日夜、洗練されたメロディやリズムでファンを魅惑し続けるヴィジュアル系バンドのアーティストたち。いまは表舞台で活躍する彼らだが、そこに至るまでには様々な苦労体験や成長エピソードがある。この連載では、そんな彼らが日頃語らない過去の出来事やバイト体験について掘り下げます。 結成14年を迎えるアンティック-珈琲店-のドラマー輝喜。バンド活動をするために、高校生の時から、計画的にバイトをしてきたというしっかり者。また仕事をするのがつらいと思った時は、そのつらさを野心に変えてがんばってきたとの事。華奢で可憐なイメージとは相反して、彼の体内には骨太な男らしい一面も同居している。 高校時代はドラムを叩くか、バイトをするかの毎日 ――アンティック-珈琲店-のメンバーとしてはもちろん、いろいろなアーティストのサポート活動も含め、ドラマーとしてのキャリアを積んでいる輝喜さんですが、ドラムを選んだ理由を聞かせてく
![輝喜(アンティック-珈琲店-)インタビュー 『朝夕働いて手に入れたドラムセット』【俺達の仕事論vol.2】│タウンワークマガジン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e3e26d8e3a4760d0033224dd07a07c85dadff35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.townwork.net%2Fuploads%2F2017%2F02%2FDSC6209.jpg)