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戦争に関するkusukusunokiのブックマーク (23)

  • スキャンダラスな写真家、ヘルムート・ニュートンの素顔とは?|石田潤のIn The Mode

    November 30, 2020 | Design, Art, Culture, Fashion | casabrutus.com | text_Jun Ishida   editor_Keiko Kusano 今年、生誕100年を迎えた写真家、ヘルムート・ニュートンのドキュメンタリー映画『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』が公開される。スキャンダラスな写真を撮り続けた写真家の素顔とは? 彼を知る12人の女性たちが語る。 男性を圧倒するかのように佇む女性モデル。ニュートンは女性の強さに惹かれ、敬い、恐れを抱いた。 Arena, Miami, 1978 (c) Foto Helmut Newton, Helmut Newton Estate Courtesy Helmut Newton Foundation 脳裏に焼き付いて離れないファッション写真を一枚挙げるとすれば、私はヘルムート

    スキャンダラスな写真家、ヘルムート・ニュートンの素顔とは?|石田潤のIn The Mode
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/11/30
    ユダヤ人迫害から逃れ「日中は逃げ回り、夜間は息をひそめた。親切にしてくれる人もいた。(略)危険を犯して助けてくれる人も屋根裏にユダヤ人をかくまう人もいた。だがーー全ドイツ人が善人だったわけじゃない」
  • 戦争でPTSDに…日本兵の苦しみ 「ふぬけ」と軽蔑した家族の後悔(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    戦争体験のトラウマ(心的外傷)の悲惨さはベトナム戦争から帰還した米兵の事例で注目されたが、日中戦争や太平洋戦争に従軍した日兵もまた、同様に苦しめられていた。精神障害の発症者は戦時中、千葉県の国府台陸軍病院を中心に収容され、戦後も偏見からほとんど顧みられることはなかった。戦後75年がたち、トラウマを抱えた元軍人らの家族が体験を語り合う活動も出ており、忘れられた戦争被害に光が当たりつつある。 【写真】自宅敷地内の交流館で「駄目人間とレッテルを貼り、俺は父の姿を見誤ったのではないか」と話す黒井秋夫さん ≪隣デ私ヲ殺ソウト相談シテイル声ガ聞コエマス。衛生兵ニ殺サレルヨリムシロ自決シマス≫ 九十九里浜に近い同県東金市の浅井病院に、精神障害を発症した日兵約8千人分の「病床日誌」が残る。戦闘の恐怖や部下を死なせた自責の念から追い詰められ、心が壊れていく様子が記されている。 初代院長の故浅井利勇氏は戦

    戦争でPTSDに…日本兵の苦しみ 「ふぬけ」と軽蔑した家族の後悔(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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    kusukusunoki 2020/10/11
    精神障害の発症者は戦時中、国府台陸軍病院を中心に収容、入院した日本兵は1万453人。職員が隠し処分を免れた8千人分の病床日誌。傷痍軍人として保護を受けることをためらい公費で治療を受けた人は最多1978年度で1107人
  • 「私の戦争は、終わらなかった」戦災孤児が語る、終戦後の"地獄"

    「みんなね、8月15日に負けて終わりました、気持ちが自由になったっていうけれど、あたしなんかそんなの全然なかった。そもそも戦争が終わったことも知らない。自分が生きるのに、精一杯でね」 BuzzFeed Newsの取材にそう語るのは、鈴木賀子さん(82)。東京大空襲で母親や姉を亡くし、孤児となった。 「空襲のあとも、生き残った姉と弟と一緒に暮らすことすらできなかったんですよ。どこにも、行くところはなかった。地獄そのものでしたよ」 日中戦争がはじまった翌年の、1938年に生まれた。幼少期を過ごしたのは、いまの東京都江東区、北砂という町だ。ガスタンクが近くにあったことをうっすら覚えていると話す通り、近くには大きな工場などもある住宅街だった。 運送業を営んでいたという父親を病気で亡くし、木造平家の長屋に母親とふたりの姉と弟と暮らした。裕福ではなかったが、下町らしい、ささやかで幸せな暮らしだった、と

    「私の戦争は、終わらなかった」戦災孤児が語る、終戦後の"地獄"
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    kusukusunoki 2020/08/16
    7歳で弟と孤児。叔父二人に邪険にされ子を亡くした女性と小樽へ行くも暴力。物乞いし弟と東京へ。上野で浮浪児として盗みで暮らし弟は孤児院。親戚に引き取られるが虐め、別の女性のもとで中学卒業。弟は19歳で自死。
  • 戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた? | AERA dot. (アエラドット)

    軍が設営した島・フララップ島の滑走路=2003年、友松撮影この記事の写真をすべて見る 戦後初の引き揚げ船で大分・別府港に着いたメレヨン島からの復員兵=1945年9月 (c)朝日新聞社 メレヨン島の海岸に残る日海軍の砲身=66年、遺骨調査団撮影 (c)朝日新聞社 戦死者約300万人の太平洋戦争末期、一度も格的な戦闘をしないまま、兵士の7割以上、約5千人が命を落とした島がある。ほとんどが餓死か病死だったという。何が生と死を分けたのか? ノンフィクションライター・友松裕喜氏が真相を追った。 【写真】戦後初の引き揚げ船で大分・別府港に着いたメレヨン島からの復員兵 *  *  * 赤道に近い北緯7度東経143度、太平洋のメレヨン島=ウオレアイ環礁は、東西約8キロ、南北約5キロに海抜約3メートルの約16の島が点在している。 久米宏氏が出演していたテレビ朝日「ニュースステーション」のディレクタ

    戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた? | AERA dot. (アエラドット)
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    kusukusunoki 2020/08/15
    6人の答え。小隊長で体力温存でき沖でウニを取る。統制品のヤシの実を夜こっそり取る。死体を放置せず供養する優しい人は体力を奪われ死ぬ。食糧を島に陸揚げする仕事で米を隠す「良心が痛む?それはな、『役得』や」
  • 662人を日本に帰すため、ソ連兵の性的暴行に耐えた未婚女性15人の苦しみ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

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    kusukusunoki 2020/08/10
    数ヶ月で15人中4人が性病等で亡くなる。帰国後「○○さんは好きだなー」「減るもんじゃなし」中傷。昭和58年にこのことが雑誌「宝石」に書かれたが地元書店では人目に触れないよう開拓団関係者によって買い占められた
  • 662人を日本に帰すため、ソ連兵の性的暴行に耐えた未婚女性15人の苦しみ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    これからも語り継ぐべき戦争の記憶がある。作家の五木寛之氏は「戦争はどう始まり、展開したかという『大局』ばかりが話題になる。しかし、一人の兵士や、戦地で生きた個人の体験こそ戦争の真実であり、彼、彼女らの記憶こそ後世に『相続』されるべきだ」という――。 【写真】満州開拓、休憩中、談笑する開拓団家族=1942年1月1日 ※稿は、五木寛之『こころの相続』(SB新書)の一部を再編集したものです。 ■敗戦の混乱時、日人女性が味わった性暴力の悲劇 現実社会に「表」と「裏」があるように、過去の時代にも「表」と「裏」があります。私たちが生きた同時代についての記述すらそうだから、100年前、500年前ともなればなおさらでしょう。その当時に生きた人が、歴史の教科書を読めば、仰天するかもしれない。「これは一体どこの国の話だ」と。 「一級史料があるから確実だ」などと言っても、その史料が時代の全体を語るわけではあ

    662人を日本に帰すため、ソ連兵の性的暴行に耐えた未婚女性15人の苦しみ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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    kusukusunoki 2020/08/10
    黒川開拓団は保護を求めソ連軍と交渉、慰安婦を差し出すことで合意。皆が集団自決しないために/将来には責任をもつと説得。べニア板張りの接待場で並んで横たわり「助けて、お母さーん、お母さーん」泣き叫ぶ女性も
  • 当時17歳の元ナチスに有罪 組織の歯車、追う意味とは:朝日新聞デジタル

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    当時17歳の元ナチスに有罪 組織の歯車、追う意味とは:朝日新聞デジタル
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    kusukusunoki 2020/07/30
    検察「被告は看守からの転属を求めるべきだったのにしなかった」。被告「看守の仕事から逃げられなかった」。17歳で軍に招集され親衛隊に転属、44年8月~45年4月収容所看守、戦後捕虜。93歳、執行猶予付きの禁錮2年。
  • 内戦のイエメンで新型コロナ感染者確認 国連が停戦求める | NHKニュース

    国連は、内戦が続く中東のイエメンで新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されたことを明らかにし、すべての勢力に対して、戦闘の停止を改めて求めました。 今回、新型コロナウイルスへの感染が確認された人は隔離され、病院で治療を受けているということですが、イエメンでは内戦の長期化の影響で半数の医療機関が閉鎖に追い込まれるなど、医療体制は崩壊状態になっています。 国連でイエメンを担当するグランデ人道調整官は10日、「5年間にわたる内戦で、人々の免疫力は世界で最低レベルだ。戦闘をやめ、ウイルスとの闘いを最優先にするべきだ」と、すべての勢力に戦闘停止を呼びかけました。 国連の呼びかけに応じ、イエメンに軍事介入しているサウジアラビア主導の連合軍は、2週間の停戦を始めるとしましたが、敵対する反政府勢力は、すべての外国軍の撤退などが条件だと主張し、これを受け入れておらず、全土での完全な戦闘の停止にはつながって

    内戦のイエメンで新型コロナ感染者確認 国連が停戦求める | NHKニュース
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    kusukusunoki 2020/04/11
    サウジなどが支援政権と、イランが支援する反政府勢で5年以上内戦が続き半数の医療機関が閉鎖に追い込まれるなど、すでに医療体制は崩壊状態。反政府勢力はすべての外国軍の撤退などが条件だと主張し受け入れず。
  • 志村けんさんの「変なおじさん」うれしかった 「ハイサイおじさん」の喜納昌吉さん - 琉球新報デジタル

    歌手の喜納昌吉さん 新型コロナウイルスによる肺炎で死去したタレントの志村けんさんは沖縄県出身のミュージシャン・喜納昌吉さんの代表曲「ハイサイおじさん」を使って「変なおじさん」のコントを披露し、お茶の間を楽しませた。 喜納さんは「志村さんが『ハイサイおじさん』を使ってくれたことはうれしかった」と振り返った。「自分が書き下ろした『ハイサイおじさん』と彼が演じる『変なおじさん』はどこか重なる部分があった」と語った。 「まだ一度もお会いできていないので、いつか感謝を伝えたかった。急な訃報でとても残念だ」と声を落とした。

    志村けんさんの「変なおじさん」うれしかった 「ハイサイおじさん」の喜納昌吉さん - 琉球新報デジタル
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    kusukusunoki 2020/04/02
    "「志村さんが『ハイサイおじさん』を使ってくれたことはうれしかった~『ハイサイおじさん』と彼が演じる『変なおじさん』はどこか重なる部分があった~一度もお会いできていないので、いつか感謝を伝えたかった~」"
  • 志村けん「変なおじさん」と沖縄戦 傷を引き受け生き抜いた人たち - 琉球新報デジタル

    志村けんさん=2006年、群馬県 「このおじさん、変なんです」「そうです、私が変なおじさんです」―。新型コロナウイルス感染による肺炎で死去した志村けんさんが生み出したキャラの一つ、「変なおじさん」。有名なこのコントのオチで使われていた歌「変なおじさん、だから変なおじさん♪」は沖縄のミュージシャン・喜納昌吉さんの代表曲「ハイサイおじさん」が原曲だ。明るく踊り出したくなるようなメロディーで高校野球では沖縄代表の応援歌としてアルプススタンドでも響くこの歌を掘り下げると、過酷な沖縄戦、戦後を生き抜いた沖縄の悲しさ、強さが刻まれていた。 「ハイサイおじさん」は喜納さんが中学生の時に作り、1969年、21歳の時に、沖縄民謡の大家だった父親、喜納昌永さんのレコードに収録したもの。「ハイサイ」とは沖縄の言葉で「こんにちは」。歌詞の内容は、酔っ払いのおじさんと少年の会話で、「おじさんのはげは大きいね」「おじ

    志村けん「変なおじさん」と沖縄戦 傷を引き受け生き抜いた人たち - 琉球新報デジタル
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    kusukusunoki 2020/04/02
    原曲「ハイサイおじさん」のモデル。戦前遊郭の馬車引きをしていたおじさんが酒と狂気に呑まれ、病んだ妻が子を殺害し村八分に。それでも家に来て酒をせがみ笑い続けた。沖縄の傷を体現したおじさんへの愛情の歌。
  • バイオハザードの神・鈴木史朗さんの「バイオ沼」を掘ってみたら、とんでもない壮大な人生の物語に行き着いた話(寄稿:ヨッピー) #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。ヨッピーです(写真右)。 「沼メディア」こと「ソレドコ」のお時間です。 「ソレドコ」では自転車沼に筋肉沼に旅行沼など、沼、つまりは趣味にハマった人々をご紹介して来ましたが、日ご紹介したいのがこちらの方です! じゃん! 元アナウンサーの鈴木史朗さんやー! 鈴木史朗……1938年京都府出身の現82歳。早稲田大学に在学中は放送研究部に所属。その後TBSに入社、アナウンス室に。土曜日夜のニュースや「JNNニュースの森」「さんまのスーパーからくりTV」などで活躍。定年退職後はフリーのアナウンサーに。「バイオハザード4」に収録されている「THE MERCENARIES(ザ・マーセナリーズ)」のスコアアタックで驚異的な記録を持つなどゲーマーとしても知られる。 今回は鈴木さんの趣味の1つ「バイオハザード」についてインタビューしたわけですが、バイオ沼の先にはさらに深過ぎる鈴木さんの人生沼が待っ

    バイオハザードの神・鈴木史朗さんの「バイオ沼」を掘ってみたら、とんでもない壮大な人生の物語に行き着いた話(寄稿:ヨッピー) #ソレドコ - ソレドコ
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    kusukusunoki 2020/03/30
    終戦時北京から逃げる途中で妹を亡くす。中学のとき元軍医に全身麻酔なしで開腹手術され痛みに叫ぶと「日本男児なら我慢しろ!」とビンタが飛んできて気を失う。職場でも軍隊出身の上司たちが多くひどいイジメ。
  • サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か | NHKニュース

    内戦が続く中東のイエメンから隣国のサウジアラビアの首都リヤドなどに向けて弾道ミサイルが発射され、市民にけが人が出ました。サウジアラビア側は、イランが支援するイエメンの反政府勢力が発射したものだと強く反発し、報復の連鎖による緊張の高まりが懸念されます。 イエメンでは5年前から、サウジアラビアなどが支援するハディ政権と、イランが支援する反政府勢力「フーシ派」との間で内戦が続き、サウジアラビアとイランの代理戦争の様相となっています。 首都が標的となった弾道ミサイル攻撃について、サウジアラビアが主導する連合軍は、フーシ派が発射したものだと強く反発しています。 今のところ反政府勢力側から声明は出ていませんが、サウジアラビアが続ける空爆などの軍事介入への報復とみられています。 国連は、内戦のためすでに医療システムが崩壊状態のイエメンで、新型コロナウイルスの感染者が出た場合に備えるよう政権側と反政府勢力

    サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か | NHKニュース
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    kusukusunoki 2020/03/29
    弾道ミサイル2発が発射され軍が撃墜、落下した破片で市民2人がけが。イエメンでは5年前から、サウジアラビアが支援するハディ政権と、イランが支援する反政府勢力「フーシ派」との間で内戦が続き、代理戦争の様相。
  • 24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。

    サボりながらも長いこと続けてきた「ピエモンテのしあわせマダミン」をお引越しリニューアルしようと思っていたら、イタリアではコロナウィルスの感染があっという間に広がって、今、恐ろしい状態になっている。 今日3月18日現在、感染者数28.710人、死亡者数は1日で475人も増えて2.978人 日でも心配してくださっているイタリアファンの皆さんのために、状況の変化を時系列に並べて書いてみた。 @@@ 2月の中旬までは、個別の感染ケースが数件見つかったものの、水際対策での押さえ込みに成功していたかに見えたイタリア。あっという間に感染が広がり、今や、中国に次ぐ大きな感染国となってしまった。事実上の外出禁止になってからすでに10日、自粛ムードになってからも数えれば、もう一ヶ月近くがたつ。先の見えない重苦しい気分や不安がだんだんと膨らみ、身近に忍び寄ってきている。 2月21日(金曜日) イタリア北部のヴ

    24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。
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    kusukusunoki 2020/03/22
    バルコニーで国歌を歌うフラッシュモブの盛り上がりが数日後、遺体を運び出す軍のトラック列の報道と遺族の反発で"お祭り騒ぎはやめよう"と消える。敵国なし自国犠牲者のみではナショナリズムは盛り上がらないのかな
  • 戦艦大和の元乗組員「八杉康夫さん」死去 目前で上官が割腹自殺、名作のウソを指摘…語り部としての功績 | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    戦艦大和の元乗組員「八杉康夫さん」死去 目前で上官が割腹自殺、名作のウソを指摘…語り部としての功績 | デイリー新潮
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    kusukusunoki 2020/01/22
    三島由紀夫や小林秀雄らが「ノンフィクションの最高傑作」と絶賛した吉田満(大和の生存者)『戦艦大和ノ最期』で救助艇にすがる兵たちの手首を刀で切り落とすシーンの虚構。書かれた当人は訴訟を検討するも著者は早逝
  • 広島)「苦渋の決断」県が説明 旧被服支廠2棟解体案:朝日新聞デジタル

    広島市南区に残る被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」について、広島県は4日、所有する3棟のうち1棟を保存し、残る2棟を解体する方針について、県議会総務委員会で説明した。市民団体は反発を強めており、県議からも批判の声があった。 県によると、爆心地に最も近い1号棟の壁や屋根などを2021年度までに補修して外観を保存。隣接する2、3号棟を22年度までに解体する。費用は約8億円の見込み。 1913年に完成した被服支廠は、近年劣化が進み、震度6程度の地震で崩壊する危険があるとされる。県は来年度に安全対策に着手する方向で検討してきたが、全3棟の耐震改修には約84億円かかるとされ、どこまで保存するかが焦点になっている。 市民団体からは保存を求める… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥

    広島)「苦渋の決断」県が説明 旧被服支廠2棟解体案:朝日新聞デジタル
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    kusukusunoki 2019/12/06
    被爆建物3棟のうち1棟残し解体。"劣化が進み、震度6程度の地震で崩壊する危険があるとされ~全3棟の耐震改修には約84億円かかるとされ、どこまで保存するか"。議員"平和教育も重要だが、まずは県民の命と財産"
  • 「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS

    拙著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)を上梓してから、およそ3 か月になる。幸い、ドイツ史やロシア・ソ連史の専門家、また一般の読書人からも、独ソ戦について知ろうとするとき、まずひもとくべき書であるという過分の評価をいただき、非常に嬉しく思っている。それこそ、まさに『独ソ戦』執筆の目的とし、努力したところであるからだ。 残念ながら、日では、ヨーロッパにおける第二次世界大戦の展開について、30 年、場合によっては半世紀近く前の認識がまかり通ってきた。日のアカデミズムが軍事や戦史を扱わず、学問的なアプローチによる研究が進まなかったこと、また、この間の翻訳出版をめぐる状況の悪化から、外国のしかるべき文献の刊行が困難となったことなどが、こうしたタイムラグにつながったと考えられる。もし拙著が、そのような現状に一石を投じることができたのなら、喜ばしいかぎりである。 しかし、上のような事情から、日

    「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS
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    kusukusunoki 2019/11/18
    軍事マニアの古参がネット世代に知識マウンティングできなくなり自分の歴史観を強要。欧州ではとうに否定された昔の戦記物ベストセラー(元ナチ将校パウル・カレルやホロコースト否定論者デイヴィッド・アーヴィング)
  • “加害”した兵士をどう見るか

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” “加害”した兵士をどう見るか ――実は私の祖父も、兵士として中国に送られています。戦後、年に1回は孫たちに戦争の悲惨さを伝えようと機会を設けていましたが、戦友の話や彼らとの交流、どうべ物を確保したかといった話にとどまり、彼自身どうしても核心に触れられないまま亡くなりました。南京事件や「慰安婦」問題の実情を知ると、祖父や日兵をどういったまなざしで見ればいいのか悩んでいます。これは長年の個人的な煩悶であるとともに、戦争を知らない世代の普遍的な問題でもあると思います。 平井氏 個人を断罪することは、歴史をやる者はやってはいけないと思っています。ただ、お気持ちはよくわかります。 大学の授業でも、戦時性暴力を兵士の個人的なセクシュアリティ問題だけとして受け止められないように

    “加害”した兵士をどう見るか
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/08/12
    日本軍の固有の問題は無謀な戦争ゆえの兵士の命の軽さ。輜重部隊なしの行軍、食料も現地調達=略奪。米軍(半年招集、半年後方部隊等)に比し、常に前線を転戦し戦地で何年も留置。唯一のガス抜きが「慰安所」。
  • 『慰安所に並ばなかった兵士が見抜いていた、兵士と「慰安婦」の関係の非対称性』へのコメント

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    『慰安所に並ばなかった兵士が見抜いていた、兵士と「慰安婦」の関係の非対称性』へのコメント
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/08/12
    「死を前にすると性欲が高まる」という男性神話と逆の回想録「引き揚げ船の中では縮こまった性器を見せ合い、性的に不能になったかと不安がっていた男たちが、本土が見えて身の安全が保障されてようやく性欲が出て
  • 『レイプや慰安所の利用の根底にある、徴兵制度と作られた「男らしさ」』へのコメント

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    『レイプや慰安所の利用の根底にある、徴兵制度と作られた「男らしさ」』へのコメント
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/08/12
    弱者への攻撃を通じての連帯。性的欲求を戦闘行為に誘導する軍による性的コントロール(戦闘能力=男らしさ、レイプ/慰安所通い=男らしさ)。
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/08/12
    強制売春宿や戦場レイプは各国軍隊共通の戦術(自分の所有物=妻娘を守れなかったという恥辱を家父長制社会の男性に与える)byスーザン・ブラウンミラー。ナチスの恐怖作戦の一環としてソ連女性大量強姦、ソ連の報復。