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JAXAに関するkyle45rainのブックマーク (48)

  • 液体推進剤で高効率飛翔…観測ロケットに来月搭載、「デトネーションエンジン」の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学は、衝撃波によって発生する燃焼現象を利用した「液体推進デトネーションエンジンシステム2(DES2)」を開発した。液体推進剤を利用するロケットエンジンで、気体燃料に比べて効率的に飛翔できる。8月11日に打ち上げ予定の観測ロケット「S―520―34号機」に搭載する。 デトネーションエンジンシステム(DES)は、高い周波数(1―100キロヘルツ以上)でデトネーション(爆轟〈ごう〉)波や圧縮波を発生させ、反応速度を格段に高める。ロケットエンジンを軽量化し、圧力や推力を容易に生成・高性能化できる。JAXAの羽生宏人教授(観測ロケット実験グループ長)や名大未来材料・システム研究所システム創成部門、同大学院工学研究科の笠原次郎教授の研究グループ、慶応義塾大学、室蘭工業大学などが開発してきた。 「DES2」の燃料はエタノール、酸化剤に液化亜酸化窒素(N2O)など

    液体推進剤で高効率飛翔…観測ロケットに来月搭載、「デトネーションエンジン」の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「だいち4号」、太陽電池パネル展開を確認–レーダーアンテナも展開へ

    #SAR#ALOS-4 7月1日に打ち上げられた先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)は予定通りに進んでいるようだ。 7月1日午後0時6分に種子島宇宙センターから「H3」ロケット3号機で打ち上げられた、だいち4号の信号は、同25分にオーストラリアのミンゲニュー局で受信され、太陽電池パネルが正常に展開されたことが確認されている。同59分にはチリのサンチアゴ局で信号が受信され、衛星の太陽捕捉制御が正常に進んでいることも確認された。

    「だいち4号」、太陽電池パネル展開を確認–レーダーアンテナも展開へ
  • H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」

    H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」
  • 【画像】越夜に成功したSLIM、新たに月面を撮影

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機「SLIM」が月の長い夜を越す「越夜」に成功したと明かした。また、2月26日には越夜後に航法カメラで撮影した月面の画像を公開した。 月面の環境は地球よりも極端だ。昼間には摂氏100度まで上昇する一方、夜には最大で摂氏マイナス170度まで低下する。そして、月の夜は地球時間の半月ほど続く。こうした極端な温度変化、そして極端な低温が長く続く環境を探査機が乗り切るのは困難で、2023年に世界で4カ国目となる月面着陸に成功したインドの「チャンドラヤーン3号」も夜を越すことができなかった。 なお、SLIMは越夜を想定した設計ではなかったが、「逆立ちでの着陸」などの困難を乗り越えてミッションを成功させているだけに、越夜にも関心が高まっていた。そして、2月25日夜にコマンドを送信したところSLIMから応答があり、越夜を確認した。 昨晩、コマンドを送信した

    【画像】越夜に成功したSLIM、新たに月面を撮影
  • 月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、月が夜に入ったため休眠していた探査機「 SLIM ( スリム ) 」が復旧し、地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 SLI

    月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える
  • 月面探査機「SLIM」復活 マイナス170度の「月の夜」を越える快挙 | TBS NEWS DIG

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は、先月、日初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」との通信にきのうの夜、再び成功したと発表しました。休眠状態だった「SLIM」はマイナス170度と言われる「月面の夜」の過酷な環境を…

    月面探査機「SLIM」復活 マイナス170度の「月の夜」を越える快挙 | TBS NEWS DIG
  • 新世代大型ロケット「H3」2号機 15日に打ち上げへ|日テレNEWS NNN

    去年3月、初号機の打ち上げに失敗した日の新世代大型ロケット「H3」。2号機の打ち上げがいよいよ来週15日に行われます。 「H3ロケット」は、日の新型大型ロケットとして開発が進められているもので、JAXA=宇宙航空研究開発機構はH3ロケットの2号機を今月15日に鹿児島の種子島宇宙センターから打ち上げる予定です。 今回は超小型衛星2機を載せて、午前9時22分から午後1時6分の間の打ち上げを予定しているということです。 H3ロケットをめぐっては去年3月初号機を打ち上げたものの2段目のエンジンが着火せず失敗していて、その後原因究明と2号機の打ち上げに向けて対策が講じられてきました。 大気との摩擦熱から守るためにロケットの先端部を覆っているフェアリングと呼ばれるカバーには打ち上げの成功を願って全国から寄せられた応援メッセージが書き込まれているということです。 JAXAの山川宏理事長は打ち上げに向

    新世代大型ロケット「H3」2号機 15日に打ち上げへ|日テレNEWS NNN
  • 月面着陸のSLIMが休眠 JAXA「予定の観測は終えられた」 | tvkニュース

    Published 2024/02/01 22:50 (JST) Updated 2024/02/02 08:23 (JST) 1月、日初の月面着陸に成功したJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」が、休眠状態に入りました。太陽が当たる2月中旬以降に再び運用に挑戦します。 1月20日に月面着陸したSLIMは、着陸後の姿勢が逆立ちの状態で止まり当初は太陽電池が発電しなかったものの、1月28日から太陽光が当たるようになり運用が再開できました。 一方で2月1日からはおよそ2週間にわたる夜を迎えたため再び太陽が当たらない期間に入り、JAXAは「SLIMは休眠期間に入った」と明らかにしました。 月面の夜は氷点下170度ほどになるとされもともと過酷な夜を想定した設計はされていないものの、2月中旬以降、太陽が当たる期間に再び運用に挑戦するということです。 SLIMのカメラは当初予定されて

    月面着陸のSLIMが休眠 JAXA「予定の観測は終えられた」 | tvkニュース
  • 月探査機SLIM、日没直前の月面を撮影

    小型月着陸実証機SLIMが撮影した、現地での日没直前の画像が公開されました。画像は、SLIMの航法カメラで撮影した日没直前の画像と着陸直後の画像を比較したものです。着陸直後に比べ、月面で太陽光が当たらない領域が広がっているのがわかります。 SLIMは1月20日に月面着陸に成功しましたが、想定とは異なる姿勢で着地したため太陽電池による電力が得られず、いったん電源が切られていました。その後、日が射す方向が変わったことで太陽電池から電力が得られるようになり、1月29日にSLIMとの通信が復活し運用を再開していました。 (参考記事)「探査機SLIM、ピンポイント着陸に成功! 月面での撮影画像も公開」「【速報】月探査機SLIMが復活!」 SLIMは休眠状態へ。再復活があるとすれば2月下旬 月の自転周期は約27.32日で、昼と夜が約14日ずつ続きます。着陸時は太陽光が東から当たっていましたが、SLIM

    月探査機SLIM、日没直前の月面を撮影
  • 月面着陸成功「SLIM」が復活! 月の謎を解明する「エクストラサクセス」達成に期待膨らむ

    <月の「夕方」に、西側を向いていた太陽電池に光が当たったことで、地上との通信を再開したSLIM。マルチバンド分光カメラ(MBC)による科学観測にも成功し、月面から新たな画像が> 日初の月面着陸に成功した小型月着陸実証機SLIMは、28日23時頃に地上との通信が再度行えるようになり、運用が再開されました。月の夕方になり、西を向いているSLIMの太陽電池パネルに太陽光が当たって発電を始めたためとみられます。 状況を伝えるJAXAのX(小型月着陸実証機SLIM @SLIM_JAXA)によると、同機は早速、搭載されたマルチバンド分光カメラ(MBC)を作動し、10バンドの科学観測に成功しました。ポストされた記事には、「トイプードル」と名付けられたカンラン岩候補の高解像度写真も添えられていました。今後、月の起源を探る調査が進められます。 昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました

    月面着陸成功「SLIM」が復活! 月の謎を解明する「エクストラサクセス」達成に期待膨らむ
  • 月の岩「トイプードル」の画像公開…“月の起源”が明らかに?無人探査機「SLIM」運用再開 |FNNプライムオンライン

  • 日本の月着陸機「SLIM」、月面で再始動–分光観測も再開 JAXA

    #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM」が1月28日夜に運用を再開した。SLIMの公式X(旧Twitter)アカウントが運用再開を報告した。 投稿によると、日時間1月28日夜に通信を確立。さっそくマルチバンド分光カメラ(MBC)の科学観測を開始し、10バンド観測の初撮像(ファーストライト)まで取得した。 太陽光パネルが発電か SLIMは1月20日に日初の月面着陸、および世界初となるピンポイント月面着陸に成功していた。 しかし、高度50m付近で2つある推進器の1つを喪失し、想定とは異なる「逆立ち」のような姿勢で着陸。太陽光パネルに光が当たらず、短いバッテリー駆動後に休眠状態となっていた。 太陽光パネルは西側を向いており、西から太陽光が入るようになればSLIMは再始動するとJAXAは期待していたが、その通りになった可能性がある。 「トイプードル」

    日本の月着陸機「SLIM」、月面で再始動–分光観測も再開 JAXA
  • 日本初の月面着陸 探査機SLIM、通信再開 太陽電池の発電開始か|日テレNEWS NNN

    初の月面着陸を果たした月面探査機SLIMとの通信が再開したことがわかりました。太陽電池による発電が開始されたとみられます。 機体に搭載されたカメラで撮影した月面の様子も公開されました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、今月20日に日初の月面着陸に成功した月面探査機SLIMについて、28日午後11時頃から通信が再開されたことを明らかにしました。 SLIMは月面着陸時に逆さまになったような状態で着陸したため、機体側面の太陽電池に光が当たらず、発電していない状態でしたが太陽の当たる向きが変わったことで発電が開始され、電力が確保できたものとみられます。 着陸直後はバッテリーで電力を確保し必要なデータを地上に送っていましたが、太陽電池が発電することを見込み、バッテリーの残量を12%残した状態で電源が停止された状態でした。 SLIMは通信再開後、機体に搭載されたカメラで月面の岩石の様子を撮影。

    日本初の月面着陸 探査機SLIM、通信再開 太陽電池の発電開始か|日テレNEWS NNN
  • 探査機SLIM、運用再開 太陽電池、発電可能に―JAXA:時事ドットコム

    探査機SLIM、運用再開 太陽電池、発電可能に―JAXA 2024年01月29日10時10分配信 小型無人探査機「SLIM(スリム)」が運用再開後に撮影した月面の写真(JAXA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、日初の月面着陸に成功後、太陽電池が電力を発生しなくなり休眠状態になっていた小型無人探査機「SLIM(スリム)」の運用を再開したと発表した。着陸地点が月の「夕方」に入り、SLIMの太陽電池パネルに西側から太陽光が当たるようになったためとみられる。 ピンポイント着陸に成功 小型ロボット、機体を撮影―月探査機「SLIM」・JAXA JAXAによると、28日午後11時ごろ、SLIMとの通信が回復したという。JAXAは搭載機器の分光カメラを再起動させ、月面の岩石の組成などの詳細な観測を始めた。 SLIMは20日午前0時20分ごろ、月の表側で、赤道よりやや南の「神酒(みき)の海

    探査機SLIM、運用再開 太陽電池、発電可能に―JAXA:時事ドットコム
  • SLIMは10m精度の超ピンポイント着陸に成功! SORA-Qからは歴史的な画像も!!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、小型月着陸実証機「SLIM」に関する記者会見を開催、19日~20日に実施した月面着陸の結果や成果を報告した。注目のピンポイント着陸は、目標を大幅に上回る精度10mを達成。また分離した2台のローバーの動作も確認され、日初の月面着陸と同時に、日初の月面走行も実現したという。 左から、LEV-2担当の平野大地氏、宇宙科学研究所長の國中均氏、SLIMプロジェクトマネージャの坂井真一郎氏、LEV-1担当の大槻真嗣氏 ピンポイント着陸は成功を確認 SLIMが目指した着陸地点は、月面の「SHIOLI」クレーターの東側。これまで、座標は大まかな数値だけが公表されていたが、今回、経度25.24889°、緯度-13.31549°という、正確な座標が発表された。 SLIM着陸地点の正確な位置情報。巨大クレーターの内側にある (C)JAXA LROCのQuickM

    SLIMは10m精度の超ピンポイント着陸に成功! SORA-Qからは歴史的な画像も!!
  • 【画像】日本の探査機「SLIM」が撮影した月面–JAXA公開

    #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、日初の月面着陸に挑んだ小型月着陸実証機「SLIM」の詳細を説明した。また、マルチバンド分光カメラと航法カメラで撮影した月面の写真も公開した。 SLIMのマルチバンド分光カメラは予定していた333枚のうち257枚の低解像度モノクロ画像を撮影した。これをもとに、6つの観測対象を定めたという。 同カメラは「月のマントル」の由来するカンラン石を観測し、地球のマントルの組成と比較。月が地球から分離して誕生したとする「ジャイアント・インパクト説」の検証をめざしている。 SLIMは、高度50m付近で2つある推進器の1つを喪失したことが原因で、想定とは異なる姿勢で月面に着陸している。そのため、太陽光パネルが西を向いており、電力を得られていない状況にある。今回の画像はバッテリー駆動時に撮影したものだが、今後太陽が西から当たるようになれば電

    【画像】日本の探査機「SLIM」が撮影した月面–JAXA公開
  • 日本初の月面着陸「スリム」は目を覚ますか…太陽電池の発電不明 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型の月着陸実証機「SLIM(スリム)」が日初の月面着陸に成功し、国内のみならず海外からも称賛の声が上がった。だが探査機が月に着陸した時に太陽が当たっていない可能性などがあり、太陽電池の発電が確認できなかった。こうした状況にプロ・アマチュア問わず世界中の研究者が向き合う様子が参加交流型サイト(SNS)上で見られる。再びスリムが目を覚ますのはいつだろうか。(飯田真美子) JAXAは探査機から届くリアルタイム情報「テレメトリー」を動画サイトで配信。スリムが月に着陸するまでの様子を管制室にいるような感覚で月着陸を見守ることができる新たな取り組みを実施した。JAXA宇宙科学研究所の藤正樹副所長は「若手研究者が2年ほどかけて作った」と説明。世界で5番目となる月面着陸への挑戦だったこともあり海外の視聴者も多く、さらに詳細なデータをリアルタイムで公開したため実際に探

    日本初の月面着陸「スリム」は目を覚ますか…太陽電池の発電不明 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 世界初の方式を採用–SLIMはいかにして「桁違いの着陸精度」を実現するのか

    #SLIM#ISAS 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)が開発、運用する「小型月着陸実証機(Smart Lander for Investigating Moon:SLIM)」の月着陸が迫ってきた。日時間1月20日午前0時20分に着陸する予定だ。 SLIMは、名前にあるように「月着陸実証」が主目的。SLIMの注目すべき点としてよく挙げられる、「降りやすいところ」ところではなく、「降りたいところ」に降りるという技術を実証する。 なぜ「降りたいところ」に降りる必要があるのか。今後の月や火星への有人探査で必要となるのが水という資源だ。月の極域に水の存在が示唆されており、極域で水を探査する場合、日照率の高さなどから着陸して探査活動を持続させるために有利な場所は、非常に狭い領域に限定されると指摘されている。 こうしたことからSLIMは、「降りたいところ」に降りるピンポイン

    世界初の方式を採用–SLIMはいかにして「桁違いの着陸精度」を実現するのか
  • 日本の月面着陸機「SLIM」とは–今夜月面着陸へ、JAXAが23時〜ライブ配信【動画アリ】

    ニュース 日の月面着陸機「SLIM」とは–今夜月面着陸へ、JAXAが23時〜ライブ配信【動画アリ】 #JAXA#SLIM 日の小型月着陸実証機「SLIM」(スリム)がいよいよ月面着陸に挑む。成功すれば旧ソ連、米国、中国、インドに続き世界で5カ国目。 日(1月19日)22時40分頃に軌道高度の変更を開始し、1月20日午前0時に着陸降下を開始。同0時20分に月面着陸を予定する。着陸の模様は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公式YouTubeチャンネルで23時からライブ配信される。 小型月着陸実証機「SLIM」 SLIMとは–世界初の「ピンポイント着陸」を実証 SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)は国産基幹ロケット「H-IIA」47号機によって9月7日に打ち上げられた。 月面の狙った場所へのピンポイント着陸技術の実証を目的としており、着陸誤差

    日本の月面着陸機「SLIM」とは–今夜月面着陸へ、JAXAが23時〜ライブ配信【動画アリ】
  • JAXA月探査機「SLIM」着陸降下準備フェーズに移行 1月19日深夜から月着陸運用をライブ配信

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月15日、小型月着陸実証機「SLIM」の運用が着陸降下準備フェーズに移行したことを明らかにしました。SLIMは早ければ日時間2024年1月20日未明に月着陸を実施する予定です。【最終更新:2024年1月15日11時台】 【▲ 月周回軌道に到着した小型月着陸実証機「SLIM」の想像図(Credit: JAXA)】月面へのピンポイント着陸技術を実証するために開発されたSLIMは、JAXAのX線分光撮像衛星「XRISM」とともに「H-IIA」ロケット47号機に相乗りする形で、2023年9月7日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げから約1か月後の2023年10月4日には地球を公転する月の重力を利用して軌道を変更する月スイングバイを実施。それから2か月半後の日時間2023年12月25日16時51分、SLIMは月の北極と南極の上空を通過

    JAXA月探査機「SLIM」着陸降下準備フェーズに移行 1月19日深夜から月着陸運用をライブ配信