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ブックマーク / www.1101.com (15)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - “Unusual(変わってる)...”

    以前、糸井重里は、 こんなふうに書いたことがあります。 「経済的に自立して持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです。 『おもしろい』ということと、 『えてる』ということが両立してることが、 さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ」 自分たちも、そういう、 「経済的に自立していて、 おもしろい集団」でありたい。 そんな意味を込めて書いた文章の中で、 糸井重里は 「おもしろくて、自立してて、 えてて、持続している」人々の 理想的な例をふたつ、挙げました。 ひとつは、シルク・ドゥ・ソレイユです。 いまや世界的に認知された 最高のエンターテインメント集団。 サーカスを芸術の域にまで高め、 世界中の人たちを魅了しているのは ご存じのとおりです。 そして、もうひとつが、 グレイトフル・デッドというロックバンド。 1960年代から活躍する古いバンドで、 チャートを賑わすよ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - “Unusual(変わってる)...”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson629  会社員の自由 「会社員の自由はどこにある?」 先日、シンプルな答えが見つかり、嬉しかった。 13年前、私は、答えを見つけられなかった。 志あって会社を辞め、 独自の道を行かざるをえなかった私には、 会社員の自由とは、会社を辞める自由。 それ以上浮かばなかった。 でもいま、講演・研修の講師として会社に行き、 そのたび新鮮に気づくことは、 私が、日の「会社」というありようが とても好きだということだ。 16年勤めた会社も、 チームで仕事をすることも、とても好きだ。 だから「社畜」という言葉を、 まだ働いたことのない若い人が言うと悲しい。 いろいろあっても会社はいい、一度勤めて損はない。 先日も、講演で、ある企業に行き、 従業員2万人の大企業でありながら、 社員の人たちが、想いのこもった、実のある言葉で 話しているのが印象的だった。 「見えないものを売っているから、言葉が

    kyaraway
    kyaraway 2013/03/22
    自分の持ち場しか見えてないとき、私たちは1メール区間の優勝者になりさがる。グッときた。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE みんなであつまる日のごはん。

    変化する「分福鍋」の〆となるふたつの具材を、 先に準備しておきます。 だまっこは、秋田のきりたんぽのようでもあり、 おもちのようでもあり。 みんなでついて丸めて、つくってくださいね。 肉団子も、あらかじめこんがり焼いて 火を通しておきしょう。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE - IIJIMA Nami’s homemade taste

    2011-03-02-TUE 料理:飯島奈美 撮影:大江弘之 音楽:田中馨(SAKEROCK) 協力:清野恵里子

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - もしもピアノが弾けたなら

    (C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

    kyaraway
    kyaraway 2011/04/06
  • 失恋論 : ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson518 失恋論 失恋ぐらいで人は死なない。 死ぬ人もいるんだろうが、 大多数の人は、 それでも生きなくちゃいけない。 これがツライ。 生かさぬように、殺さぬように、 すれすれのいいとこ 突いてくるんだよなぁ、失恋のボディーブローは。 色がなくなる。 ごはんがべられなくなる。 なにかに気を向けると、 「だから何?」 とすぐさま無意味感がしのびよる。 なにかやろうと、元気になろうと あがけばあがくほど、 ずぶずぶと、蟻地獄のように、 虚無感に飲み込まれていく。 虚しい。 「人間にはなぜ、これほど過酷な 失恋の痛みが課されているんだろう?」 少なくとも2年はツライと言う。 人によっては、5年も6年も……。 その間、げっそり痩せ、 気力をなくし、能率は落ち、 だれと会っても、出逢いをモノにできず。 生命の戦略としても、 失恋の痛みを軽減したほうが、 人はリスクなく、 恋愛にどんどん飛

    kyaraway
    kyaraway 2011/02/21
    "喪失感こそ可能性である"どこまでポジティブなの。泣ける。
  • Lesson404 忘れるチカラ――関係を修復する2 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson404 忘れるチカラ――関係を修復する2 ずっと仲のよかった2人が、 あるきっかけからギクシャクしてしまう。 ギクシャクした関係を修復しようとして、 話し合ってみても、 仲直りのイベントをくわだててみても、 いっこうにうまくいかないとき、 意外にも力になってくれるのが、 「忘れるチカラ」ではないだろうか? 反響の多かった先週にひきつづき、 友人・恋人などの「関係を修復する」方法を考えてみたい。 「忘れるチカラ」というと、 私がたびたび引用させてもらっている、 小説のこんな一説がある。 ホスピスのバイトをはじめて何か月かしてから、 私は誰かに「死なないでほしい」と 強く願ったり祈ったりすることを失った。 死なないで、と祈ることは 時間を区切ることに他ならなかった。 しかし私の仕事は 死にゆく人に時間を忘れさせることだった。 祈りで全身を固くした私がうろつくことは、 その人たちに大

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson526 「ひらく」とはどうすることか? 視野をひろげたい、 と多くの人が願い、 そのために、いろんな所へ行ったり、 いろんな人に会ったりしようとする。私もそうだ。 でも、それって、 「実はゼンゼン、視野がひろがってないんじゃないか?」 ゾクっ! と、気づかされる 出来事があった。 ゾクっとしたのは、 いちばん大きく、いちばん目立つのに、 誰にも「指されなかった名前」があるからだ。 先日、あるティーパーティで、 「自分の好きなものマップ」 をつくってこよう、ということになった。 参加者が、思い思い、自由形式で、 自分の大好きな人・モノ・コト、趣味などを マップに書いて持ってくる。 2人1組になって、 お互いのマップを見せ合い、 質問をしあい、 自分の好きなものについて語り合う。 これをペアを代えて次々やる。 見た目では、とてもうかがい知れない「人の内面」を、 「マップという目に見

    kyaraway
    kyaraway 2011/02/20
    「ひらく」とはどうすることか
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - Say Hello! あのこによろしく。

    ハロー、みなさん。 ルーシーパパこと、イワサキユキオです。 2004年の「Say Hello! あのこによろしく。」の 連載開始以来、ずっとお世話になっている、 糸井重里さんはじめ、ほぼ日乗組員のみなさま、 ほぼ日刊イトイ新聞 創刊20周年、おめでとうございます! ルーシーとハンナを連れて、当時は「明るいビル」にあった ほぼ日に足しげく通ったことを、つい昨日のことのように 思い出します。 さて、「あのころ」から、14年の月日がたった今年4月。 読者の皆さんに、 拙著「Hello Again またあうときの約束。」の 発刊をお知らせしたところ、たくさんの方が、 「その後の」ルーシーとハンナに触れてくださいました。 今回は、そのお礼と、もっと多くの方に 手にとってもらえるよう、単行の購入特典として、 ポストカードプレゼントを企画しました。 詳細は、マガジンハウスの和田さんからお知らせします。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 訪問

    今回、「ほぼ日」乗組員有志が向かう先は、 コズフィッシュ。 親しみ込めて「そぶちゃん」とお呼びしている、 日が誇るグラフィックデザイナー、 祖父江慎さん率いる事務所です。 さて、なぜ、コズフィッシュを 訪問することになったのでしょうか。 それは、糸井重里が、 あるミーティングで、こう発言したからです。 「おまえたち、 祖父江さんのところに行って、 祖父江さんを見てくるといいよ」 さらに、なぜ、糸井重里が このように発言することになったのかというと、 それはたまたま、 2010年4月22日から松屋銀座で開催される 「ゴーゴー・ミッフィー展」の 祖父江さんによるグッズデザインのアイデアラフを 糸井が拝見する機会があったからです。 こちらが、そのアイデアラフのコピーです。 肉筆で書かれた、あふれて出たような、 たくさんのアイデア。 めくってもめくっても たのしくかわいくうっとりするような思いつ

    kyaraway
    kyaraway 2010/05/20
    コズフィッシュ訪問記事。あとでよむ
  • Lesson452 生かすために捨てる ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson452 生かすために捨てる 人生の「ここぞ」というところで、 惑わされず、潔く、 自分に一番大事なものを選択できる人って、 どこがちがうんだろうか? 先日、女である私が女にホレる、というか、 ホレボレするくらい、捨てっぷりのいい女性に会った。 彼女は、人生の岐路で、 自分にとって一番大事なものを、見抜き、選び、 それ以外のものをびっくりするくらい惜しみなく、潔く 捨ててきた。 苦労はあっても、結果的に、彼女は、 仕事もすごくうまくいって、多くの人を元気にし、 恋愛も実り、最愛の人と愛情いっぱいの家庭を築き、 生き生きと、その命を生かしている。 彼女は、なぜ、そんな選択をしてこられたのか? 悲しいことがあったとき、 私たちは、悲しみに「目を曇らせて」しまい、 いちばん大切なものを選択しそこなうことがある。 以前、知り合いの美容師さんに、 「失敗して、お客さんの髪をヘンに切ってしま

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 有吉が、 窓から風を 入れましょう。

    途中で有吉さんが ひとりでお話しされる場面がありましたが、 あれって、事前に どのくらい打ち合わせしたんですか?

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

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