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ブックマーク / baigie.me (10)

  • 未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie

    「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を

    未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie
  • デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie

    色は私たちの身近に存在する視覚要素であり、日々の生活や行動に多大な影響を与えています。しかし、美術やデザインの専門教育を受けない限り、これほど身近な色を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。 近年、ビジネスの現場でもデザインの重要性がよく語られます。ビジネスレイヤーで語られるデザインは課題解決を意味する広義のデザインであることも多いですが、その概念がプロダクトに落ちる段階では、ビジュアルデザインのような狭義のデザインも考えていかなくてはなりません。自分自身がデザイナーではなくとも、デザインを評価・判断すべき立場になることも、当然あるでしょう。 デザイナーでなくても、仕事の中で色を扱うシーンは他にもあります。PowerPoint等を使ってビジネス文書を作成をするとき、誰もが色を用いるでしょう。色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。 このように考えると、色はデザイナー

    デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie
  • 40~50代社員の老害化問題について考える | knowledge / baigie

    ここ2年ほど、全国に点在する経営者や経営幹部と出会い、話を聞く機会を増やしている。月平均3~4名くらいのペースで、企業規模は数十名から数百名前半くらいの中小・中堅企業が多い。 地域/業種/業界/規模はバラバラながら、共通する話題もある。中でも表題の「40~50代社員の老害化」はよく耳にするテーマである。 個人的には、「老害」という言葉を安易に用いるのは好きではない。なぜなら、自分に都合が悪い年配者をすべてそこにカテゴライズし、全否定できる言葉だからである。実際には老害とは反対の「若害」といえる現象も存在するように思う。それも含めて、物事は「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で冷静に客観的に見なければいけない。 その前提があった上で、比較的若い経営者や経営幹部の話を聞くと、「それは確かに老害という言葉で表現するしかないかもしれない」と思うことはある。 老害社員とは こうした話題で出てくる

  • ウェブ・ユーザビリティの簡単9原則 | knowledge / baigie

    ユーザビリティというのは普遍的に重要なデザインテーマの一つですが、一方でユーザビリティへの関心は、UXが普及して以降、徐々に失われている印象があります。例えば、ユーザビリティがテーマにした書籍のほとんどは2000年代の刊行で、少なくとも日国内において、2010年代以降に発刊された書籍は僅かです。 実際、Googleトレンドで2004年からの「ユーザビリティ」と「UXデザイン」の検索動向を比較しても、「UXデザイン」が2010年以降に増加傾向であるのに対して、「ユーザビリティ」は2000年代前半をピークに下降しています。 「UX」だと別の意図の検索を含むため、あえて「UXデザイン」で比較していますが、ここにデザイン文脈で使われる「UX」を加えると、「UX」は「ユーザビリティ」を確実に上回っているはずです。 だからといって、2010年代以降にユーザビリティが重要でなくなったわけではありません

    ウェブ・ユーザビリティの簡単9原則 | knowledge / baigie
  • デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ

    Webサイトのデザインの方向性決めというのは、検討が長引いたり、スケジュールの遅れに繋がったりする要注意ポイントの一つです。弊社も例外ではありませんが、一方で、デザインに至った過程を丁寧に解説することで、スムーズに進めることは可能であるとも感じています。ここでは、デザインコンセプトを自然に理解していただくために弊社が行っている提案方法を共有しようと思います。 以下のスライドは、実際に使われたスライドです。公開用に細部は少し変えましたが、内容はほとんどそのままです。 クライアントは、株式会社マネジメントサービスセンター(以下、MSC)という企業の人事戦略や人材育成の支援を行っているB2B企業です。ターゲットは人事部や経営層などで、前段として戦略、設計が完了し、ベースとなるデザイン案を初めて提案する際に使ったものです。こちらを元に、ステップごとに細かな解説をします。(スライド中に出てくる検討プ

    デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ
  • WordPressの管理画面を使いやすくする簡単カスタマイズ18選 | knowledge / baigie

    WordPressは機能として実装できないものはないのではないか、と思えるくらい自由度が高く多機能なCMSです。一方で多機能であるが故に管理画面のメニューも多く、サイトによっては使っていない機能なのに導線が残っていたり、設定画面に到達するまで階層が深かったり、操作が複雑だとユーザーに使いにくい管理画面だと思われてしまいます。 この記事では私が普段の制作でよく行うWordPressの管理画面のカスタマイズ方法について、独自で実装するものとプラグインを導入して実現するものを合わせて18個、ソースコードと解説を交えながらご紹介します。エンジニアだけでなくデザイナーやディレクターの方も「こんなことができるんだ」と知っておくだけで、より使いやすい管理画面に仕上げていくことができると思うので、ぜひ参考にしてみてください。 その1. ログインページのロゴを変更する 以下のログインページのWordPres

    WordPressの管理画面を使いやすくする簡単カスタマイズ18選 | knowledge / baigie
  • ミスが少ないweb制作会社を目指して~実践している16の取り組み | knowledge / baigie

    web制作仕事は、ミスとの戦いでもあります。 ベイジは数あるweb制作会社の中でも、比較的ミスが少ない方だとは思います。しかしそれでもゼロにはなりません。プロジェクトによっては、単純なミスを多く発生させてしまうことも未だにあります。 便利なツールは沢山存在しますが、人が手を動かし、目視で確認する部分はまだまだ多く残っています。機械化できないそうした箇所で、ヒューマンエラーが起こります。 やっかいなのは、自覚症状がないミスが多いことです。認識違いに起因する場合、人では正誤の判断ができません。見れば分かる単純ミスも、根底にあるのは認知バイアスであり、それを自ら検出することは難しいものです。 だからといって、「チェックを増やす」「管理シートを作る」と確認工程を増やしていくと、労働生産性はどんどん悪化します。それはやがてコストパフォーマンスの低さ、競争力の低下に繋がっていきます。 「ミスを絶対

    kyaraway
    kyaraway 2020/06/23
  • UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    デザインシステムとは、サービス開発する上で必要となるデザインの概念、スタイルガイド、コンポーネント集などで構成されるデザインのルールです。 Salesforce.comの「Lightning Design System」が2015年に登場して以来、多くの企業がこのデザインシステムを導入するようになりました。 プロトタイピングツールで有名なUXPinが提供するデザインシステムプラットフォーム「adele」では、90個以上(2019年12月現在)ものデザインシステムが公開されています。その企業のラインナップを見ると、大手ITベンダー、SaaSベンダーのみならず、自治体、金融機関、大学など多くの業界で、組織のブランド確立のために、デザインシステムを活用していることが分かります。 GoogleAppleが提供するデザインシステムは、既に多くのブログで語りつくされていますが、その他の企業でも素晴ら

    UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
  • Webの仕事をするなら最低限知っておくべき戦略フレームワーク×10 | sogitani.baigie.blog

    経営やマーケティング、ブランディングなど、ビジネスを語る際に必要な論理的思考。その思考パターンを定型化し、誰でも使えるようにしたのが戦略フレームワークです。戦略フレームワークはビジネスのあらゆる分野で使われており、有名・無名を含めると、膨大な数が存在します。 戦略フレームワークを使うと、現状を論理的に構造化し、客観的に俯瞰できるようになります。また、いつもフレームワーク発想で考えるクセを付けていると、ヒアリングしたその場で企業が抱える問題点が見えてきたり、自分の主張や提案を、分かりやすく説得力をともなって伝えることができるようにもなります。 Web業界はテクノロジーの影響が非常に強い業界です。特に制作や開発に深く関わる業種・職種ほど、ビジネスの質ではなく、技術的なトレンドに流された発想に陥りがちです。 しかし、戦略フレームワークの考えをマスターしていれば、技術トレンドに流されず、ビジネス

    Webの仕事をするなら最低限知っておくべき戦略フレームワーク×10 | sogitani.baigie.blog
  • イメージスケールを使ってWebサイトの配色を論理的に決める方法 | ベイジの社長ブログ

    デザインをやっていて特に難しいと感じるのが、色の決定です。色は、言語化できない心理的なイメージに作用するため、デザイナーとしては慎重にならざるを得ません。しかし残念ながら、私自身は、色に関して天才的なセンスを持っているわけではありません。そこで、配色のためのツールや配色理論などを用いて色を決定していくのですが、その過程で特によく使うのは言語イメージスケール(©小林重順/日カラーデザイン研究所)です。その一連のプロセスを、実際に関わった某学習塾サイトを例にご紹介します。 キーワードの抽出 配色の決定にあたり、まずは学習塾のパンフレットや広告、既存のWebサイトなどの情報を収集し、ブランドキーワードの抽出を行いました。結果として、以下のようなキーワード群を抽出しました。 安心、安全、堅実、真面目、確実、知的、物、楽しい、明るい、健全、のびのび、元気な、豊か、丁寧、親切、誠実 ここでは、「塾

    イメージスケールを使ってWebサイトの配色を論理的に決める方法 | ベイジの社長ブログ
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