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ブックマーク / june29.jp (2)

  • Social Distancing と 2020 年

    2010 年代は、ソーシャルメディアが世に浸透した 10 年間だった。ブログや SNS の登場自体は 2000 年代前半だったが、それらが広く知られ、使われ、影響力を高めていったのが 2010 年代だった。「バズる」「インフルエンサー」「炎上」「ステマ」といった語彙たちが市民権を獲得していく過程を眺めていた。 この期間を経てぼくらは「誰かとつながること」を明示的に意識する人種になった。友だちになる、フォローする、友だち申請を承認する。あるいは、友だちを辞める、アンフォローする、ミュートする、ブロックする。アナログの世界ではやんわりとしたフェードアウトで表現されていたものが、今では意思をもって画面をタップして実行するものになった。タップじゃなくてスワイプかもしれないけれど。 「つながる」「つながり」を強く意識させられながら、あるいは、ネイティブ世代であれば意識するまでもない当然の感覚として組

    Social Distancing と 2020 年
    kw5
    kw5 2020/04/05
  • Slack の Reacji Channeler のすゝめ

    Reacji Channeler という、Slack 社が提供する Slack 用の便利機能があります。明示的にインストールしなきゃ利用できないので、Slack を使いつつも存在を知らないという人も多いように感じています。チャンネル数が少ない Slack Workspace ではそれほど意味をなさない、という性質もありますしね。一方、ぼくが所属するペパボのような数百人規模の組織で活用されている Slack においてはなかなかおもしろい働きをするので、周知のために書いてみようと思い立ちました。 Slack 社、これをどれくらい推したいのかよくわからないのもおもしろいです。公式っぽい機能のわりにはぜんぜんアピールする気配がないような。あと名前がわかりにくい!リアクジ・チャンネラー。たぶん「Reaction + Emoji + Channel」あたりを混ぜて生成された言葉。日語でいうと「リアク

    Slack の Reacji Channeler のすゝめ
    kw5
    kw5 2018/08/14
    #yaoyorozu を作成した
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