する日本語での技術情報提供を開始した。 Windows Liveデベロッパーセンターは、Microsoft Developer Network(MSDN)内に設置され、特にWindows Liveプラットフォームに関する技術情報やサンプルアプリケーションなどを提供するチャンネル。英語版は2006年3月にスタートしている。今回、日本語での情報提供に至った経緯については「MSDN Onlineのアンケートでは、MS技術者の半数以上がLive APIの利用に関心を持っていた。より多くの技術者にLiveプラットフォームを利用してもらうため」と説明する。 マイクロソフト、業務執行役員Windows本部長の大場章弘氏は、米国の調査会社による「ウェブ開発者向けプログラムの満足度
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