「DEATH NOTE」の原作を手がける大場つぐみは、アニメ化もされた「とっても!ラッキーマン」のマンガ家・ガモウひろしなのではないか。何年も前からネットを中心に流れているこの噂。「大場つぐみ=ガモウひろし」説は周辺情報から真実味を帯びつつも、コレといった決定的な証拠もなく、マンガ界における大きな謎の一つとされてきた。 例えば「教えて!goo」に2007年に投稿された「大場つぐみの正体はガモウひろし?」のトピックでは、同一人物だとされる根拠として、次のような回答が寄せられている。 ・2005年1月に開催された「第4回日本オタク大賞」で、岡田斗司夫とマンガ原作者の鶴岡法斎から名指しでの証言が出た。 ・「DEATH NOTE」の第1話において、主人公「夜神月」が通っている塾が「蒲生(がもう)ゼミナール」となっている。 ・ガモウひろしには、ミステリー系のマンガ作品「僕は少年探偵ダン♪♪」を描いて